昨日、トヨタが国内で初めて、踏み間違いで加速を抑える機能を開発したとのニュース。
ブレーキと間違えてアクセルを強く踏んだ時の事故を防ぐ新機能。
トヨタ自動車が発表した「踏み間違い加速抑制システム」は、アクセルを強く踏んだ時には運転者がブレーキと間違えていると認識するらしい。
運転中、急に人が飛び出してくると驚いてアクセルとブレーキを踏み間違えての事故はこれまで多数発生している。
障害物を検知して自動で停止する機能は多くの車にも搭載されているが、加速を抑制する機能は国内で初めてらしい。
しかし、個人的にはやっと出来たかというのが正直なところ。
トヨタは、車の前方に建物がある場合にアクセルを踏んでも発進しないシステムを商品化しており、国内の新車の約8割に搭載済み。
しかし、車の外部センサーで建物を感知する仕組みのため、前方に障害物がない場合には暴走を防げなかった。
トヨタのことだから誤動作などは無いと思うが、インターで高速車線に入るときはフル加速するし、交差点などで右折するときにもアクセルを踏み込む。
こんなときはフル加速してくれないと返って事故になるが、大丈夫かな。
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