昨日は秋晴れのいい天気の中、敷地祓いが行われた。
神様が小さなお社に乗ってわが家にも立ち寄って下さり、お参りさせていただいた。
これは近所の神社の「敷地祓い」という行事で、北九州市内旧豊前國(現在の小倉、門司)に残る伝統的な祭事。
榊台(さかきだい)と言う小型の神輿(みこし)に神様を乗せ、触れ太鼓をたたきながら幟(のぼり)を先頭にして神社を出発し各箇所に訪問する。
お清めの行事を斎行し、無病息災と健康を祈念する神事。
太鼓の音がだんだん近づいてくるので、そろそろウチかな?とそわそわしながら待つ。
ついに、お越しになりました。
ちいさなお社と、ご神職様と、お世話係の方々と。
神様は榊台(さかきだい)と言う小型の神輿(みこし)に乗って来られるので、拝ませていただく。
最後にお札をもらうが、わが家ではそのお札を玄関の上に貼っている。
古いお札を外して、新しいものを貼る。
これで一年間、家内安全・家業繁栄・厄除開運等は大丈夫だろう。
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