命のカウントダウン(健康余命3605日)

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このウィルスは、社会の実態を暴き出してくれますね。

2020-04-14 22:35:00 | 新型コロナウィルス

ジョン・ホプキンス大学のデータによると、USAでのCOVID-19患者数は582,594人に及び、死者数 23,649人 にまで膨れ上がっています。
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

ここで、その内容についての注目すべき記事がありました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20200409-00172246/

これです。要するに、アフリカ系アメリカ人の死亡率が高いという内容です。

その原因として

1、持病を持っている人の割合が高い(肥満、糖尿病、高血圧など)

2、スーパーやデリの店員などのエッセンシャルワーカー率の高さ

3、貧困率が高い

4、衛生概念の低さ

等が原因ではないかと述べています。

ちなみに人種別の死亡率の差は・・・・

ニューヨーク市の人口(860万人)は白人が32%と一番多く、次にヒスパニック系29%、黒人22%、アジア系14%だが、死者はヒスパニック系が34%と一番多く、次に黒人28%、白人が27%、アジア系7%という統計結果だった。

ただニューヨーク市を除くニューヨーク州で見てみると、人口の75%を占める白人が比例して死者数も62%と高い。次に人口が多いのはヒスパニック系11%だが死者は14%、黒人の人口は9%で死者18%、アジア系の人口は4%で死者4%となっている。

 

シカゴでは、もっとひどい差が出ているようです。

全米で黒人の新型コロナウイルス感染が深刻化している。シカゴ市では黒人の感染死亡者は全体の7割を占め、白人の約5倍にのぼる。黒人街を抱えるルイジアナ、ミシガン州でも同様の現象が起きている。食習慣を原因に糖尿病など持病を持つ人が多いうえ、病院に行けない低所得者層が多いためだ。今後の感染拡大を警戒し「ヘルスケア不平等」が問題視されている。イリノイ州全域では、黒人の比率は14%だが、COVID-19の死者では41%を占めている。

しかし、トランプ大統領は、経済策を優先しようと画策しているようですね。

この人の頭の中には、11月の選挙と経済しかないのかなぁ。いくら、立派なCDCブレーンがいても、この方がトップじゃ だめだこりゃ!! では、ないのですかねぇ。

 

日本が、ヨーロッパ、アメリカと比べると今のところ死亡者が少なくて済んでいるのは・・・・・(世界で突出した高齢率にもかかわらず!!)

1、国民性としてお上の言うことに従う人が多い事

2、国民皆保険で誰もが医療を受けられること

3、国民皆保険のせいで、普段から持病の治療をしている率が高い

4、生活習慣として、他人との接触機会が少ない

5、衛生概念が高い

6、国のトップがマスクをしている??

などが挙げられるのでしょうかねぇ

なお、自己分析をしてみると

私は・・・・アジア系日本人で、エッセンシャルワーカーで、貧困者ではない、持病持ちの高齢者 というグループに属する?  死亡率は????どうなのでしょうねぇ??????

 

 


これは、失敗でした。レタス鍋!!

2020-04-14 19:46:08 | 日記

昨夕の鍋の出汁が残っていたので・・・・

宣言通り、レタス鍋を作ることにしました。

レタスを4等分して・・・・

だし汁の中に投入

3分間ほど煮込みました。

うむむむむ、不味くはないですが・・・・

パンチがないです。

タンパク質も炭水化物もほとんど入っていない

うまみ成分と・・・食物繊維・・・・だけ?では・・・・味が単調で・・・美味しいとはいえるものになりそうにないと、学習しました。

次は・・・・何を作りましょうかねぇ

やはり、タンパク質、炭水化物、コレステロールなど、適当に入ってないと・・・美味しいものにはなりにくそうだと、知りました!!!!

 


体験してみないと分からないから・・・生きるのでしょうね

2020-04-14 18:24:38 | 新型コロナウィルス

ボリス・ジョンソン英国首相が新型コロナ感染症から回復し、退院された。

目出たいことだ。

と、同時に主要国のトップがCOVID-19に罹患し、ICU入室に至ってから回復して退院したことは、「やんちゃ坊屋」の発言力に重みを与える体験であることは間違いないことである。


新型コロナウィルスが蔓延して、世界経済は非常に大きなダメージを受けている。



失うものもあれば、得るものもある?

入院中の孤独感と、それを癒してくれた看護師に対する感謝は、個別的なものから昇華して感染症担当看護師への尊敬に転移するのではないかと思う。その意味では、UKはトップがCOVID-19に罹患して得たものはあると言えるだろう。

 

 

USAのカードゲームとかいうおっさんが罹患したら・・・・・相当大きなものを得るとは思うのだけれども・・・・

でも、まあ、罹患して復帰したらの話ですけどね。  彼が復帰できる可能性は・・・・・半分くらいですかねえ

何も得ないで戻ってくる可能性もあるなぁ。