今夜は・・・・・何週間ぶりだろうか家でお泊りするのは!!!!
これまでは、着替えとシャワーを浴びるために30分ほど滞在するだけだった。あとのほとんどの時間を仕事場のクリニックとその駐車場に停めたキャンピングカーで過ごしていた。4月5日からだから、3週間。
3週間もほぼ同一の場所にい続けると、自分という存在が・・・・・
一方の端から食べて、もう一方の端からひりだすという一本の消化管=チューブに手足と頭がくっついているのだなという事が分かった。このチューブに、色々なものを注入する。野菜ばかり入れ続けても、鶏肉ばかり入れ続けても、ヨーグルトを大量に入れても、ひり出されるものはそんなに大きな変化はない。キノコを大量に食べると、それとわかる状態で出てくることもあるが・・・・まあ、どのようなものを注入しても、それにパラサイトしている手足や頭に大きな変化は見られない。
アルコールを大量に注入すると、手足は言う事を聞かなくなり、頭はパープリンになると言うのは例外的な変化のかもしれない。現在のところ、可逆的反応ではあるが・・・・いつ不可逆的反応になるのか、それは分からない。
福岡伸一ハカセの動的平衡を毎日実感しています。
所で、今日の朝、昼は、JTの完全子会社になったTablemark 加ト吉のきつねうどんを食べて「冷凍うどん界ではずぬけて旨い」と宣言したのだが・・・・自宅に戻ったら、「お兄さんにいただいたの」と、うどんを出された。3食うどんのうどん日
餅もタマゴも入っているなべ焼きうどん。うどん食べたら腰がない。ふうん、うどんは加ト吉の冷凍の方が勝ちかもねなどと言いつつ出汁をすすって唸りました。これですがなこれ、これが京都のうどんです!!そうそう、京都のうどんは柔らかめのおっとりしたうどん。京都のうどんは出汁が全て!!!この出汁は・・・・・凄い!!!どこやねんこのうどん
富美屋 聞いたことあるなぁ。それよりも、この味、食べたことあるでえ何回も。どこで食べたんやろ 覚えないけど
https://www.kyoto-fumiya.co.jp/#
びっくりしました。うどんの出汁が時代を60年引き戻してくれました。別格です 京都の伝統まで感じる味です。
多分、子供の頃に慣れ親しんだ味なのでしょうねぇ。昭和30年代にええとこに連れて行ってもらった時の味ですわ。
その頃のええとこ は、三条の不二家と、大丸の食堂と、その裏当たりのごたごたしたところ、
そのごたごたしたところが錦だったのかもしれませんね
富美屋さん、手広く商売広げられ、関西、中部、東海、関東にも販売網を広げておられます。勿論、ネット販売も。これだけ手を広げて、味が落ちていないというのが素晴らしいなあと感心いたします。工業製品と言っても良い数を造られていると思うのですが・・・・手作り感があります。出汁に人の温かみを感じます。
加ト吉Tablemark社の製品とは別格です。値段も別格ですけど。大量生産しているのにごまかしを感じないところが凄いです。
京都の奥深さを知りました。
香川県のうどんも確かにおいしいですが、京都の出汁は格別でっせ!!!
今日は朝昼晩と三食うどん、一食毎にランクを上げました。
これ以上あがりません。これが最高級です。いや、本店に食べに行くのが最高か!でも今はおうちごはんが最高
やはり違いますなぁ。この味を、大規模工場でキープできているのが驚異です。
普通規模が大きくなると味が落ちるのですが、十二分においしいです!!!
賞味期限が4日程度と、ちと短いのが難点ですね。いろいろな方に味わってほしいけどなぁ
兎に角、送ってくれた兄に「ありがとうございました・また、美味しいものがあったら又、紹介してほしいです!!」
お願いします。薬はおくりますからね!!!でした。