2012年3月13日の日経新聞によると、がんだけでなく、重い病気にかかっている患者に対し、国内で未承認薬を使いやすくする制度を創設するとのこと。
がんなどが進行し、新薬の審査・承認を待てない患者に投薬治療の機会を提供する狙いです。
治療を受ける患者の経済的負担を和らげるため、保険診療と保険外診療を併用する混合診療を新制度に一部適用することも検討する。
来年の通常国会に薬事法改正を提出し、早ければ2014年度に導入。
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早くて2014年か~
実際どうなるかは来年の国会に通ったモノを見ないと分かりませんが、2年後には日本と同水準にある国で承認されている薬に関しては、混合診療で使用できる可能性が濃くなってきたということですね。
そこをいかに救済するかも議論して解決して欲しいです。
お金が命の長さを左右する時代に突入かなぁ。。。
外来通院でも高額医療費の還付が受けられるようになったのは、この法案を通すための前準備だったのかなと思ったり。
ただ、これは自由診療分は還付されないけどね。
自由診療すべてとなると、美容整形も入るし。
この1年間でちゃんとした議論してほしいですね。
ホントに。
仕事してくれ!政治家!