本日は呼吸器の外来。
待合エリアは風邪引いた年寄りでてんこもり。
こういう時期は呼吸器が混む。案の定1時間待ちだった。
呼吸器外来で何をするかというと、「喘息日記」という聞くだけで息が苦しくなるような日記を先生に見せることから始まる。
吐く息の強さを測る計測器で、一日二回、朝と晩に数値を計って記録するのだ。
他に発作の有無・咳の強さ・痰の有無・発作の原因・その他からだの症状など書き込むようになっている。
数値があることで、患者が「ちょっと苦しいがね」とか「息ができんのだわーっ」という名古屋弁の訴えも、グラフになるのだ。
先生も、患者の名古屋弁の訴えだけでは把握できない状態を、数値的に把握し、薬の量などを調節したり、他の薬に変えたりする。
この日記を付け出したのは、手術をするためにN大病院に通院するようになってからである。
最初はめんどくせー(>_<)っと思ったが、2年間付けてみて、自分で自分の体を診察できるようになってきた。先生もそれを狙っているらしい。
喘息は自己管理がカギなのだ。
それまでは町医者に通っていた。先生に「どうですか」と聞かれるので、名古屋弁で「苦しいんだわー」と訴えるのみだった。
しかし、訴え方が足りなかったのか、先生の知識不足か、私の症状はそんなによくならなかった。
やはり呼吸器に関しては専門医にかかった方がいい。
そんなことを改めて実感しながら、帰宅しました。
どうやら、喘息だけは専門医の方がいいみたいですね。
すみさんのかかりつけのお医者さんは別よ、別(笑)
その人みたいになーんでも知っている人って、いないし(*>∀<*)。
喘息は世界マニュアルみたいなのがあるんだけど、知らない医師がまだいたりして・゜・(ノД`)・゜・
マニュアルに沿って薬を調節していけば、素人でも発作を抑えられるんですよ。
あと、N大学病院だと2カ月分でも薬出してくれるんだけど、近所の医者だと15日しか出せないみたいで。。
そういう意味で、大学病院はラクかも。。。
>riderさんの声・・・
イヒヒヒ。。
顔をみることがあったら、きっと(;?д?)こんな顔になりますよw
わたし、基礎体温すらつけたことなかったので、いざ病気になると反省することが多いです(・・;)
大きな病院には、それはそれで問題もあるけど、小さい病院もなんとも・・・。難しいですね~(^^;)
ノウハウがあるという意味では、やっぱり大きな病院の方がいいのかもしれないですね。
riderさんの声、「すごいかお~」というのも耳から離れませんっ! ご主人様の声がアレだったら、にゃんこらメロメロですがな!(←河内弁?)
どっちが別館でもいいんですよ。。。(爆)
ちょっと面倒だけど、自分の体調を数値的に記録していくのって、結構大切ですよね。
看護師さんや先生は一人で何人も患者さんを見るから、細かいところまで覚えていないけど、自分なら自分だけの看護師になれるもんね。
ネコの方で聞いてしまったんですね、私の声を。。
おバカなことばかり真剣に取り組んでます。。
喘息に限らず、「病状の自己管理」は大事ですね。
抗癌剤点滴ルームに「患者日誌」というものを発見! 日にちごとにあった副作用と血液検査のデータを書くだけなのですが、これが便利。前のクールの様子で、大体の副作用が来る時期が予測されるので^^
そうそう、今さらながら「別館」のriderさんのお声を聞きました。もうっ、メロメロです~。「お・ね・が・い」に!
オレンジ・みかん(*^_^*)さん、風邪引いちゃったんですか(*>o<*)
ううっ。早く治してくださいねって言っても、安静にしているしかないですもんね。
風邪引いている人を見ると、嫌だというより恐いんですよね。だから近寄れないし、近くに来られると逃げます。。
やなヤツだ~。
で、今の調子はいかがですか?
風邪、うつされませんでしたか?巷で、風邪が流行っているので心配です。
私、実はうつされました。大きな声では言えませんが・・・今、隣に居る人だったりします(;・ω・A アセアセ
未だに、咳とタンがしつこく居座ってます。
喉が、ゼロゼロしています。泣)
咳が出始めると止らなかったりします。辛いものですね。。
自己管理って難しいです。しみじみ)