皆さま、こんにちは。
今日のメルボルンは、というより今週は冬場特有のどんよりとした雨模様が続いています。
しかも。。。寒い!
昨年は、ちょうどこの時期にセントラルヒーターが壊れて暖炉と、小型電気ヒーターで凌いでいた時期を思い出します。
猫も寒いのは嫌いらしく、電気ヒーターの前で丸くなっていましたねぇ。
それを思うと、昨年の春めいてきた頃に新しいのに替えたので今年は家の中は快適です。
Elite Medical Centerより引用
さて、現在コロナの予防接種では様々なところで物議を醸し出していますが、皆さんは予防接種受けますか?
私は先日、まずはインフルエンザの予防接種を受けてきました。
いつもちょっとした風邪でかかる近くのクリニックに予約の電話をしたら次の日なんなく予約完了。
クリニックの待合室は、皆さん手に案内書を持っていてコロナの予防接種待ちなのでしょう、ちょっと混雑していました。
順番がきて診察室に入り、『初めてです。』と言ったらかなり驚いていましたが、丸腰でこの冬を乗り切るのも怖いなぁと思い、一念発起。
なんのことはない、ほんの1秒ほどで噛まれると痛い蚊のような感覚でした。
その後1日くらいは軽く眠気が襲ったのと、ほんの少し打った右腕が重いようでしたが、なんの問題もなかったので安心しました。
コロナの予防接種は、約15日の間隔をあけて打つことになるので、帰りに予約を入れてきました。
現在(2021年6月9日時点)次の人々が COVID-19 ワクチンの対象となります。
① 40~49歳のすべての成人
② 16 歳から 49 歳までのすべてのアボリジニとトレス海峡諸島民
③ 16歳以上のNDIS(*)参加者、およびあらゆる年齢のNDIS参加者の介護者
④ 50 歳未満の一時滞在ビザ保有者で、現在オーストラリアに滞在し、入国プロセスを通じてオーストラリアへの帰国が承認されている場合
(*)NDISとは、障害のある人、その家族、介護者に個別のサポートを提供し、 65 歳未満の永続的かつ重大な障害を持つすべてのオーストラリアで暮らす人々に、通常の生活を送るために必要なサポートを提供する団体です
以下は、すでに予防接種を受ける資格のある人々です。
⑤ 50歳以上のすべての成人
⑥ 検疫および国境労働者
⑦ 医療従事者
⑧ 高齢者介護と障害者介護の入居者と職員
⑨ 基礎疾患または重大な障害のある16歳以上の人
⑩ 防衛、警察、消防、救急サービス、食肉加工など、16 歳以上の重要性のある、リスクの高い労働者。
*COVID-19 の状況とワクチンの供給と摂取に基づいて資格を修正しています。州保健局からの最新情報を入手してください。詳しくはこちら(英語版)
受ける受けないは強制ではないので、個人主観で検討することが大切だと思いますが、確かに様々な副反応もあるので一概には言えませんね。
NHK NEWS WEB ファイザー/アストラゼネカ ワクチンの効果は?副反応は?
色々な情報を調べてみると、どのワクチンにも一長一短がある様です。
国は副反応の情報を含めて、正しい情報を包み隠さず出したうえで、接種するワクチンを選択できた方がよいと思います。
現在オーストラリアは、年齢によって使用されるワクチンが優先的に提供されています。(50歳未満はファイザー50歳以上はアストラゼネカの2種)
6月17日(木)COVID-19のワクチンに関する更新情報
Australian Technical Advisory Group on Immunisation(ATAGI)のアドバイスに従い、ファイザーワクチンはすべてのフェーズで60歳未満の人々に優先されます。
アストラゼネカワクチンは、60歳以上の方に優先されます。
*ただし50〜59歳で、すでにアストラゼネカワクチンの初回投与を受けていて、異常な副反応が発生していない場合、ATAGIは2回目のアストラゼネカ投与を受けることをお勧めしています。
更にはインド変異種などまた違ったウイルスも出てきているので、打ったところで絶対に感染しないとは言い切れないと思います。
また、基礎疾患もなかった人がワクチンを接種してから1週間後、血栓と脳出血の症状を発症しその後、集中治療室で治療を受けていたが亡くなった、というニュースもあります。
この先もどうなるかわからない未知との遭遇ですね。またその後私が無事だったら第1回目の接種後の様子をお知らせします。
*ちなみに日本で暮らす80歳になる母も今月末にコロナの予防接種を受けるそうです。
では、この辺で〜、寒い毎日風邪などひかないように
今日のメルボルンは、というより今週は冬場特有のどんよりとした雨模様が続いています。
しかも。。。寒い!
昨年は、ちょうどこの時期にセントラルヒーターが壊れて暖炉と、小型電気ヒーターで凌いでいた時期を思い出します。
猫も寒いのは嫌いらしく、電気ヒーターの前で丸くなっていましたねぇ。
それを思うと、昨年の春めいてきた頃に新しいのに替えたので今年は家の中は快適です。
Elite Medical Centerより引用
さて、現在コロナの予防接種では様々なところで物議を醸し出していますが、皆さんは予防接種受けますか?
私は先日、まずはインフルエンザの予防接種を受けてきました。
いつもちょっとした風邪でかかる近くのクリニックに予約の電話をしたら次の日なんなく予約完了。
クリニックの待合室は、皆さん手に案内書を持っていてコロナの予防接種待ちなのでしょう、ちょっと混雑していました。
順番がきて診察室に入り、『初めてです。』と言ったらかなり驚いていましたが、丸腰でこの冬を乗り切るのも怖いなぁと思い、一念発起。
なんのことはない、ほんの1秒ほどで噛まれると痛い蚊のような感覚でした。
その後1日くらいは軽く眠気が襲ったのと、ほんの少し打った右腕が重いようでしたが、なんの問題もなかったので安心しました。
コロナの予防接種は、約15日の間隔をあけて打つことになるので、帰りに予約を入れてきました。
現在(2021年6月9日時点)次の人々が COVID-19 ワクチンの対象となります。
① 40~49歳のすべての成人
② 16 歳から 49 歳までのすべてのアボリジニとトレス海峡諸島民
③ 16歳以上のNDIS(*)参加者、およびあらゆる年齢のNDIS参加者の介護者
④ 50 歳未満の一時滞在ビザ保有者で、現在オーストラリアに滞在し、入国プロセスを通じてオーストラリアへの帰国が承認されている場合
(*)NDISとは、障害のある人、その家族、介護者に個別のサポートを提供し、 65 歳未満の永続的かつ重大な障害を持つすべてのオーストラリアで暮らす人々に、通常の生活を送るために必要なサポートを提供する団体です
以下は、すでに予防接種を受ける資格のある人々です。
⑤ 50歳以上のすべての成人
⑥ 検疫および国境労働者
⑦ 医療従事者
⑧ 高齢者介護と障害者介護の入居者と職員
⑨ 基礎疾患または重大な障害のある16歳以上の人
⑩ 防衛、警察、消防、救急サービス、食肉加工など、16 歳以上の重要性のある、リスクの高い労働者。
*COVID-19 の状況とワクチンの供給と摂取に基づいて資格を修正しています。州保健局からの最新情報を入手してください。詳しくはこちら(英語版)
受ける受けないは強制ではないので、個人主観で検討することが大切だと思いますが、確かに様々な副反応もあるので一概には言えませんね。
NHK NEWS WEB ファイザー/アストラゼネカ ワクチンの効果は?副反応は?
色々な情報を調べてみると、どのワクチンにも一長一短がある様です。
国は副反応の情報を含めて、正しい情報を包み隠さず出したうえで、接種するワクチンを選択できた方がよいと思います。
現在オーストラリアは、年齢によって使用されるワクチンが優先的に提供されています。(50歳未満はファイザー50歳以上はアストラゼネカの2種)
6月17日(木)COVID-19のワクチンに関する更新情報
Australian Technical Advisory Group on Immunisation(ATAGI)のアドバイスに従い、ファイザーワクチンはすべてのフェーズで60歳未満の人々に優先されます。
アストラゼネカワクチンは、60歳以上の方に優先されます。
*ただし50〜59歳で、すでにアストラゼネカワクチンの初回投与を受けていて、異常な副反応が発生していない場合、ATAGIは2回目のアストラゼネカ投与を受けることをお勧めしています。
更にはインド変異種などまた違ったウイルスも出てきているので、打ったところで絶対に感染しないとは言い切れないと思います。
また、基礎疾患もなかった人がワクチンを接種してから1週間後、血栓と脳出血の症状を発症しその後、集中治療室で治療を受けていたが亡くなった、というニュースもあります。
この先もどうなるかわからない未知との遭遇ですね。またその後私が無事だったら第1回目の接種後の様子をお知らせします。
*ちなみに日本で暮らす80歳になる母も今月末にコロナの予防接種を受けるそうです。
では、この辺で〜、寒い毎日風邪などひかないように