私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

【プチプラなのに結構すごい?!】最近使い始めたスキンケア〜The Ordinary

2023-01-27 | お知らせ

皆さま、こんにちは。

 

今年は冷夏?と言うくらいまだそんなに猛烈な暑さにはなっていないメルボルン。

 

今のところ、毎日爽やかな青空が広がり、気温も28〜9度と、乾燥しているせいかじっとりとした暑さではありません。

 

日本は今週水曜日から『記録的な大寒波襲来』で東京でも雪になりそうな寒さだそうです。

 

さて、今日は友達に聞いたカナダ発スキンケアのご紹介です。(もう皆さんご存知かも知れませんが…)

 

こちら…

The Ordinary | Skincare, Makeup, Hair, & Body Products

 

SNSでも3−4年前から話題になっている「The Ordinary」。 カナダ発のスキンケアブランドで、1つ1つのアイテムがとにかくプチプラ、なのにクリニックレベルの効果が期待できるスキンケアアイテムとして話題になっているわけですが、実際使ってみないことには効果は分からない。 ということで今回はアイテムを試して、使用感などをレビューしてみたので気になっている方は参考にしてみてください。

 

今回試してみたのは…

Glycolic Acid 7% Toning Solution

どのようなお肌の悩みに適しているかと言うと
『肌色ムラ』『キメの乱れ』『くすみ』『エイジングサイン』

対象
すべての肌タイプ

フォーマット
ウォーターベース化粧水

主な成分
グリコール酸、アロエベラ葉水、オタネニンジン根エキス、タスマニアランソラタ果実/葉エキス
アクア(水)

容量

240mlでお得サイズ

価格

20.50AUD(プライスラインで購入も可)

拭き取りトナーなのでコットンも一緒に購入すると良いですよ。

 

初めての使用感

夜に使用

・洗顔後、コットンにたっぷりと含ませて顔全体(目の周り以外)を軽く拭き取ります。

・少し痒いようなピリピリ感(お肌が弱い方は擦り過ぎないよう気をつけて使用)

・化粧はしていたものの洗顔後なのに、コットンにうっすら色がつきました。(その後2回繰り返す)

・その後は洗い流さず、乾燥防止のため化粧水・モイスチャーをたっぷりと使用してください。

・次の日、肌に少し艶が出て、ツルツル感、顔色も少し明るくなったような気がします。

 

使用上の注意点

-毎日一回夜使用

-肌の除菌や、ピーリングを促すことにより新陳代謝の促進/古い角質の除去

-日中の紫外線から肌を保護(使用中は日中の日焼け止め必須)

-傷のある肌・荒れた肌には使用しない

-[Glycolic Acid 7% Toning Solution]は併用NGの製品が多くあるので、注意してください。

 

まだ数日使っただけなので効果はハッキリと出ていませんがこの後も様子を見ていきたいと思います。

 

スキンケアだけでなく、様々なアイテムが出ているのでご自分の肌や用途に合わせて試してみてください。

 

洗顔アイテムも良さそう〜

 

おまけ

 

下の写真はうちのBOYsがクイーンビクトリアサマーナイトマーケットへ行った時に買ってきてくれたお土産です。

 

一つずつこれはこんな香りで〜、云々と説明してくれました。

 

ボディーソープは石鹸派(紙袋のXOが嬉しいですね

ご参考までに〜

Summer Night Market

 

それでは〜

 


日本とメルボルンの『道頓堀』を比べてみる

2022-10-19 | お知らせ

皆さま、こんにちは。

 

今日はいつものウォーキングに出かけました。

 

気温は日中で22度から24度前後、心地よい風が気持ちよく適度にドライで

 

あ〜こんな日がずっと続けばいいのになぁと願うほどの快晴で、お散歩には最高の日でした。

 

 

さて、日本へ帰ると必ず行くお好み焼き屋さん『道頓堀』。

 

ここは友達がランチタイムでお仕事しているので今回も顔を出してみました。

 

「広島焼きはここでしか食べられないからさ」

 

どちらかいうとお好み焼きより、おそばが入っている『広島焼き』が好きです。

 

と思って、サイトを見てみるとなんと!メルボルンにもいつの間にか『DOHTONBORI』があるではありませんか?!

 

あまり外食派でではないので全く知らなかったわけです。

 

普段は家でもたまにお好み焼きの素を使って作りますが、お店の味ってのがなかなか出しにくかったりします。

 

ということで、ほんの2週間前に日本の道頓堀に行って自分で作った『広島焼き』と今回メルボルンの道頓堀で作った『広島焼き』。

 

店の様子などの違いも少しご紹介します。

【日本版 広島焼き】

【メルボルン版 広島焼き】

*麺の感じとキャベツがちょっと違いました。メルボルンの方がシャキシャキ固め。カメラアングルがちょっと違うけど、大まかな器もほぼ同じ

 

 

【日本版 出来上がり】

【メルボルン版 出来上がり】

*日本の方はmayoがドバッと出てしまい多めにかかっていますが、メルボルンの方は先が三つ口になっていて細めにかけることができました。

 

 

【日本版 店内の様子やメニュー】

*ゴテゴテしていなくてシンプルー余計な装飾はない。入口のたぬきが目印。ドリンクバーがある。

【メルボルン版 店内の様子やメニュー】

*ゴージャス感は否めない。。。肝心のたぬきの置物が入口にない!

 

味的にはどっちもどっちかなぁという感じがしましたが、どちらかというと日本の『道頓堀』が一本かな。

 

お値段は日本の2倍から2.5倍とランチとしてはかなりお高め。

 

どちらにしてもお腹いっぱいになること間違いなし。

 

今回出向いた場所は。。。

ウェストフィールド ドンカスター店

619 Doncaster Rd, Doncaster VIC 3108

11:00~23:00

 

Dohtonbori

Dohtonbori

 

 

メルボルンには他に2店舗あります。

CBD店

147 Bourke Street. Melbourne VIC 3000

月~土
12:00〜15:00
17:00〜22:00

ドックランズ店

Level 1, 14B Star Circus Docklands Vic 3008

12:00〜22:00(Last order 21:00)

 

たまにはお好み焼き・広島焼き〜など食べたいなぁと思ったら是非行ってみてください。

 

今日はこの辺で〜

 

 


NEW!ブログのお引越し

2022-06-07 | お知らせ

皆さま、こんにちは。

メルボルンは本格的な『冬』の到来です。

ここ数週間冷たい雨・雨雨…の毎日。

 

そう、一日の中で四季があると言われているように

朝、晴れ間がのぞいていたかと思えば、しばらくすると

横殴りの雨、風、嵐…最高気温は10℃を下回る日が続いています。

そして午後には虹が架かったりと相変わらずのツンデレな天候です。

 

さて、今日はブログお引っ越しのご案内。

かれこれ十数年来愛用していたフォームが終了になるとのこと。

 

この度、goo Blogへとお引越ししました。

 

 

今後とものんびりと更新していきますので

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

うちはあの後下の子も(2回目)コロナになってしまいましたが

ようやく6月からは普通の生活が戻ってきました。

 

寒い季節にいる皆さまは、どうぞ暖かくしてお過ごしください〜

 

今日はお知らせまで


Happy Easter・LUME Museum・Big Bunny

2022-04-17 | お知らせ
Happy Easter 🐰


一応、イースターサンデーの朝は色んな場所に隠されているチョコレートエッグを子供たちが見つける儀式になっているようです。
(うちも恒例ですが、さすがに昔より喜びが少なくなってきています)


皆さま、様々な4連休をお過ごしのことと思います。


先週からの一年のうちでも絶好の季節の今週末はイースターサンデー
*復活祭当日ーキリストが復活したことを記念する日


久しぶりにシティのLUME美術館へ行ってきました。


昨年の秋頃から開催されているゴッホの作品展


鮮やかな色と複雑なディテールが絡み合った世界的に有名な芸術作品に囲まれ、目の前にダイナミックに表示されます。


面積3000平方メートル、高さ11メートルのデジタルアートギャラリーで、床・壁面・数多くあるスクリーンに約1時間程、ゴッホの様々な作品が映し出されます。
(オリジナルではありません)


と共にクラシックの音響も相まって、とてもリラックスできる空間でした。
(あまりの心地良さに結局1時間半くらい滞在していました)



人の頭や順番を気にすることなく自由に鑑賞


Irisesーアイリス


The Starry Nightー星月夜


デッサンブースー8分間でゴッホ作品の鉛筆描きができる


ミニカフェテラス


日本の画家にも大いに影響を受けている


そしてゴッホの代表作の一つ『Sunflowerーひまわり』


ゴッホの筆使いや色合いの特徴が大きく現れているひまわりシリーズは、現在も多くの人の心を魅了していますよね。


実は、ゴッホが描いたひまわりは連作で、全部で7作品あります。その中には日本で鑑賞できる作品も。

Sunflowers at THE LUME Melbourne


最近では知らない人も増えてきているようですが


5作品目の「ひまわり」は日本が所持しています
(東京・新宿のSOMPO美術館で見ることができます)


バブル時代の1987年、損保ジャパン日本興亜(当時は安田火災海上保険)が53億円(当時の為替換算)で落札しました。


バブル期に日本人が買いもとめた絵画がその後、海外に買い戻されたケースは少なくありません。


現在、アジアでのアート売買の中心は中国人投資家になっています。


かつての日本の「アートバブル」は異常だとしても、日本の市場は冷え込み、浮上の兆しは残念ながらないようです。


*余談ですが、このひまわりを落札したのは父が40年以上勤務していた会社で


当時はまだ子供だったのですがあの時、父が血相変えて家に帰るなり開口一番話していたことを朧げながら覚えています。


その後、何度か当時ー東郷青児美術館へ『ひまわり』を観に行ったことがありました。


ふと、そんな昔の思い出がよみがえりました。


LUME美術館を後にして、次は『South Melbourne Market』へ


(ここにもヒョウ柄のLadyが…)


お休みの中日でかなりの混雑。。。(ほとんどの人たちがもうマスクはしていません)


海鮮ランチをいただき、辺りを少し散策して帰途に着きましたとさ。





デカッ!今朝起きると全長25cmのチョコレートイースターバニーが



今夜から明日〜週明けは天気が崩れ、気温も一気に20度を下回ります。


季節の変わり目、風邪など引きませんように〜hearthekomiheart





世に蔓延るSNSや承認欲求の心理  デジタルテクノロジーのリスク

2021-10-12 | お知らせ
皆さま、こんにちは。


今日は、今更?と思われるかもしれないですがソーシャルネットワーキングサービス:以下SNSの(特にティーンエイジャー)リスクについて考えてみます。


オーストラリアは、世界的にもITやデジタル文化は比較的進んでいると思います。


今や毎日の生活に欠かせないこのSNS。。。本当に便利な世の中になりました。


Facebook、Instagram、Twitter、Snapchat、TikTokBlogやVlog、LINEなどのさまざまなアプリケーション。。。


これらのプラットフォームが若者のメンタルヘルスにどのような影響を与えているかについて、特にティーンエイジャーのお子さんがいるご家庭は子供とSNSの関わりを考えていくことも多いと思います。


先月、私の誕生日ピクニックでも上の子が(ティーンエイジャー)Snapchatで友達へ「今家族でピクニック〜」とでも言ったのでしょうか?


(そもそも私Snapchatの使い方知りませんがase


その後すぐに数人の友達から動画やスナップ写真で〇〇のママ、お誕生日おめでとう〜💓のメッセージが入り、「何で知ってるの?」っとちょっとその素早さについていけずにびっくりしたものです。


Contents
Section1.
10代の若者を有害なコンテンツから遠ざける機能の導入


Section2.
SNSのプラットフォームが若者のメンタルヘルスにどのような影響を与えているかについての問題点


Section3.
ビクトリア州において、SNSの法的リスクをティーンエイジャーがどのくらい理解しているか?


Section4.
小中学校・高校などの教育現場でデジタルテクノロジーを使用する際、生徒の学習や生活においてのリスク


Section5.
学校でデジタルテクノロジーを使用する際の課題


Section6.
投稿する人の心理って?承認欲求や投稿内容別の心理について


今回は6つのSectionに分けてみました。(機能上該当Sectionに飛ぶことはできません)




Section1.
今回Facebookでは、『10代の若者を有害なコンテンツから遠ざける「ナッジ」(望ましい行動をとれるよう人を後押しするアプローチの仕掛け)機能、Instagramに「一休み」機能を追加』する新たな政策を導入する見込みとのこと。




Section2.
問題点は。。。


mobile Facebookがいかにユーザーにスクロールを続けさせ、10代の若者の健康を害しているか?


mobile 同社のInstagramアプリが若者の精神的健康を損なうことを認識していたことが明らかになっている


mobile 10代の若者が同じコンテンツを何度も見ていてそれが彼らの幸福につながらないコンテンツである


mobile 子供達が実際どういったコンテンツを見ているかまでは1から10まで確認できない状況


mobile 子供のプライバシーに関する法律を更新


こういった問題点を改善する機能を導入することで、FacebookやInstagramに夢中になって、さまざまな悪い情報にさらされている子供達や、事前にシステム上のナッジがかかることでお母さんやお父さんを助けることにも繋がります。


(お母さん、お父さんが夢中になっているケースも多いかもしれませんが笑)




Section3.
実際にビクトリア州で行われたアンケートをもとに、SNSの法的リスクをティーンエイジャーがどのくらい理解しているか?


ネットいじめやグルーミングなどの虐待行為がもたらすリスクは、主要メディアや政策対応において強調されていますが、子供や若者がSNSを利用する際に直面する可能性のある法的リスクについては、比較的注目されていないのが現状です。


これはビクトリア州内の17の学校コミュニティから、1000人以上の生徒(7~10年生)、200人の学校教師、49人の保護者を対象に、アンケートとインタビューのデータを収集した結果です。


SNSを利用する若者が法的責任を負う可能性のある法律の主な分野として、以下を特定しました。


note プライバシー、情報開示、信頼性の喪失


note 知的財産権、特に著作権侵害


note 誹謗中傷、ハラスメントや攻撃的な内容を含む刑法


若者やその親、教師は、SNSの利用には管理すべきリスクがあることを大体認識していることがわかりましたが、法的リスクの性質については理解が不十分であることが懸念されました。


pencil ビクトリア州の7~10年生の95%がソーシャルネットワーキングサイト(SNS、例:Facebook、Instagramなど)を利用しています。


pencil そのうち60%の学生は、毎日1回以上SNSを更新しています。


pencil 48%の学生がSNSの利用には何らかのリスクがあると認識している一方で


pencil 4分の1以上の学生 28.3%がSNSは安全だと考えています。


pencil 19%の学生が「みんながやっていることだからリスクの程度は関係ない」


と回答し、両極端な結果となったことも気になります。
DER @monash.com


また実際教育現場に携わる上でデジタルテクノロジーの環境についてのディスカッションもかなり多くの時間を割いて話し合いが行われました。




Section4.
light 小中学校・高校などの教育現場でデジタルテクノロジーを使用する際、生徒の学習や生活においてのリスク。


light デジタルテクノロジーを使用する際のリスク・ マインドマッピング


















Section5.
今後の課題点。。。


light テーマ別に安全性、オンラインコンテンツの利用、ネットいじめ、注意力散漫、21世紀型スキル、コーディングなどによる幼い子供や生徒にデジタルテクノロジーを使用することのリスク(ネガティブ)、またはポジティブな点を論じているオンラインニュース記事について考察。


light 教室でのデジタルテクノロジーの使用に関して、生徒の健康と安全を確保するためには小中学校・高校はどのような学校方針を実施すべきだろうか?


light 教育者が持つべきデジタルテクノロジー/ ICT(インフォメーションとコミュニケーションテクノロジー)スキルのトップ10


light子供のスクリーンタイムはどのくらいが適当か?


デジタル教材やコンテンツ、コミュニケーションツールを利用するのはお手気軽ですが、それに伴う多くのメリット、デメリット、環境設備も常に考えていく必要があると思います。




Section6.
SNSに投稿する人の心理って?承認欲求や投稿内容別の心理について


FacebookやInstagramのアクティブユーザーは年々増加し、その他にもTikTokなどどんどん新しいSNSが登場しています。皆さんはSNSにどんな内容を投稿しているでしょうか?


・美味しかった食事
・訪れた綺麗な場所
・友人との1コマ
・子どもの写真
・お気に入りのシーン


このような日常のワンシーンを切り取って投稿している人が多いですが、ではなぜ人はこのような日常をSNSに投稿するのでしょうか?


マズローというアメリカの心理学者が、人間の欲求を5つに分けました。(欲求五段階説)その1つが「承認欲求」です。




「自分という1人の人間を見てもらいたい」


「自分が有益な存在だと認められたい」


「自分の考えを周囲に理解してもらいたい」


このように人がSNSに投稿をする主な理由として「承認欲求」が考えられます。


この承認欲求には「他者承認欲求」と「自己承認欲求」の2種類があり、SNSに投稿する人の心理についていえば、前者の「他者承認欲求」、つまり他人から認められたいという心理が強く働いています。


fukidashi 雑談系
例えば家族や親しい友人に、その日あった衝撃的なことからささいなことまで、もしくは最近興味のあることなどを雑談のようにSNSへ投稿するパターンです。


誰かに伝えることでスッキリするパターンで、何か特別な目的を持っている訳ではありません。


特徴
・美味しかった料理や訪れた場所、友達写真など
・「〇〇できて嬉しい!」や「〇〇めんどくさい…」などのつぶやき形もある
・ポジティブ感情、ネガティブ感情の両者がある


心理
・共感してほしい
・LINEやメールで伝えるほどのことではない
・SNSで不特定多数に周知したい
・誰かに聞いてほしい


clap 仕事系
仕事上のエピソードや、成果、悩みや愚痴などを投稿するパターン。
自分が仕事を頑張ってる、仕事に対しての強い想いを表現したいという心理からSNSへ投稿を行う。


特徴
・同僚や上司など今や過去の環境に感謝の気持ちを伝える
・打ち合わせの様子や会場の写真をアップ
・自分は優秀であることをアピールしている


心理
・承認欲求は強い
・自分が仕事において優秀で、必要不可欠な人間だということを伝えたい
・学生時代とは違う働く自分を知人や友人にも見て欲しい


beauty 好きなものアピール系
自分が可愛い・綺麗と思うものを発信し、その魅力を他の人にも伝えたい。
承認欲求よりも共感欲求が強い。


特徴
・好きなブランドや音楽、ペット、趣味の写真
・突出すると、統一感を出すために同じジャンルの画像が溢れる


心理
・少し強めの共感欲求
・たくさんの人に見てもらいたい


🤳 自撮り系
自分の写真をたくさんアップするタイプ。10代~大学生までの若い女性に多い。

コメント欄には「可愛い~!」「痩せた?」というコメントが殺到する傾向。タピオカを小道具にしている傾向あり。


特徴
・他撮りよりも角度を調整できる自撮りが多い
・加工しているのが当たり前
・オシャレな場所が多い
・自撮りはアップしたいが恥ずかしいため文章で緩和させることもある


心理
・非常に強い承認欲求
・可愛い自分を見て欲しい
・友達から「可愛い」「かっこいい」と言って欲しい
・SNSで不特定多数に周知したい


などがあるようです。
Listing+Magazine参考


個人的には『自己/他者承認欲求』を解放する場所があって全然いいと思います。


人は老若男女誰しも承認欲求があります。


Facebookなどは、実名/生年月日/性別で登録制


更には勤務先情報/出身校/行ったことのある場所/興味のある映画や本までも


多くの個人情報から抽出され、アルゴリズムによって分類されています。


広告やユーザーが興味を持ちそうな情報がどんどん出てきたり


ある程度、人物を特定することもできたりします。


現に私も20代の頃に知り合った友人のフルネームを覚えていたのでどうしてるかなぁと思い


最近数十年ぶりに連絡を取り合い若かりし頃の思い出に耽ったり。。。


(過去の思い出は綺麗なまま残しておくのが一番ですね〜笑kirakira2


数十年経っても覚えていてくれたことだけで感激してしまいました。


相手の近況も聞けて、お互い元気で何よりです。


かくいう私も、このBlogや、メインは猫さんのTwitter たま〜にInstagramと


気ままに趣味の範疇で活動しています。


流石にアラフィーなので、自撮りは厳しいですけどねぇ


Facebookは2007年に登録して以来しばらく更新していましたが


今やほとんど機能していませんね。


確かに1度見始めると、なかなかスクロールを止めることができないなんてことになってますね。


そういえばMixiは今どうなっているんだろ?!SNSの走りでしたね。




では、長くなりましたが読んでいただきありがとうございました〜heartnikoheart