皆さま、こんばんは。
現在ビクトリア州全域のロックダウン
(メルボルン都市圏のみ夜間外出禁止措置)
8月21日(土)13:00 〜9月2日(木)23:59
が継続していますが来週は解除になるのでしょうか?!
なかなか数字は落ち着かないようです。
いつものウォーキングの道のりも景色もだんだんと飽きてきている今日この頃。。。
最近のマイブームは『YOASOBI』や『米津玄師』『藤井風』などを聴きながら歩いています
さて、今日は今後の働き方について。
だいぶ遡って高校生の頃、周りの友達につられまずはファミレスでバイトをはじめました。
その後は、お花屋さんや夏はビアガーデン、サンリオショップやケーキ屋さん。。。楽しかったなぁあの頃。
親には「これから働きたくなくても働かなきゃいけなくなるんだからそんなバイトなんかしなくていい」と言われていましたが。
大学を卒業してからは、正社員で子供が産まれるまで働いていました。
その頃は、周りの環境も自分だけのことを考えていれば良かったので、あまり何も考えずにただ仕事をしていたような感じでした。
その後は子供が産まれ、女性は特にしばらくお仕事から遠ざかることになりますよね。(続ける方もいるとは思いますが)
こちらへ来てからは2人目が生まれて、2歳半になった頃から職場復帰しました。
はじめはオーストラリアの派遣会社経由で始めたのですが、そのうち正社員で働くようになり
この7〜8年は仕事をしながら子育てや、子供の学校のことや家事全般をこなしていました。
いっときチャイルドケアも活用しましたが、子供があまりハッピーではなかったり
義母は子供を預かるのに難色を見せていたので、あの頃は色々あって大変でしたね。
2017年に父が他界し、日本へ急遽戻ることもありつつ、仕事は続けていたのですが*ハードだったので
*職場も長くなってくると色んなことが目についてついオーバーワークをしてしまったり
ある程度責任のある立場を任されたり
知らず知らずのうちにかなり身体にもガタがきていたように思います。
2018年ここで独り暮らしになった母が脳溢血で倒れ
しばらく日本で母の介護や父の遺品整理や実家の片付けのため半年以上滞在することになり
それまで勤めていた会社のマネージャーからはいつでも戻ってきていいよと言って頂けたのですが
体力的にもキツくなっていたのでセミリタイヤすることにしたのです。
戻ってから2019年、何か資格を取りたかったので
以前より興味のあったEducation Supportの勉強をはじめ
主婦学生が約2年。(コロナ渦中だったため実習が思ったより時間がかかりました)
今は色々な働き方があり、正社員で働いた方がそれなりに大変ですが
勤務時間が保障され、福利厚生や、補償や有給休暇も取りやすく
確かに周りの職場の人達はあれ?しばらく見ないな、と思うと
普通に1ヶ月くらい有給休暇を取っていたりしていました。
しかし、段々と自分の周りの環境も変わってきます。
日本の母も年老いてきて急に何が起こるかわからないし義理の両親もかなりのご高齢。
現在義父はエイジドケアで過ごしていて、義母は独り暮らしなので、病院やリハビリや買い物
たまに食事を届けたりと何かとお世話をしなくてはならなくなってきています。
このロックダウンで帰国は難しいので帰りたくても帰れないのですが
日本の母の心臓手術が来月予定されていたりで、本当に頭を悩ませることが盛り沢山。
せめて入院する日まで毎日リモートケアで体調や生活の様子を聞いています。
幸い兄家族が日本にいるのでお任せするしかありません
子供はこのロックダウンでリモート学習が続き、家にいることが多くなり食事の準備だけでも大変だったりします。
オーストラリアはここ数十年前から物価も高騰し、贅沢をしている訳でもないのに家計にも響いてきています。
そして今になってあの頃父が言っていた
「無理に働かなくていいんだぞ、いつか嫌でも働かなきゃならなくなるんだから」って言葉が甦ります。
なんだかかなりネガティブ要素が多くなってきていますが
現在の自分のモチベーションは以前に比べるとそこまで高くはなく
ほどほどでいいかなっというかなり士気が低いのですが
もともと主婦業だけっていうのがあまり性に合わないようです。
皆さんも少なからず子育てや、親のこと、家事全般などなどあるかもしれませんね。
ということで、年齢的なことや将来のこと、こういった周囲の環境を考えて適度な調整をしつつ
今後の『(自分なりの)働き方改革』をすることにしました。
そして、こういう働き方もいいのかなと思いました。
割とこの国は人のツテでお仕事をしている場合も多いようですが、(日本でいう縁故みたいなもの)
私は特にそういったものもないのでとりあえず就職サイトで検索してみました。
一般的な応募方法
①履歴書(CV)、カバーレターを送ります。
②ショートリストに乗った場合のみ連絡が来ます。
③校長かスーパーバイザー、リーダーティーチャーレベルの教育関係者のリファレンス(推薦状)←私の場合
これも事前に依頼レターや連絡をして確認をとっておきます。
④その後、面接がありますが現在はロックダウン中なので
電話面接かビデオ面接が多そうですが、私の場合はビデオ面接でした。
(今回担当してくれたコンサルタントはかなりイケメン男子で
しかも話し口調もプロフェッショナル感バッチリでとても爽やかでいい人でした!)
前回の面接とは打って変わって時間通り、いや少し早いくらいに面接は始まり
職種や経験値などに関する質問はとても的確で
30分程でしたが終始穏やかに終了しました。(終了後のサンキューレターも忘れずに)
④パスするとバックグラウンドチェックや各種書類の提出
職種に関連するテスト
COVID -19関連の注意事項チェックテスト
私の場合は主に小学校勤務や特別支援学校で子供と関わる仕事になるのでかなりの量になりました。
オーストラリアは特に厳しいと思います。
例)
*パスポート(レジデント・リターンビザ155リンク要)
*運転免許証
*大学の学業証明書(Transcript)
*関連資格の証明書(Certificate)
*履歴書以外に以前に就業していた会社の業務内容や経験/数字の含まれた功績など
*Employee Working with Children Check
*Police Check
*Mandatory Reporting Certificate(テスト)
子供のリスクに関する義務付けられた報告書の提出
*COVID-19 Infection Control Certificate(テスト)
COVID-19感染症管理者証明書の提出
*Profile photo
*Tax and Superの政府に提出する記入書類
ここで、活躍したのが以前にこのBLOG【COVID-19デジタル証明書 ロックダウン6.0】にも書いた
*COVID-19 Digital Cerificate
これは特に提出義務はありませんでしたが、せっかく取得したので念の為提出しました。
その2日後くらいにメールがきて、やはり必要な場合があるとのことで
会社全体の提出項目に入ることになりました。
*プラス記入形式の質問
・Do you have experience working with children or adults that have a physical or intellectual disability?
身体障害や知的障害のある子どもや大人と一緒に働いた経験はありますか?
・Why do you want to work with children with special needs?
なぜ、特別なニーズを持つ子どもたちと働きたいのですか?
・What do you think is the important thing to be an educator?
教育者として大切なことは何だと思いますか?
・As a TA, what do you believe would be your main responsibilities?
TAとして、あなたはどのような責任を負うと思いますか?
・Describe some effective techniques you have used or have seen used to encourage appropriate behaviours in students.
生徒の適切な行動を促すために、あなたが使った、または見た効果的なテクニックをいくつか教えてください。
これらの質問に関しては勉強してきた内容でかなり明確な考えがあるので、すぐに記入できました。
書類やテスト、質問事項は全て問題なくパスし、今度は書面でも規約などの相互確認がありました。
・Expectations (TA)
TAとして期待されること
・Child Safe Policy (VIC)
ビクトリア州チャイルドセーフポリシー
・Reportable Conduct Policy (VIC)
ビクトリア州報告すべき行為に関する方針
・EDUCATIONAL SERVICES (SCHOOLS) GENERAL STAFF AWARD 2010
教育サービス(学校)一般スタッフ規約2010
・COVID-19 Policy
COVID-19 ポリシー
ということで、無事終了したのですが譲れない『働き方優先順位』をつけると。。。
・働ける日や都合の悪い日が選択できる
(当日万が一体調などが悪かったり、緊急の用事が入っても問題なくお休みできる)
・基本土・日は休み
・自宅から10km圏内(通勤は車で30分以内)
・就業時間は8:30ー3:30
・何よりもやりたいことを仕事にできる
・子供たちの未来のためにスキルを活用する
・専門分野でより多くの知識や経験を得る
これらは全てクリアできそうですね。
しかしながら、まだまだ経験が少ないので
実際のお仕事では学ばなければならないことが多くあります。
ちなみにオーストラリアの雇用形態
オーストラリアで働く場合の雇用形態は下の3種類に大別されます。
フルタイムー週38時間以上の勤務が保障されて、年次有給休暇や個人休暇なども認められています。
パートタイムーフルタイムのような週38時間勤務の保障はなく、週あたりの勤務時間はフルタイムの従業員より短くなりますが、毎週38時間働き続けた場合は、フルタイムと同等の有給休暇が与えられます。
カジュアルー勤務時間は一般的に不規則で時間数の保証はありませんが、そういった不利益を穴埋めする意味で、カジュアルスタッフの最低時給はフルタイムやパートタイムスタッフより、25%高く設定されています。
今後はカジュアルで働くことになります。
この先また何が起こるかわからないし、形態に縛られることなく
ある程度余裕を持たせて働くことができるのが良い点だなと思います。
また、社内教育の一環として各種Professional Development Sessionも希望者は無料で受講できるそうです。
これはかなり嬉しいボーナス!内容は。。。
・Leadership & Well-Being in Schools
・UK Hosted | Behaviour Management
・UK Hosted | Introduction to SEN and PRU
COVID-19 デジタル証明書は早速携帯電話のデジタルウォレットに追加していつでも掲示できるようにしてあります。
【現在のワクチン接種証明書の使用について】
一部の職場では、従業員へのワクチン接種を義務付けていることがわかっています。NSW州政府は最近、8月30日から特定の業種の従業員にワクチン接種を義務付けました。
ビクトリア州ではまだ実施されていませんが、将来的には一部の職場や州内の特定の地域で義務化される可能性があることがわかっています。
【入手方法】
新型コロナウイルスのワクチン接種証明書を入手するには、以下の通り、複数の方法があります。
(1)Express Plus Medicareモバイルアプリを介して新型コロナウイルスデジタル証明書をダウンロードするか、myGovを介してMedicareオンラインアカウントをダウンロードします。新型コロナウイルスデジタル証明書をApple WalletまたはGoogle Payに追加できます。手順については、Services Australiaのウェブサイトをご確認ください。
(2)オンラインで証明書を入手できない場合には、ワクチン接種を受けた機関から接種履歴を印刷してもらうことも可能です。
(3)豪州予防接種登録局(Australian Immunisation Register)に電話し(1800 653 809、平日の午前8時から午後5時まで対応)、記録を送付してもらうよう依頼することも可能です。到着までに最大14日かかる場合があります。
(4)メディケアの資格を有しない場合は、上記豪州予防接種登録局に電話して証明書の郵送を依頼するか、myGovのIndividual Healthcare Identifiersサービス(IHIサービス)を利用して、新型コロナウイルスデジタル証明書をデジタルウォレットに追加することも可能です。
そして、偶然にも面接日が父の4回目の命日でした。
ちょっとスピリチュアル的ですが
父が闘病中亡くなる直前まで深刻な状況と知らされなかったのですが
それはちょうど転職したばかりの私に気を使って家族に私には伝えないでいいよ
と言っていたそうです。
本人、50年近くたたきあげで団塊世代を働いてきたこともあり
仕事の大変さがわかるのでしょう。
今回はあちらからエールを送ってくれていたのかもしれませんね。
そして日本で働いていた時の職場の同期仲間とよくLINEをするのですが、
現在はみんなそれぞれ子育てもだいぶ落ち着いて
生き生きと色々な分野で働いています。
そんな頑張っている皆んなからもたくさんのやる気をもらいました!
現在ロックダウン中でメインストリームの学校は閉校中なので
まだしばらくははじまらないとは思いますが
ボチボチ重い腰を上げていかなきゃなってところです。
では、皆さま最後のロックダウン中の週末になることを祈りつつ。。。素敵な週末を〜
現在ビクトリア州全域のロックダウン
(メルボルン都市圏のみ夜間外出禁止措置)
8月21日(土)13:00 〜9月2日(木)23:59
が継続していますが来週は解除になるのでしょうか?!
なかなか数字は落ち着かないようです。
いつものウォーキングの道のりも景色もだんだんと飽きてきている今日この頃。。。
最近のマイブームは『YOASOBI』や『米津玄師』『藤井風』などを聴きながら歩いています
さて、今日は今後の働き方について。
だいぶ遡って高校生の頃、周りの友達につられまずはファミレスでバイトをはじめました。
その後は、お花屋さんや夏はビアガーデン、サンリオショップやケーキ屋さん。。。楽しかったなぁあの頃。
親には「これから働きたくなくても働かなきゃいけなくなるんだからそんなバイトなんかしなくていい」と言われていましたが。
大学を卒業してからは、正社員で子供が産まれるまで働いていました。
その頃は、周りの環境も自分だけのことを考えていれば良かったので、あまり何も考えずにただ仕事をしていたような感じでした。
その後は子供が産まれ、女性は特にしばらくお仕事から遠ざかることになりますよね。(続ける方もいるとは思いますが)
こちらへ来てからは2人目が生まれて、2歳半になった頃から職場復帰しました。
はじめはオーストラリアの派遣会社経由で始めたのですが、そのうち正社員で働くようになり
この7〜8年は仕事をしながら子育てや、子供の学校のことや家事全般をこなしていました。
いっときチャイルドケアも活用しましたが、子供があまりハッピーではなかったり
義母は子供を預かるのに難色を見せていたので、あの頃は色々あって大変でしたね。
2017年に父が他界し、日本へ急遽戻ることもありつつ、仕事は続けていたのですが*ハードだったので
*職場も長くなってくると色んなことが目についてついオーバーワークをしてしまったり
ある程度責任のある立場を任されたり
知らず知らずのうちにかなり身体にもガタがきていたように思います。
2018年ここで独り暮らしになった母が脳溢血で倒れ
しばらく日本で母の介護や父の遺品整理や実家の片付けのため半年以上滞在することになり
それまで勤めていた会社のマネージャーからはいつでも戻ってきていいよと言って頂けたのですが
体力的にもキツくなっていたのでセミリタイヤすることにしたのです。
戻ってから2019年、何か資格を取りたかったので
以前より興味のあったEducation Supportの勉強をはじめ
主婦学生が約2年。(コロナ渦中だったため実習が思ったより時間がかかりました)
今は色々な働き方があり、正社員で働いた方がそれなりに大変ですが
勤務時間が保障され、福利厚生や、補償や有給休暇も取りやすく
確かに周りの職場の人達はあれ?しばらく見ないな、と思うと
普通に1ヶ月くらい有給休暇を取っていたりしていました。
しかし、段々と自分の周りの環境も変わってきます。
日本の母も年老いてきて急に何が起こるかわからないし義理の両親もかなりのご高齢。
現在義父はエイジドケアで過ごしていて、義母は独り暮らしなので、病院やリハビリや買い物
たまに食事を届けたりと何かとお世話をしなくてはならなくなってきています。
このロックダウンで帰国は難しいので帰りたくても帰れないのですが
日本の母の心臓手術が来月予定されていたりで、本当に頭を悩ませることが盛り沢山。
せめて入院する日まで毎日リモートケアで体調や生活の様子を聞いています。
幸い兄家族が日本にいるのでお任せするしかありません
子供はこのロックダウンでリモート学習が続き、家にいることが多くなり食事の準備だけでも大変だったりします。
オーストラリアはここ数十年前から物価も高騰し、贅沢をしている訳でもないのに家計にも響いてきています。
そして今になってあの頃父が言っていた
「無理に働かなくていいんだぞ、いつか嫌でも働かなきゃならなくなるんだから」って言葉が甦ります。
なんだかかなりネガティブ要素が多くなってきていますが
現在の自分のモチベーションは以前に比べるとそこまで高くはなく
ほどほどでいいかなっというかなり士気が低いのですが
もともと主婦業だけっていうのがあまり性に合わないようです。
皆さんも少なからず子育てや、親のこと、家事全般などなどあるかもしれませんね。
ということで、年齢的なことや将来のこと、こういった周囲の環境を考えて適度な調整をしつつ
今後の『(自分なりの)働き方改革』をすることにしました。
そして、こういう働き方もいいのかなと思いました。
割とこの国は人のツテでお仕事をしている場合も多いようですが、(日本でいう縁故みたいなもの)
私は特にそういったものもないのでとりあえず就職サイトで検索してみました。
一般的な応募方法
①履歴書(CV)、カバーレターを送ります。
②ショートリストに乗った場合のみ連絡が来ます。
③校長かスーパーバイザー、リーダーティーチャーレベルの教育関係者のリファレンス(推薦状)←私の場合
これも事前に依頼レターや連絡をして確認をとっておきます。
④その後、面接がありますが現在はロックダウン中なので
電話面接かビデオ面接が多そうですが、私の場合はビデオ面接でした。
(今回担当してくれたコンサルタントはかなりイケメン男子で
しかも話し口調もプロフェッショナル感バッチリでとても爽やかでいい人でした!)
前回の面接とは打って変わって時間通り、いや少し早いくらいに面接は始まり
職種や経験値などに関する質問はとても的確で
30分程でしたが終始穏やかに終了しました。(終了後のサンキューレターも忘れずに)
④パスするとバックグラウンドチェックや各種書類の提出
職種に関連するテスト
COVID -19関連の注意事項チェックテスト
私の場合は主に小学校勤務や特別支援学校で子供と関わる仕事になるのでかなりの量になりました。
オーストラリアは特に厳しいと思います。
例)
*パスポート(レジデント・リターンビザ155リンク要)
*運転免許証
*大学の学業証明書(Transcript)
*関連資格の証明書(Certificate)
*履歴書以外に以前に就業していた会社の業務内容や経験/数字の含まれた功績など
*Employee Working with Children Check
*Police Check
*Mandatory Reporting Certificate(テスト)
子供のリスクに関する義務付けられた報告書の提出
*COVID-19 Infection Control Certificate(テスト)
COVID-19感染症管理者証明書の提出
*Profile photo
*Tax and Superの政府に提出する記入書類
ここで、活躍したのが以前にこのBLOG【COVID-19デジタル証明書 ロックダウン6.0】にも書いた
*COVID-19 Digital Cerificate
これは特に提出義務はありませんでしたが、せっかく取得したので念の為提出しました。
その2日後くらいにメールがきて、やはり必要な場合があるとのことで
会社全体の提出項目に入ることになりました。
*プラス記入形式の質問
・Do you have experience working with children or adults that have a physical or intellectual disability?
身体障害や知的障害のある子どもや大人と一緒に働いた経験はありますか?
・Why do you want to work with children with special needs?
なぜ、特別なニーズを持つ子どもたちと働きたいのですか?
・What do you think is the important thing to be an educator?
教育者として大切なことは何だと思いますか?
・As a TA, what do you believe would be your main responsibilities?
TAとして、あなたはどのような責任を負うと思いますか?
・Describe some effective techniques you have used or have seen used to encourage appropriate behaviours in students.
生徒の適切な行動を促すために、あなたが使った、または見た効果的なテクニックをいくつか教えてください。
これらの質問に関しては勉強してきた内容でかなり明確な考えがあるので、すぐに記入できました。
書類やテスト、質問事項は全て問題なくパスし、今度は書面でも規約などの相互確認がありました。
・Expectations (TA)
TAとして期待されること
・Child Safe Policy (VIC)
ビクトリア州チャイルドセーフポリシー
・Reportable Conduct Policy (VIC)
ビクトリア州報告すべき行為に関する方針
・EDUCATIONAL SERVICES (SCHOOLS) GENERAL STAFF AWARD 2010
教育サービス(学校)一般スタッフ規約2010
・COVID-19 Policy
COVID-19 ポリシー
ということで、無事終了したのですが譲れない『働き方優先順位』をつけると。。。
・働ける日や都合の悪い日が選択できる
(当日万が一体調などが悪かったり、緊急の用事が入っても問題なくお休みできる)
・基本土・日は休み
・自宅から10km圏内(通勤は車で30分以内)
・就業時間は8:30ー3:30
・何よりもやりたいことを仕事にできる
・子供たちの未来のためにスキルを活用する
・専門分野でより多くの知識や経験を得る
これらは全てクリアできそうですね。
しかしながら、まだまだ経験が少ないので
実際のお仕事では学ばなければならないことが多くあります。
ちなみにオーストラリアの雇用形態
オーストラリアで働く場合の雇用形態は下の3種類に大別されます。
フルタイムー週38時間以上の勤務が保障されて、年次有給休暇や個人休暇なども認められています。
パートタイムーフルタイムのような週38時間勤務の保障はなく、週あたりの勤務時間はフルタイムの従業員より短くなりますが、毎週38時間働き続けた場合は、フルタイムと同等の有給休暇が与えられます。
カジュアルー勤務時間は一般的に不規則で時間数の保証はありませんが、そういった不利益を穴埋めする意味で、カジュアルスタッフの最低時給はフルタイムやパートタイムスタッフより、25%高く設定されています。
今後はカジュアルで働くことになります。
この先また何が起こるかわからないし、形態に縛られることなく
ある程度余裕を持たせて働くことができるのが良い点だなと思います。
また、社内教育の一環として各種Professional Development Sessionも希望者は無料で受講できるそうです。
これはかなり嬉しいボーナス!内容は。。。
・Leadership & Well-Being in Schools
・UK Hosted | Behaviour Management
・UK Hosted | Introduction to SEN and PRU
COVID-19 デジタル証明書は早速携帯電話のデジタルウォレットに追加していつでも掲示できるようにしてあります。
【現在のワクチン接種証明書の使用について】
一部の職場では、従業員へのワクチン接種を義務付けていることがわかっています。NSW州政府は最近、8月30日から特定の業種の従業員にワクチン接種を義務付けました。
ビクトリア州ではまだ実施されていませんが、将来的には一部の職場や州内の特定の地域で義務化される可能性があることがわかっています。
【入手方法】
新型コロナウイルスのワクチン接種証明書を入手するには、以下の通り、複数の方法があります。
(1)Express Plus Medicareモバイルアプリを介して新型コロナウイルスデジタル証明書をダウンロードするか、myGovを介してMedicareオンラインアカウントをダウンロードします。新型コロナウイルスデジタル証明書をApple WalletまたはGoogle Payに追加できます。手順については、Services Australiaのウェブサイトをご確認ください。
(2)オンラインで証明書を入手できない場合には、ワクチン接種を受けた機関から接種履歴を印刷してもらうことも可能です。
(3)豪州予防接種登録局(Australian Immunisation Register)に電話し(1800 653 809、平日の午前8時から午後5時まで対応)、記録を送付してもらうよう依頼することも可能です。到着までに最大14日かかる場合があります。
(4)メディケアの資格を有しない場合は、上記豪州予防接種登録局に電話して証明書の郵送を依頼するか、myGovのIndividual Healthcare Identifiersサービス(IHIサービス)を利用して、新型コロナウイルスデジタル証明書をデジタルウォレットに追加することも可能です。
そして、偶然にも面接日が父の4回目の命日でした。
ちょっとスピリチュアル的ですが
父が闘病中亡くなる直前まで深刻な状況と知らされなかったのですが
それはちょうど転職したばかりの私に気を使って家族に私には伝えないでいいよ
と言っていたそうです。
本人、50年近くたたきあげで団塊世代を働いてきたこともあり
仕事の大変さがわかるのでしょう。
今回はあちらからエールを送ってくれていたのかもしれませんね。
そして日本で働いていた時の職場の同期仲間とよくLINEをするのですが、
現在はみんなそれぞれ子育てもだいぶ落ち着いて
生き生きと色々な分野で働いています。
そんな頑張っている皆んなからもたくさんのやる気をもらいました!
現在ロックダウン中でメインストリームの学校は閉校中なので
まだしばらくははじまらないとは思いますが
ボチボチ重い腰を上げていかなきゃなってところです。
では、皆さま最後のロックダウン中の週末になることを祈りつつ。。。素敵な週末を〜