私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

この1年の振り返りと、ネガティブ/ポジティブ?さてどちらが出るか?

2022-08-27 | メルボルンでの生活

皆さま、こんにちは。

 

ところかしこに、鮮やかな黄色いワトルツリーや桃色や白の梅の花が咲き乱れています。

 

この週末は気温も20度まで上がり大分春らしく、街中もかなりの人出。

 

というのも上の子がもうすぐハイスクールの『Senior Ball』(スクールプロム)参加のため、フォーマルウェアのフィッティングの付き添いへ出掛けました。(PCRを近日中に控えあまり街中へ行きたくないのですが仕方ありません)

 

【参考画像】silive.comより

日本ではあまり馴染みがありませんが、高校生の男女が正装をしてパーティに参加します。

 

来週からの一時帰国の為、先週末でようやく仕事も一段落し、ホッとしました。

 

かれこれ約1年前からEducatorの仕事を始め本当に様々な経験をしてきました。

 

入社から今に至るまで、思い起こせばインタビューから各種サポート、定期連絡や業務に関する更新事項その他

 

今の会社はしっかりとサポートが行き届いていて、本当にラッキーだったなぁと思います。

 

この1年で数えてみたら各種様々な形態の学校ですが、なんと20校以上。

 

初めの方はかなり不慣れな私でしたが何せ教育業界、出会った学校マネージメントの皆さま、先生方に心温かく育てていただいています。

 

家に帰ると気疲れや、まだまだブラッシュアップも必要だなぁと感じますが…色々あります。

 

この2週に渡ってはExcursion(学校遠足)で『Melbourne Meseum』や『Chesterfield Farm』へ。

 

 

これは、オーストラリアで展示されている世界で最も完全な恐竜の化石、トリケラトプス・ホリダスです。 - Nipponese

メルボルン – 恐竜の化石 これまでに見つかった中で最も完全なコレクションは、オーストラリアのメルボルン博物館に展示されています。 恐竜 頭蓋骨と脊椎がほぼ完成...

Nipponese

 

 

ほとんど完全な姿の化石には目を見張るものがあり、小学校低学年の児童もじっと見入っていました。

 

そんな振り返ること約1年間も、ここで一旦一休み。

 

ということで近々日本へ一時帰国の為PCRを受けに行きます。

 

先日8月25日に『出国前検査陰性証明保持の見直し』の発表がありましたね。

 

 

外務省 海外安全ホームページ

海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

外務省 海外安全ホームページ

 

こちらの内容は…9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。

 

9月7日!!!もうちょっと前倒ししてくれれば良かったのにな。余計な手間は省けますが、それはそれで飛行機内にもしかしたら陽性者も搭乗しているケースがあるだろうし、ちょっと怖い気もしますがね。

 

これって結構ギリギリまで分からないので、日本での各予約や色々は運良く陰性証明が出た後ギリギリで詰め込みます。(パッキングも然り)

 

さてどちらが出るか?ネガティブ OR ポジティブ?

 

次回の更新は、日本からと祈りたいものです。無事にネガティブが出たら3年ぶりの日本へ行ってまいります。

 


もうすぐ終了。。。もうすぐ日本へ

2022-08-08 | メルボルンでの生活

皆さま、こんばんは。

 

前回の更新からかなり滞ってしまいました。

 

何かと忙しい毎日です。

 

というのもこの3か月間は同じ小学校でクラスの中の特定の生徒のサポートが入っていました。

 

その生徒ははじめ、席にも着くことが難しく、先生の話も上の空。。。

 

教室へ戻る時間になっても外で遊んでいて、声をかけても素直に聞くことも出来ず手こずる毎日。

 

本当に日々一歩ずつ、担任の先生と協力し合いながらの毎日でした。

 

それでも最近はその子のペースではありますがなんとかかんとかクラスワークにも参加できるようになり

 

まぁっ〜たく話を聞いてくれない時もありますが、目を合わせてお話ができるようにもなり少しだけホッとしています。

 

なんでもその子はこの学校で4校目だそうで、先生も新学期から2学期半ばまで20数名いるクラスの子供達とその子を1人でみていたそうで、新卒のヤングな女性の先生ですがはじめはかなり元気がないような気がしました。

 

最近は、本来の元気が戻ってきたのか顔の表情も明るくなりました。

 

本当に嬉しい限りです。

 

また、この学校はプレップから2年生までは毎日朝の1時間半のセッションで『Investigation』という子供が自分達で選び、調査し発見、研究を行うクラフトや様々なアクティビティ、センソリー、ドラマセッション、オーストラリアの原住民のアボリジニの歴史、etc...がありました。

 

そこで、私の提案に快諾いただき『折り紙セッション』をやらせてもらいました。

来週は低学年のCITY散策、美術館へ添乗し、ここでの勤務が終了になります。

 

長いようで短かった3か月。。。やはりその間体調が悪くなったり、強烈な喉の痛みに襲われたりもしましたが

 

なんとかCovid-19にも罹らず、途中受けたPCRも陰性でした。

 

シフトに穴は開けられないので毎日の体調管理が必須でした。

 

それでも心置きなく約1か月半お休みができるのはカジュアルの特権です。

 

と共に、先日受けに行った2年に一回の『乳がん検診』の結果がなんと。。。

 

 

乳がん検診を受けてみた - 私のメルボルンライフ

皆さま、お元気ですか?まだ寒い日が続いていますが、街のあちらこちらに鮮やかな黄色のミモザ、ピンクの桃?/桜?/梅?の花、緑の木々が色濃くなって春の訪れを感じます。...

goo blog

 

確か2年前の今頃受けた時はなんの問題もなかったのですが、今回の結果が

 

『要再検査』とのこと。

 

こちらは、普通の病院の予約はなかなか取れないのですが、こういう場合は急ピッチ!

 

電話をもらった次の日に『来てください。』と連絡が入り、行ってきました。

 

同じようにマンモグラフィーをし、すぐに結果が出て白い石灰化の影があるそうです。

 

その後のウルトラサウンドでは特に異常はないとのことでしたが、念の為生体を採り精密検査に回されることに。

 

マンモグラフィーの診断をしたお年の先生から、仕事や子供の年齢など聞かれ

 

『えぇぇそれってもし何か私にあったらってこと?!』とネガティブな思考に。

 

生体検査も結構大掛かりで、4−5人の医師や看護師に囲まれ、30分程かかりました。

 

麻酔を使用したので痛みはほぼなかったのですが、1週間後の結果がどうなるか?!というところ。

 

まぁ何かの間違いであって欲しいと願いたいものです。

 

補足:実はこの後早々にナースから『Good News』の連絡が入りまして(早く安心させてあげたかったそうです)

 

生検の結果は。。。乳がんの疑いなし。。。とのことでした!(😌ホッと胸を撫で下ろしました)

 

そして、この結果の有無にもよりますがもうすぐ約3年ぶりの日本帰国。(予定)

 

現在日本では感染者増大中で8月10日がピークで9月末にかけて収束していくそうです。

 

あぁぁ〜思いっきり被っているではありませんか?!

 

準備のため色々とAmazonで注文し実家に送付しているのですが

 

無事に到着できるのかどうか、一抹の不安を覚えます。

 

今回の帰国は高齢の母の様子を見たり、一緒に過ごす時間をメインに考えているので

 

しかも単身での帰国、あちこち行く予定も特になく、周りの様子を見ながらのんびりと自粛生活を送ろうかと思います。

 

明日の朝の気温は2度?!と目を疑う寒さ。日中は13−4度に上昇するようですが

 

皆さま、体調管理をして健康第一にお過ごしください。