累計3回目、毎回違う流派・・・表千家・裏千家・薮内流・・・。今日は薮内流に小豆ちゃんと初心者二人で果敢にチャレンジしてきました(^^)d。ネットで調べてもあまり違いがわからないし、どきどきしていましたが、いってみるとなんのことはない、多数派の表千家・裏千家(?)の先生やらが「私は別な流派の者でお勝手が違ってよくわかりませんねぇ・・・」と開き直り?コメント続出(*^_^*)なーんだ。じゃあほとんどの参加者がそう思ってるんだ。
主客のどこかの流派の先生が、「まあー(お手前方法)ちがいますねぇ!本日は拝見できるの楽しみに気楽に参らせていただきました。」とふりながらも、お部屋のしつらえの質問は流派を問わない楽しみの紹介タイムであるわけで、楽しみ方はどこでも一緒!
今日はお抹茶碗の種類が水屋からでてくる方でも豊富で楽しかった。あと、「炉口」が立派!な梅の木でできていて、これまでも持参してしつらえるとは知らなかった!「なつめ」は宝尽くし。美術館で見るような繊細な柄でうっとり。主客が恐れずにフタをあけると、ウラには「宝」の難しいほうの漢字が書いてあったりして楽しい発見☆茶勺(さじ?)もユニークにちょっとワイドで先がとんがってて面白い!あと、今回はお香の箱(名前まだ覚えれず)が朱の三角の箱で、香炉は白、そして「灰」は明るい朱色!こんな灰の色は珍しいそうで、朱白朱のコントラストが綺麗☆あと、お菓子が「松の雪」という名でした。本当にうっとりきれいなの。
流派の作法の違い(ふくさの持ち方、拭き方等)があるのはわかったが、残念ながらまだその違いに価値がよくわからないけど、お茶席自体に参加は本当に楽しい♪
美術館クラスの芸術品触らせてもらえてみて、うっとり特別誂えのお菓子に、おいしいお抹茶2杯いただいて500円だもんね。
初回の小豆ちゃんも「ハマった!」とのこと。こりゃハマる!
次の会がはじまり、受付の方がヒマなの見越して種々質問(^-^;
前回の2派は大島系が多かったのに、今回は色無地一つ紋たれもんが多かった。この流派ではやはりキホンに忠実なようでした。私の袖は呉服屋任せだったので56cmあるのも「ご結婚されたら短めに」といわれました。きづいた点ではお運びするお弟子さんがつまみ簪をさしてたこと。タブーじゃないのね・・・?
大寄せだし、ゲストだし、で別にどなたに注意されるわけでもないけど、聞けば教えてもらえるし、参加することで、本に載ってないルールが一個ずつわかるのは、次回どおーしたらよいかの参考になる!これで授業料500円は安いよね!またいこっと♪
おもいだしてもこの日一番の傑作話は、小豆ちゃんのお隣の大島の方は、どこかの流派の先生らしく、おしゃべり好き。小豆ちゃんに向かって
「あなたはどこの流派?」習ったことがなくて今日初参加と答える小豆ちゃんにすかさず、
「それが一番!」
主客のどこかの流派の先生が、「まあー(お手前方法)ちがいますねぇ!本日は拝見できるの楽しみに気楽に参らせていただきました。」とふりながらも、お部屋のしつらえの質問は流派を問わない楽しみの紹介タイムであるわけで、楽しみ方はどこでも一緒!
今日はお抹茶碗の種類が水屋からでてくる方でも豊富で楽しかった。あと、「炉口」が立派!な梅の木でできていて、これまでも持参してしつらえるとは知らなかった!「なつめ」は宝尽くし。美術館で見るような繊細な柄でうっとり。主客が恐れずにフタをあけると、ウラには「宝」の難しいほうの漢字が書いてあったりして楽しい発見☆茶勺(さじ?)もユニークにちょっとワイドで先がとんがってて面白い!あと、今回はお香の箱(名前まだ覚えれず)が朱の三角の箱で、香炉は白、そして「灰」は明るい朱色!こんな灰の色は珍しいそうで、朱白朱のコントラストが綺麗☆あと、お菓子が「松の雪」という名でした。本当にうっとりきれいなの。
流派の作法の違い(ふくさの持ち方、拭き方等)があるのはわかったが、残念ながらまだその違いに価値がよくわからないけど、お茶席自体に参加は本当に楽しい♪
美術館クラスの芸術品触らせてもらえてみて、うっとり特別誂えのお菓子に、おいしいお抹茶2杯いただいて500円だもんね。
初回の小豆ちゃんも「ハマった!」とのこと。こりゃハマる!
次の会がはじまり、受付の方がヒマなの見越して種々質問(^-^;
前回の2派は大島系が多かったのに、今回は色無地一つ紋たれもんが多かった。この流派ではやはりキホンに忠実なようでした。私の袖は呉服屋任せだったので56cmあるのも「ご結婚されたら短めに」といわれました。きづいた点ではお運びするお弟子さんがつまみ簪をさしてたこと。タブーじゃないのね・・・?
大寄せだし、ゲストだし、で別にどなたに注意されるわけでもないけど、聞けば教えてもらえるし、参加することで、本に載ってないルールが一個ずつわかるのは、次回どおーしたらよいかの参考になる!これで授業料500円は安いよね!またいこっと♪
おもいだしてもこの日一番の傑作話は、小豆ちゃんのお隣の大島の方は、どこかの流派の先生らしく、おしゃべり好き。小豆ちゃんに向かって
「あなたはどこの流派?」習ったことがなくて今日初参加と答える小豆ちゃんにすかさず、
「それが一番!」
1000円くらいかと思っていたので、嬉しかった♪
ドキドキしていたのに、周りの人も『わからない』を連発していましたよね~
他の流派のお茶会も行ってみたいな。
確かに、これはちょっとハマりますね☆
キモノの種類にも流派によって違いがあるのにはビックリ!
でも、色無地だったらオールマイティ~なのも興味深い事実だったな。
カルメンさんが質問しているのを横で聞いているのも
いろいろ解って楽しかったです。
だってワタシでは気が付かないこともあったし。
誘っていただいてありがとうございました。
また機会があれば、行ってみたいなぁ。
籔内流といえば一昨年だったか、宗匠の御点前を瀬戸田の旅館で頂いたことがあります。
「西の日光」こと瀬戸田・耕三寺の住職さんが持ち寄ったお道具にも惚れ惚れしてました♪
その夜は港の大きな祭りがあったのですが、御点前の後、目の前に広がる真っ暗な海に無数の流し灯篭が沖に流れ出る様は
例えようがない程に美しく、本当に強烈な記憶となっています。
僕もこう見えて(^^ゞ裏千家で10年やってた身ですが、
先週も無事初釜を終え、やっぱりお茶の時間はいいな~と
思ってみました。