キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

乗馬中~不随意運動

2014年09月01日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害


じわりじわりと出てきていた不随意運動がこのところ激しい。

発作状況が毎日と、

ちいさな不随意は24時間持続といってもいいくらいだ。

普段から、口数の少ない娘は

「これだけ乗馬やっていたら、凄く足が細くなるよね。」

と言っている。

退院して学校へ行きたいけれど主治医が許可してくれないと言う友達に

「○○ちゃんに笑顔で頼まれたら、先生はイチコロだよ!」

口数は少ないが、結構面白いこと言うドロです。

治療が嫌でストライキを起こし、脱走した友達のところに、アイスを持っていったドロ。

そこへ主治医がやってきて、長々と説明。

ああ・・・・アイスの立場はいづこへ・・・・。

と心配するドロの気持ちが以心伝心伝わったのか?

冷凍庫のない病院なのです。

主治医が話しの途中で

「アイスが溶けちゃうから冷蔵庫にしまいましょうか?」

お友達
「大丈夫です。もう溶けているから」

先生
「でも、冷蔵庫にしまったら、少しは固まるから・・・・・」

私たち一同
「????????????????????」

ドロ

「△▽先生秘伝の・・・・・」

で、また大爆笑です。

「△▽方式アイス保存法」
「△▽先生秘伝のアイス保存法」

等と言われています。



この件以来、

冷凍庫のない病院生活の中で、

アイスは冷蔵庫で固めるのが常識となりつつあります。

この
△▽先生、
受け狙いなのか、
ナースのヘルプを呼んだ筈が緊急コールを押して、スタッフ召集をしてしまったりして
なかなか楽しい先生です。
でも、
いつも、朝が早くて、元気良く挨拶をしてくださって、明るくて
私たち患者は、大好きです。

それ以上に、ドロにとっては、
自分の主治医と、研修医が大好きなようです。

口にはしませんが、
安心し、信頼していることを感じます。


しかし、

3回目を打った後からじわりじわりと低下してきている筋力が、かなりやばい。

8月18日頃から、フラフラしているなあと思ったら、19日夜から、意識がおかしくなった。

初期の脳炎の再来かと感じてものすごく不安だった。20日の午後にだんだん意識は戻ってきたが、この後から急速に下肢の脚力が弱った気がする。

そこへ更に、上乗せするように、寝入りばなの発作が起きています。

不随意運動から、意識の消失へと移行するのが、とても早くて意識が戻るのが遅くなってきているのが気になります。

昨夜は、私のことを上野動物園の象に錯覚。

怖いと泣かれ、象(私)に触られたのが気持ち悪いとウエットティッシュで体を拭いて眠りにつきました。
今までだと気がついてから、もずの巣になった髪に手ぐしを入れて、髪を梳いてからでないと寝なかったのですが、
それもせずに看護師さんにとんとんされながら眠りにつきました。



コメント (4)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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