キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

復活!~恐るべしステロイド

2014年09月11日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
本当にハラハラドキドキものでしたが、

ドロは、ほぼ復活して来ました。

ドロが特にこの治療に抵抗したのは、

体の痛みや、胸痛等各種症状の出現と、

一番は自分で自分がコントロールできない気分の浮き沈み、抑うつが嫌だったようです。


私にしても、ステロイドの恐ろしさは良く分かっています。

自分だって飲みたくないから、一生涯15ミリのステロイドくらい楽勝だという地元群馬の主治医と押し問答の末、都会に出たのです。

それでも、脳の不可逆を考えると、天秤に掛けるとステロイドの選択をするしかないと親として決断しました。

初日、なぜか分かりませんが、結局予定の半分くらいしか入りませんでした。途中で中止です。

その日の昼頃に、振戦と不随意運動は出ましたが、発作までは行かず、不随意運動も治まってきました。

夜、ドロが

「今夜は来ない気がする。」

と言った通り、その晩は来ませんでした。

翌日は、きちんと入りましたが、

夜に振戦が少し出ました。そして、8時45分に、不随意運動が無いのに欠神発作(意識の消失)が来ました。20分ほどで戻ってきましたが、戻った後はやはり、頓珍漢です。

3日目も、同じような状況で、8時45分に15分ほど欠神発作が来て、戻った後は、家族は、名前は出ませんでしたが、愛称が出てきて、合っていましたが、

ここの先生の名前は?の私の問いに、

「ボルビック先生。」

好きな人は?

「○○看護師」

この日も頓珍漢な会話を重ねました。

翌日からは、昼は時々意識が飛んでいることもありますが、

夜の発作はなくなりました。


ただ、時々の首の脱力と、立位と歩行は改善されていません。

打つ前から食事と、足ツボやマッサージ等がずっと功を奏してきたのが、限界値を超えたのか・・・。

皆さんが各種検査で異常が無いと言われる中で、

ドロは、早い段階で、

MRIのT2延長、白質化、スペクトでの血流低下、髄液の一般検査での、IgGや細胞数の増加もありました。

サイトカイン等も、桁が違うほどの高値のものや、数も軒並み高く、

その割りには目立った症状が無かったのです。

細切れで中途半端でも、何か抑える薬が入っていたのが良かったのか?

答えは誰にも分かりません。


ひたすら、脳が壊れないこと、不可逆を最小限に食い止めたい。

を願ってきました。

民間伝承で育てられた私は、

子ども達も、かなり民間伝承で育ててきました。

ロタウィルスで、病院に連れて行かないことを、保育師さんから非難されたこともありました。

子どもの持つ生命力、人間の持つ生命力の神秘は計り知れないものがあります。


2日目に、欠神発作が起きたとき、
パルスを続けるべきか迷いました。

正直、医療や薬剤への不信感と今迄自分で育てられてきた民間伝承の刷りこみは大きいです。

夫は、

「続行!」を言い切りました。

夫婦って、良く出来ていますね。

少し、ほっとして眠れる日が戻ってきました。

ありがとうございます。

コメント (4)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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