「民意と政策」&「議員給与の有り様」について一考!
以下、掲示した国会議員の給与一覧表を見ての感想です。
議員数も半分でいいし、給与の他に秘書手当、議員活動諸費用への手当、議会審議参加の手当等々、全議員の公表義務付けを先ずすべきで、諸手当含め大幅にカットすべきでしょう。
更に以前から主張していますが、全県市町村議員+国会議員については、四半期毎か年一回程度は、諸活動の実績と諸法案への賛否意見を一覧表にして公表し、実質的【議員評価制度導入】に連動させるべきであろう。
市町村議会では、行政が提案した事業計画&予算書への単なる後追い政治に終始しているとの意見を耳にします。 更に政党助成金を始め、政務調査費のあまりにもズサンな使途が非難されている報道も度々見受けます。
少なくとも議員と称する諸君は、新規の創造的な企画提案並びに政策提言を持って行政と渡り合い、住民のニーズに如何に応えていくかを日々呻吟する思いで、地域住民の意見を聞いて廻るべきです。
その日々の行動と政策提案力と内容、そして実行力等を市民から選ばれた評価委員により評価し、給与等にも反映する方途を検討すべきと思います。
そうすれば、いい加減な連中は、次の選挙で明確に落選させることが少しは可能になり、且つ民意の反映に少しは貢献するでしょうし、政治への信頼が取り戻せるキッカケになるかもしれないと思われます。
あまりにもいい加減な議員連中が多すぎます!
(市町村~県・国会含め) 皆さん、そう思いませんか?
併せて、地方公務委員(行政職員)への【勤務評価制度】の導入を求めます。
皆さんは、如何思われますか?
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