FaceBook情報にて、ヨーロッパ、アメリカ&、カナダの壮大な自転車専用道路の事を知る。
全長6万kmうち2万km以上が既に施行されたという「ユーロヴェロ(EuroVelo)全欧自転車道路網」
アメリカ合衆国イーストコースト・グリーンウェイ/カナダトランス・カナダ・トレイル等の様に「グリーンウェイ・プロジェクト」と言うそうである。
ユーロヴェロの一部として認定されるルートの条件が、これまた凄い!(下記MAP参照)
傾斜が6%以内、2台以上の自転車が併走できる幅、平均一日1000台以上の自動二輪の通行がないこと、距離で80%は舗装されていること。 そして年間毎日通行可能で、30kmごとにサービス設備、50kmごとに宿泊設備、150kmごとに公共交通へのアクセスがあること。 ・・・ とある。
福重~今宿~二見ヶ浦間に、「玄海サイクリングロード」と呼称する箇所があるが(下記MAP参照)
そのスケールのあまりの違いに驚きと共に、その必要性&重要性を新たに認識した思いであった。
日本でも是非全国ルート/九州ルートと構築を図るべきであろう。
又、「玄海灘サイクリングロード」としては、下関~北九州~玄海宗像~新宮~博多湾岸~今宿~サンセットロード~唐津~呼子~佐世保~長崎ルート構築である。
先ずは、その第一歩として、糸島周辺が名乗りを挙げられればとてもいいと思えるのだが・・・。
皆さんは、如何思われますか?
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