2009/06/25 記
協働&響働の社会実現を目指して!
※6月24日(水)19:00~20:25 前原市中央公民館にて発足式を開催。
25名+2名(報道関係者)=27名の参加をいただき漸く、なんとか発足に辿りつけました。 通常参加される世話人:6名の欠席の中でしたが・・・なんとかヨッチラコッチラ・・・スタート!
役員体制(代表世話人:3名、世話人:18名、事務局:2名)も承認され当面は毎月一回の例会を中心に様々な事業に取り組んで参る所存です。
※取組むべき事業候補の紹介&質疑応答。
①合併記念・糸島祭(合唱祭/フェスティバル等)⇒ 倉重氏
②糸島カレンダー創りプロジェクト ⇒ 重富氏
③KBCオーガスタ関連 ⇒ 伊東山氏
④糸島バスツアー&雷山観音・糸島誕生祝いプロジェクト ⇒ 瀬里氏
⑤その他(HP作成&映像紹介)
※オイラの所感
1市2町の合併、新たなる市制の発足、エリア人口の変化、糸島の中の我が集落、そして大きく国際化の中での糸島の役割等々。 今、私たちは時代と社会変革の重要な分岐点に辿り着かんとしている。 今こそ、全ての変革と社会構造、そして人と人との関係、人と社会の関係、企業・団体・行政との関わり方等、全てに亘って共同・協働&響働社会の実現に向かって大きく動き出せるチャンスであると思えてならない。
心と心が打てば響くが如く、共鳴し合いながら進みゆく社会である。
人々の幸せを互いが望み、その実現の為に労を惜しまない社会である。
謂わば官僚社会の打破である。(官僚的発想・俗に謂う役人根性の打破である。)公務員の皆さ~ん。 スミマセンネ。 本気で、必死に地域の為に頑張ってある公務員・役場の方々も数多く知っておりますので・・・頑張っておられる貴方・貴女の事では有りませんよ。・・・何卒ご容赦!
これらの個々の必死で頑張っている個人/団体による個々の動きが、連携すれば小さな渦となりゆくであろう。 そしてそれらの渦も時と場所を選んで合体すれば、やがて大きな時代社会変革の底流のうねりとなっていける様な情報受発信の場、又人財集積の磁場の様になるのでは? オイラの空想・妄想と終わるか? ハタマタ正夢となせるか?
※ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)の研究レポートに次の如くある。
変化はコントロールできない。 できることは、その先頭にたつことだけである。
人口構成の変化で重要なことは、最大年齢集団の重心の移動であり、時代の空気の変化である。 認識の変化が起きる時に機会として利用することが必要であり、このタイミングを外すと成功することはできない。
新しい知識・イノベーションは、目的意識をもって組織的に体系的に行う事。 小さくスタートし、最初から何らかの領域でトップになることを目標に取り組まなければならない。
今の我々(糸島ひらき)メンバーにピッタリの言葉でないかと思えるのは、私一人であろうか? 皆様方の感想・ご意見も是非お聞きしたいものと思っております。 membar@simanet.jp まで。
※糸島市発足祝賀記念カレンダープロッジェクト
7月 8日(水) 18:00~ 重富印刷会社(事務室)にて打合せ(参加フリー)
※以下の抜粋写真はクリックすると別枠で拡大表示します。
詳細報告は、追ってHPにてご紹介予定。
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