2020年 5月5日(曇り時々晴れ&霧雨)
スミセイ【障がい者のためのスポーツ交流体験広場】
「コミュニティスポーツ推進助成プログラム」(公益財団法人 住友生命健康財団様の助成)を無事全工程完了(報告資料:160部✖2セット報告)できました。
又、その他団体様の支援も含めると4年間(2016年~2019年度)に亘り「障がい者(児)のためのスポーツ交流」を継続し、粗毎月、各種施設様を訪問交流を深めることができました。
その間、延べ34団体と連携し49回の教室を開催、延べ参加者:1,404名(施設利用者:936名+職員&講師:468名)もの多くの方々の参画により多彩なスポーツ文化体験広場として展開。
☆各種助成支援を頂いた諸団体様、有難う御座いました。
・みらいの樹&SOLA 様
・ノエビアグリーン財団 様
・大和証券福祉財団 様
・住友生命健康財団 様
お蔭様で、新たなるネットワーク構築にも繋がり、素晴らしい講師陣&スタッフ や多くの参加者の皆様との交流も深める事ができました。
この間、スポーツ、ダンス、音楽等の多彩な指導講師メンバーの方々には、施設利用者や職員の方々も夢中になる様な、素晴らしいご指導を頂きました。
福岡県スポーツ振興課、福岡県レクリエーション協会、福岡県障がい者スポーツ協議会&協会、糸島市社会福祉協議会、スポルト福岡、その他各種団体・施設の皆様、
又、吉村理事長及び吉田理事を始め、種教室の企画運営~調整~推進~事業報告まで、多くのボランティア参加者の皆様方の熱意と献身的行為によって、無事故で滞りなく推進できました。
心より感謝申しあげます。誠に有難う御座いました。
ここに是まで各種支援をいただいた皆様への感謝の思いを込めて、「機関紙-3号」をご紹介させていただきます。
ISCは今年2020年度に、10周年を迎えます。
是まで事業縮小か撤退かの判断を迫られる時期も有りましたが、数度の危機をメンバーの団結と人材の糾合で、何とか乗り越えて参りました。
「怖れることなく、倦まず弛まず努力する人は、運命さえも背後に押しやる。」
「得難き好機を得たなら、時をおかずなし難きことをなせ!」(南インド詩人:ティルヴァッルヴァル)
「人生最大の栄光は一度も転ばない事ではなく、転ぶたびに立ち上がることにある。」(マンデラ)・・・とか。
ISCも次の十年を目指し、新しき感覚と率先垂範のメンバーと共に、次代の展望を開きゆく更なる挑戦を開始して参ります。
「理事&事務局体制の拡充」を図りつつ、多種多様な事業展開と広域&国際化事業、
地域貢献の諸活動を通じ、未来を創造しゆく人材群の結集と総合的・相互支援ネットワーク構築を目指します。
『希望は常に前にあり、栄光とは前進し続ける中にある。』・・・とか。
今後とも地域の皆様方の大所高所からのご支援・ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。
☆皆様方と音楽&ダンス&ニュースポーツを大いに楽しむ事ができました。
イヤァ~マジ楽しく、面白い一時でした。 皆さん、ありがとう~!
※過去4年間の実績報告(一部抜粋)
●2016年度(H28)コミュニティースポーツ
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/834ffb028eee67eaad02a83d492be5b1
●2017年度(H29)コミュニティースポーツ
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/b202c1023ac6d25fd370ba90d424f92b
●2018年度(H30)コミュニティースポーツ
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/2eb82fd3c5286fd906685ee4eacb4067
●2019年度(H31)コミュニティースポーツ
https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/adbc7400db2b368e95d658de78a7f91c
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