2016年 2月 3日(水)
アッと言う間に1月は過ぎ去り、2月となりました。
皆さんとジックリ話し込んで、論議しながら進めていければ理想的ですが・・・なかなか難しいですね!
しかし昨日2日は、COOP生協様との連携について、関係者含めた7名で頭出しの調整会議、ジックリと論議でき、取り急ぎ、Yさんの取り纏め資料をベースに大枠の事業案を作成。 是に基づき、詳細な「事業計画書&予算収支表」「申請書」の作成へと進みゆく予定。
不安も一杯ですし、各種事業の実現化も殆ど見えない状況での手探り状態ですが、沈思黙考し続けていては、事業の推進が図れません。 已むに止まれぬ思いと、蹲踞の姿勢にて、一歩踏み込んで迅速なる対応をしていくのみ!
・・・カァ~しかし結構~キツイなぁ~。
ホンデモッテ、兎も角、頑張んべぇ~。
※「九大アーバンデザイン会議」
2日夕刻、九大キャンパス・ビックオレンジに参加。
現在留学生:2,000名が、5年後は約倍の3,900名超える予定とか?
キャンパス周辺の生活環境、及び留学生の求めていること、困っていること等、課題解決への論議がなされた。
バス停や観光地案内誘導看板&レストランメニュー等含め、英語・中国語・韓国語標記の必要性や、地元住民との交流の場創りの必要性が訴えられる。
かなり時間不足で論議の深まりは見られなかったが、実態予測への危機感が共有できた点は、良かったのでは?...
ISCとしては、この分野で何等かのお役に立てるかも?
前回「国際交流ボウリング大会」開催したが、スポーツ&文化面や日常生活の中で体験交流(農業・漁業・林業等)の実施も検討する余地が有りそうやなぁ~。
異文化・多文化交流と相互理解は、地域住民の中でも必要なことだと思える。
折角、遠方よりおいでいただいた各国の将来を担う若きリーダーたる留学生諸君に、日本の文化&精神を知ってもらい交流を図ることは、将来に亘る日本と各国間の友好交流を深める確かな道筋にもなると思えるのだが?
以前の「国際交流ボウリング大会」の模様です。
http://blog.goo.ne.jp/caruros_007/e/d843c0965fa08ba4cab31de888338345