今日のらぁめん
”王府井”
「らぁめん+もち豚餃子」(¥980)
100席は有ろうかと言う大型店
ランチを少しズラしているので、20名ほどがランチを食べています。
上湯スープに細ストレート麺、下処理をされたモヤシ、青梗菜にたっぷりの刻みネギです。
見るからに皮が厚い、もっちもちの餃子にデザートの杏仁豆腐です。
街のらぁめん店とは明らかに完成度の違う上湯スープ、柔らかめの麺との相性は抜群です。
下処理された野菜類はしゃきしゃきで、柔らかい麺との食感の違いは面白いです。
しかし、残念なのは餃子、熱々の肉汁が出てくる物と期待と注意して口に運んだが、口に入れると”温い!”、残念です。
”ajito”
大井町に出現した、型破りのつけ麺専門店
「ロッソ 並」(¥750)
”つけ麺は余り・・・!”の私ですが、この店はチャレンジしに来ました。
店内は和気藹々とした雰囲気、「今日は常連客が多い。」と店主も語っていました。
麺茹で笊はスパゲッティの茹でざる、店主の修行時代を感じます。
水切りされた麺には、パルメザンチーズがたっぷりと振りかけられて、最後にバジルのペーストが載りました。
トマトの赤が目を引くスープに角煮に近いチャーシュー、薬味はざく切りの玉葱です。
麺全体にパルメザンチーズとバジルペーストを混ぜて食べ始めました。
トマトの酸味の利いたさっぱりスープ、もちもちの麺との相性は良いです。
少し苦みを感じる、バジルと玉葱、不思議です。
しかし、並盛りで180gと充分なボリュームですが、さらっと食べ切れました。
スープ割は魚系が全面に感じるスープで、洋風の付け汁が一気に和風に成りました。
向上書きに、「通常のつけ麺・・・。」書いて有る通り
”ん~~~~~?、これつけ麺・・・?。”と、感じるつけ麺でした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
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