東北関東大震災から1週間が経とうとしています。
季節は春ですが、陽気は冬
私の住む川崎でこの寒さを感じると言うことは、被災地は・・・?。
そんな事を考えながら歩いていると、1本路地を入った所には、桜が咲いていました。
早咲きの桜は周りでも沢山咲いていますが、早咲きではなさそうな、この桜
3方向を壁に囲まれ、暖かいのか、季節を先取りして桜を楽しませてくれています。
災害地では無い、都心での買い占めが懸念されています。
私の周りでも、震災から直ぐの時のお母様方の必死の形相は、見ていて怖さを覚えました。
「我が子だけには・・・!。」
”言う母の気持ちはわかりますが・・・!。”
3日降りにスーパーを訪れてみると、業者さんの努力を非常に感じる陳列棚
野菜・少し値段は高くとも、そこそこ種類がそろい
肉類・震災前と殆ど変わらない値段で、そこそこそろっています。
鮮魚・こちらも、冷凍物中心では有るが、そこそこの種類が有りました。
米・レトルト食品・こちらは全く流通無し
しかし、一番うれしかったのは、買い物に訪れている客の表情が、柔らかく感じました。
”良かった!。”
今日のらぁめん
らぁめん 番長
「番長めん+半ライス」(¥900+¥100)
浦和の「ご当地らぁめん」の代表格、「漫々亭」に似ているらぁめんを出すと言うことを、神ラー会の会長「マーコ氏」のHPで知りました。
何度はチャレンジするも振られ、本日要約「番長めん」(¥900)を食しました。
美味しいですが、見た目ほどのインパクトの無い、「番長めん」
浦和の「ご当地らぁめん」、「漫々亭」に、似てはいますが、違う味でした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”Canon EOS 60D EFS18-55mm F3.5-5.6 IS”