「神奈川のラーメンを盛り上げよう！会」が選ぶ、「２００８年神奈川新人王店」が決定しました。
「一刀斎」 に決定！
予選を突破したのは、相模原に有る「一刀斎」と、磯子に有る「さっぽろ 麺屋 和光」の２軒でした。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん ＮＥＷＳ ２００８年”をご覧下さい。）
写真は「神奈川のラーメンを盛り上げよう！会」主催のマーコ氏のコメントの載るらぁめん紹介本「神奈川 ２００９ ラーメンＷａｌｋｅｒ」（￥５５２）です。
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
透き通る空
真っ白な雲
肌に切り裂くような北風
冬です。
師走の忙しい朝でも、足を止めて見上げたくなる綺麗な空です。
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
ママチャリ耐久レース用の自転車を注文し、その後「神奈川のラーメンを盛り上げよう！会」の為の遠征です。
初めての京急線での遠征、帰りには珍しい電車、「ありがとうギャラリー号」、期間限定の復刻列車に乗車することが出来ました。
初めての地「京急富岡」に来たのも、「ありがとうギャラリー号」に乗れたのも、全てらぁめんのおかげです。
”らぁめん好きで良かった！。”
今日のらぁめん
”炙り味噌らーめん 炎の虎”
「炙り味噌らぁめん」（￥７２０）
鍋を降る音がする、札幌スタイルの味噌らぁめんです。
しかし、出て来た味噌らぁめんを見て、頭をひねります。
”何処が焦がし味噌なの？。”
色白のスープに中太チジレ麺の札幌らぁめんです。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
”さっぽろ 麺屋 和光”
「特製味噌らぁめん」（￥８００）
店名通りの作り方、味噌をラードで焦がしているので、色黒のスープにたっぷりの脂が層をなしています。
たっぷりの脂ですが、決して重たくは無く、箸が止まらない一杯です。
昼も味噌、夜も味噌、しかし全くの別物です。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
すっかりクリスマスモードのパルム
閉店した薄暗いアーケードの中で、ハートとツリーを模した電光が浮き立っています。
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
初めての食材シリーズ
「はくれい茸」（￥１５０）
（京都 八百一 ラゾーナ川崎内）
さほど強くはないですが酒粕みたいな独特の香りを放つキノコ、鍋に入れて食べると、味は一緒に入れたひらたけより弱く、食感も本しめじほど強く有りません。
ごった鍋ではなく、単独で料理した方がはくれい茸本来の味を楽しめるのかも知れません。
今日のらぁめん
”中華料理 天龍 銀座街店”
「タンメン」（￥５５７）
川崎駅前の一角に兄弟で数店舗構える、昔ながらの街の中華料理店”天龍”
駅に一番近い天龍は、コの時方の店内で興ぜられるタンメンは、定番中の定番です。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
今日も神奈川のラーメンを盛り上げよう！会の２００８年新人王店選出のための食べ歩きです。
今日のらぁめん
”めん創 桜花 大和製麺所”
「特製中華そば」（￥９５０）
つけめん専門店の”めん創 桜花”が、中華そば専門店として出した店です。
”ここもか？。”
提供される中華そばは、動物系に節系をあわされたあっさりスープ、ここの所のブームの味です。もわもわの麺はスープの絡みは良く、美味しいですし、持ち上げられたスープはスープだけで飲むより美味しく感じるバランスです。私を特製中華そばに導いたチャーシューは、香ばしく柔らかく美味しいです。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
一年で一番昼の短い季節、１５：５０も可なりの足長です。
夕日に照らされた、真っ赤な森も青い空に付きだしていました。
今日のらぁめん
”麺屋 我竜”
「らぁめ」（￥７００）
黒のイメージの店内、名前も強いですが、店主も強そうです。
東京豚骨に背脂、魚粉と提供されるらぁめんもガツンと強いです。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
今年入会した「神奈川のラーメンを盛り上げよう！会」で、「２００８年神奈川新人王店を選出しよう。」と言う連絡が先日入りました。
”選出するには、まだだ！。”
後数店、実食したいらぁめんが有るので、今日は遠征します。
今日のらぁめん
”一刀斎”
「にぼらぁめん」（￥６００）
神奈川県の相模原に今年オープンした店です。
１人客をターゲットにした、狭いレイアウトの店、厨房とは仕切りと言うより、別部屋に感じます。
提供されるらぁめんはシンプルな醤油らぁめん
”ん～～～！。旨い！。”
新人らしからぬ完成度です。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
”るい斗”
「塩らぁめん」（￥６５０）
「ラーメンプロデューサー渡辺 壽庵氏が初めて挑む淡麗塩らぁめん。」と、言われて気になっていました。
体の大きな店員が作る、繊細な塩らぁめん、スープの風味より、胡麻風味が強く感じてしまう淡麗スープです。アルデンテ風に茹でられる麺も、こだわりを感じます。完成度は高いですが、引っかからない感じのらぁめんです。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
”飲み過ぎた！。”
今日も朝まで、行ってしまいました。
”澄んだ空”
”澄んだ吸気”
”澄んだ街”
師走の会社員が出勤してくる前の静かな五反田です。
今日のらぁめん
”長崎ちゃんぽんリンガー八ット 五反田東口店”
「長崎ちゃんぽん東京流」（￥３９０）
最近出来たリンガーハット 五反田東口店です。
”￥３９０-安いな？。”
入ることの無いと思っていたリンガーハットですが、朝のこの時間と値段に引き寄せられました。
”寂しい？。まあ、￥３９０-だな！。”
少な目の量、小さく少ない具材、見た目寂しいです。
長崎ちゃんぽん東京流は、澄んだ鶏ベースのスープ、喜多方風のまあまあのスープです。
”麺が！。”
伸びてます。最悪の麺に食べる気も・・・？。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
”和蔵”
「らぁめん」（￥６８０）
およそらぁめん店とは思えない、お洒落な内装です。しかし厨房の中はらぁめん店とカウンター越しのギャップが面白い店です。
そんな店で提供されるらぁめんは、脂が層を作るこってり東京豚骨らぁめん、合わせられる麺は太麺、スマートな店と、こってりらぁめんのギャップを楽しめます。
見た目荒々しい、こってり東京豚骨らぁめんに感じましたが、食べると、表面を覆うたっぷりの脂の下からは、野菜の旨味感じるあっさりスープ、丁寧に作られているスープもギャップが有ります。
（詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。）
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
通勤途中の公園、”晩秋”です。
肌を刺す北風、奥行きの有る澄んだ空、もう冬は直ぐそこまで来ています。
今日のランチ
”東五反田一丁目居酒屋”
「カレー」（￥５００）
”軽く食べたい！。”
今日の体調に、￥５００-で、軽く食べられるカレーを選択します。
おばちゃんが居酒屋の店舗で、ランチに出すカレー、注文後即出て来るカレーは、忙しいサラリーマンには非常にありがたいです。
奥行きのあるカレー、滑らかで美味しいです。付け合わせのコールスローをルーに入れると、更にコクが増して行きます。しかし、寒いこの時期、ご飯とルーが別盛り、そこに冷たいコールスローで、冷えたカレーに成ってしまいました。
”ルーが冷えるから、カレーは一皿に盛って欲しいな！。”
撮影・”ＲＩＣＨＯＨ ＧＲ ＤＩＧＴＡＬ”
