今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

モーツワルト広場

2009-01-28 23:21:02 | 街角

 

オーストリア ウイーンで、中世ヨーロッパの街並み、絵画、クラシックと、沢山の良い物との出会いました。
と、今までは気にもとめなかった、広場の名前が目に飛び込んできます。

「モーツワルト広場」

何度と無く、素通りしていた広場ですが、何故か今日、名前に目がとまりました。

 

今日のらぁめん

「北京四川上海料理 赤坂飯店」

「五目スープそば」(¥1,000)

赤坂の高級中華料理店が提供するランチのらぁめん、期待大です。
しかし・・・!。
”これで¥1,000-”
私にはデザートも提供されず、期待はずれでした。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

今日のディナー

「レストラン 河鹿 別館」

「ハンバーグライス」(¥1,430)

赤坂には韓国料理店、中華料理店は目につきますが、洋食屋さんがほとんど有りません。その中でも老舗の店の様です。
オープンの厨房でじっくり焼かれたハンバーグは箸で切れるほどの柔らかさ

”旨い!。”

決して肉の味が強く感じるタイプのハンバーグでは有りませんが、デミグラスソースとの調和もとれていて、非常に美味しいハンバーグでした。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○福

2009-01-27 14:25:26 | らぁめん

 

ランチにフカヒレをリーズナブルに提供してくれている店「○福」
要約来店できました。

「フカヒレらぁめん(ミニライス付き)」(¥1,500)

非常に目立たない店、ビルに2階にひっそりと営業している店です。
提供されるフカヒレらぁめんは、想像以上の大降りのフカヒレが沢山入っていて、一口ごとに麺とフカヒレに口の中が占領され、幸せが満ちあふれてきます。

”旨い!。”

横浜中華街ではフカヒレらぁめんを¥7,000-位で提供している店とは別物だとは思いますが、¥1,500-とリーズナブルに提供される、この店のフカヒレらぁめんも、十分美味しく、十分幸せにしてくれます。

”幸せ!。”

メニュー
「フカヒレスープと広東風あんかけご飯」(¥980)
「フカヒレスープと広東風あんかけ焼きそば」(¥980)
「フカヒレらぁめん(ミニライス付き)」(¥1,500)
「フカヒレスープとアワビあんかけご飯」(¥1,800)
「フカヒレらぁめんとアワビあんかけご飯」(¥2,200)

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行  終わり

2009-01-23 16:28:52 | 

 

帰ってきました。
日本。
楽しい旅は終わり、また、日本での日常が始まりまります。
リフレッシュと言うよりも、感性を高める旅、健康な生活に戻す旅に成りました。
”あ~~~ぁ、楽しかった!。”

今日の食事

機内食
軽食でしたが、美味しい機内食、美味しくいただきました。

今日のらぁめん

”中華そば 栄家”

「らぁめんセット:らぁめん 並盛り + ライス + 豆腐 + 香の物」(¥750)

特殊の釜で煮られたチャーシューの煮汁を、特性の釜で炊きあげられたお湯で作られるスープは、ただのお湯とは思えない程の奥行き有るスープに風味が強い麺が良くあった、らぁめん、びっくりするほどの完成度です。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 最終日

2009-01-22 16:50:19 | 

 

オーストリア、最後の晩餐も大いに満足出来る、オーストリア料理でした。
ホテルのランチバイキングを頂いて、帰路に入ります。
”あ~~~ぁ、終わっちゃった!。”

今日の食事

朝食:Mercure Hotel Wien Westbahnhof(メルキュール・ヴェストバーンホーフ)
ブッフェ
美味しいブッフェ

昼食:空港
空港でチキンのカツレツと、オーストリアお別れのビアで乾杯でした。

昼食:機内食
往路と同じラザニアです。オーストリア航空のラザニアは今まで食べた機内食の中で一番好きです。

ちょっと小腹:チキンらぁめん
久しぶりに食べたカップらぁめん。5年ぶりくらいです。でも味は”~~~~~~~~~~~~~~~~~~!。”まあ、そんあ感じです。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL + GW-1”

8:49

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 6日目

2009-01-21 23:10:22 | 

 

オーストリア観光最終日、今日は「シェーンブルン宮殿」、「ホーフブルク旧王宮」に行きます。

「シェーンブルン宮殿」は、マリー・アントワネットの母、マリア・テレジアが1743年に大改装をして、今の形になったと言われる、大豪邸、とにかくでかい。1441室有ると言われているそのでかさは、想像を遙かに超えています。1743年と言えば、日本は江戸時代、刀を振りかざしていた日本と、オペラ、社交界を楽しむ文化を持っていた、ヨーロッパとの格差を感じました。

「ホーフブルク宮殿」は旧王宮、今の王宮の直ぐ隣に位置していて、ハプスブルグ家崩壊後、同家の遺産を保存していたオーストリアの王宮です。沢山の贅沢な食器、宝物に、あっけにとられてしまいます。

”どうしてもドナウ川本流が見たい!。”
そう思う私は、みんなと別れて、一人地下鉄に乗り込み、ドナウ川を渡ります。
冬のドナウ川、支流は氷、施設は閉まり、寂しいドナウ川の姿が有りましたが、壮観でした。

 

今日の食事

朝食:Mercure Hotel Wien Westbahnhof(メルキュール・ヴェストバーンホーフ)
ブッフェ
美味しいブッフェ

昼食:Cafe Konditorei Demel(デメール)
Wienを代表するカフェの一つです。1階の厨房はガラス張りでパテシエがケーキを作るところを見ることが出来ます。メニューに”Noodle”の文字を見つけて、注文するが期待はずれ、マカロニのチーズドリア風で想像していた物と違い、テンションが下がりました。
”ん~~~!、失敗!。”
Wienの発祥のスイート「ザッハトルテ」、発祥の店は「Cafe Sacher」では有るが、この店の方が私好みででした。
大きなカップのティー、砂糖はマドラーに付着してあり、面白いですが、ティーは「Cafe Sacher」の方が好みでした。

この後ティーを買いに「Cafe Sacher」に出向きました。

夕食、その前に:TAKEAWAY SUSI
店の看板に「Ramen」の文字を見つけて食べて見ました。
日本のらぁめんとはちと違うが、らぁめんが恋しい人には懐かしい雰囲気で、心が温まります。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

夕食:Figlmuller(フィグルミュラー)
巨大なシュニッツェル(豚のカツレツ)が有名な店。
お皿からはみ出るほどの大きさで、ジューシーで美味しいです。そのほかのメニューもボリュームが有り、美味しいですよ。
フロアーの親父も個性的で面白いです。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL + GW-1”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 5日目

2009-01-20 22:50:07 | 

 

ウイーン観光メインの日、いざスタートです。

「ベルベデーレ宮殿」(上宮)
”でかい!。”
”これで、夏の別荘かよ?。”
ウイーンの中心部からは少しはずれる、貴族の夏の別荘、広大と言うよりもばかでかい敷地に優雅にたたずむ建物、桁違いのすごさです。
0Floor~2Floorまでの公開されている各部屋には、歴史有る絵画か所狭しと掛けられていて、どれもがすばらしく、魅力的かつダイナミックです。しかし少し残念なのは、美術館では無いので、外光が差し込む部屋では、ガードのアクリルに光が反射してしまい、光って見えない物も難点も有りました。それと、絵画のサイズと部屋のサイズのバランスが悪く、大きな絵画の全体像は見ることは出来ませんでした。
”まあ!、美術館では無いから、しょうがないか!。”

「ベルベデーレ宮殿」(下宮)
上宮とは違い、窓の無い下宮、美術の展示には最適です。
で、この期間はとてもラッキーで、世界的画家「クリムト展」が開催されていました。一番奥に鎮座するクリムトの絵画は6点、大きな作品が多い中で、私の目を一番引いたのは、小さ目の絵画、デザイン画と花の画が多い中で素直な人物画に目が釘付けに成りました。
”ん~~~!。良い!。”
私なりに良いと思いました。

「ドレスコード有るかも、しれないので一応ネクタイ持ってきて!。」
そう言われていたので、ネクタイは持ってきましたが、昨晩の服装チャックでに引っかかりました。で、今日は私の服の買い出しです。

”ジャケット・スラックス・ワイシャツ・靴”

疲れました。まあ、見繕ってくれた人は、更につかれと思いますが・・・!。
”皆さん、大切な時間を私のために3時間以上費やしていただき、ありがとうございました。”
で、無事に購入した服に着替えて、なかなか予約の取れない店として、ガイドブックに載っている店、ミシュラン”☆”の「Restauran Coburg」へ、行きます。

 

今日の食事

朝食:Mercure Hotel Wien Westbahnhof(メルキュール・ヴェストバーンホーフ)
ブッフェ
美味しいブッフェですよ。

昼食:Cafe Sacher(ザッハー・コンフィズリー)
有名なカフェ、軽めのカフェランチです。

夕食:「Restauran Coburg」は、”☆☆☆☆☆”ホテルの照合を持つホテル、外観は見たこともないゴージャスな感じです。そのホテルに構える店も格式は高く、スマートな感じです。注文は日本のコースとは違い、コース料理を、前菜、スープ、サブメイン、メインのそれぞれのメニュー数種類から選ぶスタイルです。無事に注文をして、シャンパンで乾杯で、ディナーのスタートです。
”ん、旨い!。”
初めて食べるフルコース、味付けはスマートで、私には食べやすいです。
日本で初めてのフルコース寄り、周りで言葉が解らないので、作法が解らない事はどうすればいいのか、友人に直ぐに聞けました。
”楽です。”
終わってみれば3時間、美味しい、楽しい、ディナーでした。

4人の料理+シャンパン+白ワイン+赤ワイン+チップ+サービス料=410ユーロ

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL + GW-1”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 4日目

2009-01-19 23:55:30 | 

 

オーストラリア早くも4日目、今日はザルツブルグ中央駅からウイーンへ列車を使い移動します。

10:50、テックアウトをして、ザルツブルグ中央駅に向かいました。

ザルツブルグ中央駅は欧州の歴史有る駅の風情、日本では考えられないですが、改札は有りません。

「Aゾーン、21両目」

チケットにはそう書いてありますが、初めての海外長距離列車の旅、ましてやドイツ語での説明

”何処が1等席?。”
”何処がAゾーン?。”
”何処が21両目?。”

4人の想像力を膨らませて、想像して、アンテナをフルに張って、ホームの場所を特定していきます。

「3番ホームは?。」
「此処。」
「Aゾーンは?。」
「あっちにA?、こっちにa?、あそこにb?、そこにc?。」
「21両目は?。」
「日本で考えると、東京駅の逆側が1両目?。」
「どっちが、北?。」
「太陽がこっちだから、北は・・・!、こっち!、左手。」

4人の考えをまとめた場所は、右側を進行する列車の前の方が21両目で1等席。
待つ場所を移動してみると、そこには白地に青の大文字のAの文字もありました。周りに立っている人の姿を見ても、後ろの方で待たれていた方々とは明らかにつがう風貌に
”ここだ!。”
確信しました。

11:32、初列車の発車予定時刻は過ぎても、列車は来ません。
11:37、5分過ぎても来ません。
電光掲示板をよく見ていると、数字の7だけが読み取れます。
”数字は全世界共通だ、すごいな数字。”
11:40過ぎ、列車が到着して、車内に乗り込みました。
初めての海外列車、初めての1等席、広い革張りの席でした。
初めての列車の感覚は、走りは静かで、引っ張られる感覚が有ります。

街から、酪農地帯を抜けて、快走する列車の旅、あっという間の2時間弱の旅でした。

到着したウイーン西駅、改装中の駅で全貌は見ることは出来ませんが、欧州の終着駅、続きが有りません。

チャックイン後は、初めてのウイーンです。ここウイーンでも72時間乗り放題のウイーンカード(18.50ユーロ)がお得、ウイーン西駅の[i]にて聞くと、目の前のブースで購入が出来ました。
初めてのウイーン、全てが芸術に見える町並み、すばらしい景観です。

”自然史博物館”
”美術博物館”
”ミュージアムクォーター”
”モーツワルト像”
”ゲーテ像”
”国立オペラ座”
”シュテファン寺院”

”すばらしい!。”

初めての芸術の街で、久しぶりに見る絵画

”すばらしい!。”

昔は一切感じなかった
絵画の奥行き
絵画の表現力
絵画の魅力
絵画のすばらしさ
若い頃は感じることの出来
画家の性格
画家の感覚
画家の繊細さ
画家のすごさ
そんな感覚がふつふつと沸いて来る、すばらし絵画、すばらしい街です。

ウイーン初日、4時間程の散策では有りましたが、何もかもが刺激的な、何もかもが魅力的に感じるすばらしい時間でした。

 

今日の食事

朝食:Austria Trend Hotel Europa Salzburg(オイローパ)
ブッフェ

昼食:無し

夕食:ツヴェルフ・アポステルケルー
ウイーンの居酒屋、ガイドブックに書いてあるとは言え、なかなか入りづらい外観です。しかし、地下に下る階段を降りていくと気のよさそうなおばあちゃんが出迎えてくれます。更に下、地下に店舗が広がっています。入り口脇に案内されました。
ビア、食べ物を食べて、落ち着いた所で奥の散策に行きました。奥は広く、地下2階も有る、巨大なスペース、ざっと見ても100人以上は入れる大型店です。奥の方には、サラリーマン風の日本人グループと、観光客風の日本人グループの姿が有りました。
バイオリンとアコーディオンの演奏がテーブルを回っています。我々の席に来た時は、日本から来た事を知ると、日本の音楽を4曲ほど演奏してくれました。チップは10ユーロ、バイオリンの弦に10ユーロ挟んで有りました。
料理の量は多く、単調な味に少し飽きが来てしまいました。

「茹でたタン、ローストポーク、サラミ、チーズの盛り合わせ。」
茹でたタンは、かすかに感じる塩味、塩を掛けてあると言うよりも、塩のお湯で茹でている位の塩分です。ローストポークはしっかりとした味付けで、脂身の旨み、肉の旨みを楽しめます。サラミは、日本の物とは全く違い、柔らかくて美味しいです。チーズも風味豊かで美味しいです。しかし、これも量が多く、単調な味付けに4人グループの私達でも少し飽きが来ました。
「豚肉の塩漬け」
塩漬けと言っても、決してしょっぱくは無く、私にはうれしい味付けです。たっぷりの西洋わさびを挟んで食べます。しかし、これも量が多く、単調な味付けに4人グループの私達でも少し飽きが来ました。
「コンソメのスープ」
一昨日、スキー場で食べたコンソメのヌードルと全く同じですが、味は店舗である、この店の方が格段に美味しいです。
「パン」
典型的なこちらのパン、安心出来る美味しさです。
「リンゴのクレープ」
酸味の有るリンゴジャムをクレープ生地で包んだデザート、これは好き!。
「パイ」
甘みが強いパイ、私には少しきついです。
「ビア×6」
うまいに決まってます。
「ワイン×5」
この店のワインもレベルが高いです。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL + GW-1”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 3日目

2009-01-19 23:37:04 | 

 

オーストリア 3日目 ”Zell am see”

スキーです。
オーストリアでスキーです。

日本の観光会社でスキーツアーの予約を入れる事は出来ると思いますが、私達は前日、街の[i]でスキーバスの予約を入れました。(往復13ユーロ)

8:30、ミラベル広場バス停を出発です。
今日のツアーガイドの奥さんは日本人、日本でも教員の経験を持つ、日本人には心強いガイドさんです。
車中では、ガイドさんの英語で注意事項、リフト券代の集金(50ユーロ:帰りにICチップ入りのチケットを返還すると10ユール帰ってきます。)が有ります。車窓は、街から渓谷へ、ぞくぞくするような山の間を走り、気温もどんどん下がっていく気がします。走ること80分、スキー場”Zell am see”に到着です。
”寒い!。”
レンタルスキーを借ります。(約37?ユーロ)

10:40、いよいよです。

目指すは山頂、ガイドさんがお勧めしていた、山頂からの裏斜面です。

昇るリフト
つらがる尾根
雄大なアルプス山脈

”広い!。”
”でかい!。”

壮観です。

雪はパウダーと言うよりザラメ場の雪です。

”景観最高!”
”滑り最高!”
”来てよかった!”

楽しい時間が過ぎるのは早いもの、ランチを取り、山頂から一本滑ると既に14時を過ぎました。
”下りますか!。”
後ろ髪を引かれましたが、私達は下りに入りました。

早めにスキーを切り上げて”Zell am see”の街の散策をしました。
地元では夏の避暑地で楽しまれている”Zell am see”冬のスキーシーズンは閑散期です。店のほとんどはしまっていました。

ほぼ満席のスキーバス、日本人スキー客は、私達を含めて3組、13人程でした。

”海外スキー最高!。”

そんな一日でした。

 

今日の食事

朝食:Austria Trend Hotel Europa Salzburg(ホテル オイローパ)
ホテルのブッフェ

昼食:Breiteckalm
スキー場のレストラン、好きな物を取り、最後にレジにて精算、日本のスキー場と同じスタイルです。
ビア・サラダバー(小)・パン・ヌードル(約11ユーロ)
ボリュームたっぷりのメインも有りますが、軽くするためにメインは選びませんでした。しゃきしゃきのサラダにごまのドレッシングが美味しかったです。

夕食:百楽酒楼(中華料理)
日曜日はスーパ、レストランは至る所で定休日です。
”ホテルのレストランはやってるでしょ!。”
しかし日曜日、私達の宿泊しているホテル オイローパのレストランもお休みでした。
そこで、近場で営業していて暖かい物が食べられる所と言うことで、中華料理店になりました。

「春巻き」
幅2cm×長さ5cm程と小さめの春巻きです。揚げ方は良いのですが、微妙な具材です。
「餃子」
茹でた後に焼いている感じの餃子、ぷりぷり皮に鶏ベースの具材、これは美味しいです。
「酢豚」
ごろごろと入る揚げた豚肉に対して、細かめに切られた野菜、パイナップル、味と言うより微妙な食感です。
「野菜炒め」
寒い地、野菜が貴重なのか、取りづらい位に細かいです。味も微妙です。
「焼きそば」
細かく切られた野菜に、極細の麺、焼きそばと言うよりも焼きビーフンに近いです。
「鶏肉湯麺」
微妙な鶏肉湯麺、今日のらぁめんをご覧ください。

食材の少ない寒い地で、出来る限りの本場中華料理に似せている、日本人にとっては安心できる店です。

決して日本の味を求めてはいけません。

 

今日のらぁめん

”Breiteckalm”

「コンソメのヌードル」(約4ユーロ)

日本のらぁめんとは明らかに違うヌードルです。
3cm程のパスタ風の極細麺に、同じくらいのサイズに切られたクレープ風の小麦の焼き物、日本で言う揚げかすを乗せてコンソメスープを掛けます。
脂分は多めに浮いていますが、あっさりのコンソメスープ。
2種類の食感を楽しめる、もちもちの細麺、しかし麺を食べていると言うよりも、スープを引き立てる具材を食べている感じのヌードルです。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

”百楽酒楼”

「鶏肉湯麺」(8ユーロ)

日本で言う街の中華料理店では無く、オーストリアの本格中華料理店です。
澄んだ塩スープに細ストレート麺、たっぷりの鶏の胸肉の蒸し鶏が乗っています。見た目は良いです。
スープは野菜の甘みが全面に感じるあっさり鶏スープ(?)です。
麺は生麺では無く、乾麺の中華麺、以前香港で購入した物に味、食感が似ています。
”ん~~~!。”
”こんなもんでしょ!。”

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”OLYMPUS μ720SW”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 2日目

2009-01-17 21:40:52 | 

 

オーストリア旅行の2日目、本格的に街の散策です。
その前に、宿泊のホテルの窓からは、アルプス山脈の雄大な景色が広がっています。
”おぉ~~~!。”
朝から、雄大な景色に呑まれています。

ザルツブルグを観光で回るなら、お得な「ザルツブルグカード」がお得です。ザルツブルグ中央駅に有る[i]で場所を聞き、目の前の新聞、たばこを売っている店で24H(24ユーロ)を購入することが出来ました。(ザルツブルグカードは24H・48H・72Hと三種類有ります。)

雄大なホーエンザルツブルグ城
中世の町並みが残る、ザルツブルグ旧市街
ザルツブルグが生んだ偉大な音楽家、モーツワルトに関する遺跡
膨大な遺跡に雄大な景色
大きな体

”呑まれてる!。”

異国散策初日は、すべてに呑まれた一日でした。

 

今日の食事

朝食:Austria Trend Hotel Europa Salzburg(ホテル オイローパ)
ウイナー、スクランブルエッグ、ハム、チーズ、キュウリ、トマト、パン、etc
沢山の食材が、展望レスト願に並ぶます。
美味しい景色に美味しい食材、日本人にはなじみの有る味付けに安心して食べられます。

昼食:バザールの屋台&Nordsee
広場のバザールの屋台のサンドイッチに目がとまり購入しました。(3ユーロ)
歯ごたえの有るパンに、野菜、ハム、チーズがたっぷりと入って3ユーロ(¥360-)安くて美味しいです。
地元で人気の海鮮を提供してるチェーン店です。
単品の魚のフライ(鯖?)、バケット、レッドワインにエビ入りのデザートです。
少し脂っぽい、ぼそぼそ気味の鯖、しっかり揚げの鯖です。
ヨーグルトフルーツにエビが入る異色なスタイル、微妙です。
”全部で27.5ユーロだったかな?。”
単品で購入したので、高めに着きましたが、店が売りのサンドイッチは5ユーロ位からのお手頃な値段です。

夕食:StieglBrau(シュティーグルブロイ)
ホテルのレストラン(私たちが止まったホテルでは無いです。)
ホテルを経営するのはビール会社「シュティーグル」で、その会社のビールと地元オーストリア料理が食べられる店です。

「牛タンと牛肉のザルツブルグスタイル」
茹でた牛タン、牛肉にあっさりとしたソース、付け合わせはポテトと優しい味わいで軽めのオーストリア料理です。
「豚のザルツブルグスタイル」
モモ肉を固まりごと表面がかりかり成るまでオーブンで焼き、1cm以上の厚さに切り分けます。その大降りの肉が2枚にたっぷりのタマネギ、肉のペーストと豚肉の旨みがダイレクトに味わうことの出来る、ボリュームたっぷりに豚肉料理です。
「鶏のザルツブルグスタイル」
細かいパン粉でコーティングされた鶏のカツレツ風をデミグラスソープで味わう、濃厚な味わいの鶏料理、付け合わせはポテトのオーストリア料理です。
「盛り合わせ」
豚のザルツブルグスタイルにウイナー、ポテト、後1品肉、肉のペースト、ピクルスがのる、盛り合わせスタイル、いろいろな味が楽しめるお得な料理です。
「ビア」
ビール会社が経営するビアレストラン、まずいはずがありません。
「ホワイトワイン・レッドワイン」
オーストリアは白ワインの方が有名な様ですが、白も赤も、”ハウスワインでこの味か!。”と、とっても美味しいオーストリアワインです。
「デザート」
びっくりの大きさに、周りに居るヨーロッパの人々も注目していました。たっぷりの卵を使用した驚きのデザートです。ボリュームの割にふわふわで優しい味付けで、驚くほど軽く、口の中でとろけます。

ほとんど下調べを任せっきりな私、何を注文して良いのかも良くわかりません。同行の選び方「ザルツブルグスタイル」の文字の有る料理に乗っかりました。
初めて見る、ザルツブルグスタイルの料理
”多い!。”
ボリューム感に驚きを隠せないメンバーです。
味はと言うと、見た目ほど豪快では無く、私達の舌には馴染みが良いです。しかし、量は多いです。地元の方々はペロリと行けるのでしょうが、私たちにはかなりのボリュームです。小食の女性なら、4人で2つで十分な量だと思います。

ビア  計6杯
ワイン 計5杯
合計 120ユーロ位だったかな?。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリア旅行 1日目

2009-01-16 23:07:26 | 

 

やって来ました。
”オーストリア!”
全くの異国です。
12時間の長旅に加えて、国内線のトラブルでザルツブルグに着いたのは予定より2時間程遅れました。
”夕食は?。”
BARでの軽食の予定でしたが、ホテルのBARでは、食事メニューが終了していました。
”まあ!、フィンランドよりは良いか!。”
とりあえず、ビアに有り付けているだけで、にこにこの異国到着です。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする