銀座での仕事の帰りには、近くのファミリーレストランは閉店していました。
シャッターの先には
誰もいない席
誰もいないテーブル
誰もいないカウンター
誰もいない厨房
誰もいない店
電気だけが煌々と誰もいない店内を照らし出しています。
”寂しいな!”
”省エネね!”
今日のらぁめん
「元らぁめん」(¥650)
歴史は意外と有りそうな、床、テーブル、椅子
”元祖 豚飯”と、言う向上書きも有りました。
濃い色の醤油スープ、たっぷりのラード、背脂、見た目燕三条系に近いです。
麺は中細麺、固茹ででした。
こってりしょっぱいスープに固茹での麺、飲んだ後の〆の一杯にはもってこいのガッツリした醤油らぁめんでした。
(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)
撮影・”RICHOH GR DIGTAL”
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