アコギおやじのあこぎな日々

初老の域に達したアコギおやじ。
日々のアコースティックな雑観

「実像」を考えてみた

2007-05-23 | Weblog
 不可解とも思える動機も、実はかなり幼稚で短絡的なものではあるまいか。「発達障害」。自分の痛みしか覚知できない、他に起きた事象を自分の身に置き換えて考える能力が欠落している「障害」の一つである。 このところの事件についてである。  自分の痛みしか認知できないのは、一面では生き物としての必然である。しかし、別の一面、高度な生き物は他に起きた事象を自分に起きた事象に置き換えてとらえ、自らの内部で疑 . . . 本文を読む
コメント