引っ越し前夜、午後10時過ぎ。
ちゃぶ台とパソコンと布団だけの部屋。
缶ビール(第3のビール)を飲みながら、このブログを書いている。
「あすからは家族と一緒に暮らせる」
そう思うと、この殺風景な空間も、少しは暖かい。
妻と子どもが暮らす家を思いながら、この安普請のアパートで過ごしてきた。しかし、いざ去るときを迎えると、名残も禁じえない。
頭の中に、フラン . . . 本文を読む
「子育てサポーター事業」を利用させていただいている。
仕事をもつ親に代わって、自分の子育てが一段落した主婦らが子どもを預かってくれる。
卒園式を終えたのはいいが、小学校に入学するまでの間、預け先に困っている。
保育園の卒園から小学校の入学までのわずかな期間だが、案外、子育て支援の“盲点”なのだ。昔の「江川の空白の一日」みたいに。
きのう(29日)は、息子自身、初めて預かったも . . . 本文を読む