11度目の転勤が決まった。
単身ではあるけれど、赴任地は自宅から車で約30分。子どもとも頻繁に会えそうだ。
なにより、楽器置き場ができたことがありがたい。
現在、6畳間の自室にギター6台、アンプ2台、バイオリン2台。楽器って、しまい込むと練習しなくなるから、エレキ、アコギ、バイオリン各1台はスタンドに立ててあるし、譜面立ても立てっぱなし。さらには、楽器ケース類もハードとギグを合わせて7つ。
床にはエフェクター、天井からはヘッドホンやシールドなどがぶら下がっている。
「満員電車」の感覚に近い。
やっと広いところで練習できそう。で、ちょっと調子に乗っている。
現在もってるアンプは、2つとも携帯用の小さなもの。
真空管のがほしかったから、転勤記念に買いたいと思っている。
「一生に1度の買い物として、メサブギーにしちゃおうか!」
あいさつ回り先でいただいた御餞別を「メサ基金」として積み立てしている。「妻には、『長』の付いてない平社員になんて餞別を渡す人はいないよ」と餞別収入は申告していない。
政治資金規正法をまったく意に介さずに申告していない「センセー」もたくさんいるみたいだし。
「シンコク」しないって、素敵ですなぁ。
前回ブログでも触れたけど、飲む・打つ・買うはしてないけど、オレってやっぱり「悪いオヤジ」なのかも。
ただ、あんな「センセー」みたいになったら、生まれてきた意義、いや、存在する意義すらなくなる―とは思っていますよ。
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