九州を襲った豪雨被害の映像に、東日本大震災のときの津波の映像がだぶった。
胸が苦しくなった。
本当に、お見舞い申し上げます。必ず、日常は復活しますので、気を重くしすぎないでください。
このところ、毎年やってくる「かつてない豪雨」。
もう、想定の範囲内として考えなくてはいけないのでは。
6年前の地震も「千年に一度」とかいって原発関係者は「想定外」という言葉を便利に使いまわした。
しかし、さかのぼって調べれば、実は三百年前にもあった。
地震の頻発地に原発をつくってしまった事実を言い訳しまくった。
地震も豪雨も、「起きる」ということを考えの前提にもってこないといけない時期にきていると感じざるを得ない。
不作為の言い訳は、もう通用しない。
戦争も、なのか…。
これは人智で防げるはずなのだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます