おはようございます。
毎朝『とと姉ちゃん』をボ~ッと見ていて気になるのが、このドラマ、結構雑学を交えてきていると言うこと。例えば1543年鉄砲伝来、1549年キリスト教伝来を語呂合わせでの覚え方を鞠子が常子に教えていました。ところがアホの常子は普通にそう覚えればいいものにケチをつけてしまう始末、こいつの頭の中身はバカボンのパパなみです。先週は
「月が奇麗ですね」
の話が出ていました、このエピソードも鞠子が説明していました。多分結構な数の人が思い出したんではないでしょうか、自分(一人称)はドラマ『相棒』を思い出してしまいました。S13第12話「学び舎」でこのエピソードが織り込まれていました、とは言ってもあの場面では本当に月が出ていたわけだからそう言うのは自然なことやろ、鞠子さん考え過ぎ、常子ここでもボ~ッとしてるだけ。
あと応仁の乱とか、鳩が食用に扱われていたとか、生乾きの材木を乾かすのに更に水につけておくとか、特に日常生活に役が立つわけでもない雑学が物語の中によく織り込まれています。これが今後このドラマのウリになっていくのでしょうか、はたまた常子の将来の仕事に関わってきたりするのでしょうか・・・
このドラマが制作されることが決まった頃、『約束のない恋』と言うタイトルの韓国ドラマが放送されていて、両親を亡くした5人兄弟の長女が弟や妹たちを育てていくと言う内容。
(子役時代が結構泣ける・・・)
まだ赤ん坊の一番下の弟は育てられないためによその家に養子に出すが、大人になって戻って来た時には自分は捨てられたと言って姉を恨むようになる、その他の弟、妹にもいろいろな問題があってお姉さんは辛いよ~、と言う物語、まあ韓国ドラマだからその他定番と言っていいような展開満載のドラマだった。『とと姉ちゃん』も長女が妹たちの面倒を見ると言う内容と言うことで、ちょっと明るさを抑えたような感じのドラマになるんかなと思っていた。ふたを開けてみれば主人公のお姉ちゃんがご覧の通りの能天気っぷり、空振り気味なコメディータッチな作りとなると前作を凌ぐのは無理なことでしょう。ドラマが始まって1ヶ月あまり、面白くなるきっかけはどこで現れるのでしょうか。
昨日(7日)の夜のテレビはなかなか濃密なラインナップでした、19時からはBSプレミアムで『ぐっさんのニッポン国道トラック旅』、19時半からはNHKで『ブラタモリ』、それが終わった後は『トットてれび』。どれも時間が重なっていたので一応全部録画はしているのですが、2台のテレビを駆使してオンタイムでも見ました、やあ~、どれも充実した内容でした。
『ぐっさんのニッポン国道トラック旅』は5日間かけて国道1号線を東京から大阪まで走ると言うもの。
前にも書きましたかな、自分(一人称)、このぐっさんと言う人が「オレって何でもできるやろ」感ありありなところが嫌いで、この番組もどうしようかと決めかねていました。しかし国道1号線を行くとなるとやはり・・・と言うことで見ることに決めました。番組の最初では道路の起点となる日本橋の道路元標を紹介していました。
自分(一人称)もここには行ったことがあります、ただし真の道路元標は見ることはできませんでした、そりゃそうだろ、車がビュンビュン行き交う道の真ん中にあるわけだから、見に行ったら轢かれてしまうわ。国道1号線を西へ、湘南、箱根、宇津ノ谷峠、岡崎、桑名、草津など自分(一人称)も行ったことある所ばかりでした。ただ静岡での新幹線と同じ高さで並走する所など、自転車では走れない区間もたくさんありました、自転車で新幹線と並走できる所ってあったかな?
国道1号線の終点は大阪の梅田新道交差点、ついこないだ天王寺から神戸まで走ったのですがその時にこの交差点も通りました。ああ~、お恥ずかしいったらありゃしない、僕としたことが・・・
実はこれ、全く知りませんでした、こんなんあったんや・・・。大阪の道路元標と言えば高麗橋にあるもの、と言うイメージがあったが、そうか~、国道にもあったんやなあ、知らんかった。多分あの交差点の一角にあるのだと思うので、今度立ち寄った機会にこそ自分(一人称)の写真でここで紹介させていただこうと思います。あとぐっさん、まあそんなに悪いイメージはなく見れました、途中で桑田佳祐のモノマネやってたけどあれくらいにさりげない感じならまあ良しと言った感じ。この番組もシリーズ化されそうな感じだし、国道の紹介の番組としてはなかなか面白かったので、自分(一人称)の思い込みも程々にしとかんななあ、と言ったところです。
『ブラタモリ』は京都伏見界隈、まずはこれ↓↓↓
せやせや、思い出したわキャッスルランド、子供の頃連れて行ってもらったことがあるわ。天守閣はパチもんなんですね、そんなことも知らずにあの頃はすごいお城や~、って嬉しがっていました。今回歩いていた所は自転車でもよく走る所、ただ伏見と言うとどうしても坂本龍馬所縁の地と言うことで、そちらの方が中心になってしまうんですねえ。今回巡っていた所は何気なく通り過ぎる所ばかり、戦国武将にちなんだ地名が付いた町のことは全然知りませんでした、今度巡ってみよっと。それにしてもこの番組、雨に呪われてますねえ、前の桑子お姉さんの時は雨に雪にと最悪な日ばかりでタモリもいろいろと言っていたが、結果的にはタモリ氏が雨男ってことなんじゃないの。あと、必死に話について行こうとする近江アナウンサー、なんかいじらしい姿ですねえ、前のお姉さんはマイペースで興味なかったら横向いとったもんな。
『トットてれび』、主役の満島ひかりが苦手です。「何人苦手な人がいるねん!」と言われそうですが、朝ドラ『おひさま』の頃からこの人がどうも苦痛だった・・・って今回悪口ばっかり書いてるな、もうすぐ終わりますから、もう少しだけ我慢してください。満島ひかりと言うとやっぱりこれ↓↓↓
『ウルトラマンマックス』の頃はアイドル上りと言う感じだった、そう言えば主演の兄ちゃんはバス旅でしか見たことがないなあ、今となっては差がついてしまいましたなあ。『ど根性ガエル』は声だけだったから見てました、面白かったです、ピョンキチはなかなか良かったと思います。BSの番組で中島みゆきの曲を歌っていたがこの辺りはさすがと言う感じでした、がドラマや映画で役を演じられると何か自分(一人称)の苦手レーダーが反応してしまうんだよなあ。そんなわけであまりテレビで見ることはなかったのですが、このドラマは面白そうなので第1話から見ています、結構面白いです、ネットの評判もいいようです。まああの人の役をこの人がやってるんやな、と言う側面もあると思うのですが、今回の満島ひかりは自分(一人称)の中ではOKです。
トットちゃんものと言うと思い出すのがこれ↓↓↓
自分(一人称)も映画館まで見に行ったことがあります、斉藤由貴のファンやったからね。それと朝ドラではトットちゃんのお母さんの物語もありました。今回のドラマでは安田成美が母親役やってますが、あの時の主演は古村比呂でした↓↓↓
自分(一人称)くらいの年齢層の人ならやはりこの人たちのイメージが強いのではないのでしょうか。今後、満島ひかりがどのような黒柳徹子っぷりを発揮してくれるか楽しみにして見て行こうと思います。そんなわけでテレビ好きな人間のどうでもいいような戯言を長々と綴ってしまいました、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
毎朝『とと姉ちゃん』をボ~ッと見ていて気になるのが、このドラマ、結構雑学を交えてきていると言うこと。例えば1543年鉄砲伝来、1549年キリスト教伝来を語呂合わせでの覚え方を鞠子が常子に教えていました。ところがアホの常子は普通にそう覚えればいいものにケチをつけてしまう始末、こいつの頭の中身はバカボンのパパなみです。先週は
「月が奇麗ですね」
の話が出ていました、このエピソードも鞠子が説明していました。多分結構な数の人が思い出したんではないでしょうか、自分(一人称)はドラマ『相棒』を思い出してしまいました。S13第12話「学び舎」でこのエピソードが織り込まれていました、とは言ってもあの場面では本当に月が出ていたわけだからそう言うのは自然なことやろ、鞠子さん考え過ぎ、常子ここでもボ~ッとしてるだけ。
あと応仁の乱とか、鳩が食用に扱われていたとか、生乾きの材木を乾かすのに更に水につけておくとか、特に日常生活に役が立つわけでもない雑学が物語の中によく織り込まれています。これが今後このドラマのウリになっていくのでしょうか、はたまた常子の将来の仕事に関わってきたりするのでしょうか・・・
このドラマが制作されることが決まった頃、『約束のない恋』と言うタイトルの韓国ドラマが放送されていて、両親を亡くした5人兄弟の長女が弟や妹たちを育てていくと言う内容。
(子役時代が結構泣ける・・・)
まだ赤ん坊の一番下の弟は育てられないためによその家に養子に出すが、大人になって戻って来た時には自分は捨てられたと言って姉を恨むようになる、その他の弟、妹にもいろいろな問題があってお姉さんは辛いよ~、と言う物語、まあ韓国ドラマだからその他定番と言っていいような展開満載のドラマだった。『とと姉ちゃん』も長女が妹たちの面倒を見ると言う内容と言うことで、ちょっと明るさを抑えたような感じのドラマになるんかなと思っていた。ふたを開けてみれば主人公のお姉ちゃんがご覧の通りの能天気っぷり、空振り気味なコメディータッチな作りとなると前作を凌ぐのは無理なことでしょう。ドラマが始まって1ヶ月あまり、面白くなるきっかけはどこで現れるのでしょうか。
昨日(7日)の夜のテレビはなかなか濃密なラインナップでした、19時からはBSプレミアムで『ぐっさんのニッポン国道トラック旅』、19時半からはNHKで『ブラタモリ』、それが終わった後は『トットてれび』。どれも時間が重なっていたので一応全部録画はしているのですが、2台のテレビを駆使してオンタイムでも見ました、やあ~、どれも充実した内容でした。
『ぐっさんのニッポン国道トラック旅』は5日間かけて国道1号線を東京から大阪まで走ると言うもの。
前にも書きましたかな、自分(一人称)、このぐっさんと言う人が「オレって何でもできるやろ」感ありありなところが嫌いで、この番組もどうしようかと決めかねていました。しかし国道1号線を行くとなるとやはり・・・と言うことで見ることに決めました。番組の最初では道路の起点となる日本橋の道路元標を紹介していました。
自分(一人称)もここには行ったことがあります、ただし真の道路元標は見ることはできませんでした、そりゃそうだろ、車がビュンビュン行き交う道の真ん中にあるわけだから、見に行ったら轢かれてしまうわ。国道1号線を西へ、湘南、箱根、宇津ノ谷峠、岡崎、桑名、草津など自分(一人称)も行ったことある所ばかりでした。ただ静岡での新幹線と同じ高さで並走する所など、自転車では走れない区間もたくさんありました、自転車で新幹線と並走できる所ってあったかな?
国道1号線の終点は大阪の梅田新道交差点、ついこないだ天王寺から神戸まで走ったのですがその時にこの交差点も通りました。ああ~、お恥ずかしいったらありゃしない、僕としたことが・・・
実はこれ、全く知りませんでした、こんなんあったんや・・・。大阪の道路元標と言えば高麗橋にあるもの、と言うイメージがあったが、そうか~、国道にもあったんやなあ、知らんかった。多分あの交差点の一角にあるのだと思うので、今度立ち寄った機会にこそ自分(一人称)の写真でここで紹介させていただこうと思います。あとぐっさん、まあそんなに悪いイメージはなく見れました、途中で桑田佳祐のモノマネやってたけどあれくらいにさりげない感じならまあ良しと言った感じ。この番組もシリーズ化されそうな感じだし、国道の紹介の番組としてはなかなか面白かったので、自分(一人称)の思い込みも程々にしとかんななあ、と言ったところです。
『ブラタモリ』は京都伏見界隈、まずはこれ↓↓↓
せやせや、思い出したわキャッスルランド、子供の頃連れて行ってもらったことがあるわ。天守閣はパチもんなんですね、そんなことも知らずにあの頃はすごいお城や~、って嬉しがっていました。今回歩いていた所は自転車でもよく走る所、ただ伏見と言うとどうしても坂本龍馬所縁の地と言うことで、そちらの方が中心になってしまうんですねえ。今回巡っていた所は何気なく通り過ぎる所ばかり、戦国武将にちなんだ地名が付いた町のことは全然知りませんでした、今度巡ってみよっと。それにしてもこの番組、雨に呪われてますねえ、前の桑子お姉さんの時は雨に雪にと最悪な日ばかりでタモリもいろいろと言っていたが、結果的にはタモリ氏が雨男ってことなんじゃないの。あと、必死に話について行こうとする近江アナウンサー、なんかいじらしい姿ですねえ、前のお姉さんはマイペースで興味なかったら横向いとったもんな。
『トットてれび』、主役の満島ひかりが苦手です。「何人苦手な人がいるねん!」と言われそうですが、朝ドラ『おひさま』の頃からこの人がどうも苦痛だった・・・って今回悪口ばっかり書いてるな、もうすぐ終わりますから、もう少しだけ我慢してください。満島ひかりと言うとやっぱりこれ↓↓↓
『ウルトラマンマックス』の頃はアイドル上りと言う感じだった、そう言えば主演の兄ちゃんはバス旅でしか見たことがないなあ、今となっては差がついてしまいましたなあ。『ど根性ガエル』は声だけだったから見てました、面白かったです、ピョンキチはなかなか良かったと思います。BSの番組で中島みゆきの曲を歌っていたがこの辺りはさすがと言う感じでした、がドラマや映画で役を演じられると何か自分(一人称)の苦手レーダーが反応してしまうんだよなあ。そんなわけであまりテレビで見ることはなかったのですが、このドラマは面白そうなので第1話から見ています、結構面白いです、ネットの評判もいいようです。まああの人の役をこの人がやってるんやな、と言う側面もあると思うのですが、今回の満島ひかりは自分(一人称)の中ではOKです。
トットちゃんものと言うと思い出すのがこれ↓↓↓
自分(一人称)も映画館まで見に行ったことがあります、斉藤由貴のファンやったからね。それと朝ドラではトットちゃんのお母さんの物語もありました。今回のドラマでは安田成美が母親役やってますが、あの時の主演は古村比呂でした↓↓↓
自分(一人称)くらいの年齢層の人ならやはりこの人たちのイメージが強いのではないのでしょうか。今後、満島ひかりがどのような黒柳徹子っぷりを発揮してくれるか楽しみにして見て行こうと思います。そんなわけでテレビ好きな人間のどうでもいいような戯言を長々と綴ってしまいました、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち