おはようございます。
伊丹空港を目指しての走りは大阪城を抜けて北浜界隈へとやって来ました。写真1枚目、これ誰やったかな・・・って五代友厚、五代様じゃないですか、今も大阪の経済の世界を高い所から見守ってくれています、それなのにあさは「あなたのことはそれほど」って感じでした。さて、この辺りでは登録有形文化財の建物を含むレトロなビルディングを巡ってきました、去年も走ったのですがその時には見つけきれなかったものもあったので今回再来訪としました、ここはその模様を先行公開していましたフォトチャンネルにてのお送りとしておきます、相変わらず何やこれ?みたいな写真ばかりですかもし良ければ見てやってください↓↓↓
大阪北浜のレトロなビルディング
上にズラリ並べた写真は天満橋から東へ行った所にある大川に架かる川崎橋から撮った風景、京阪天満橋駅が近く京阪電車がゆっくりと走り抜けて行きます。京阪電車はここでも何度か取り上げたことがありますがだいたいが京津線、石山坂本線の方で、本線の方は見かけたらたま~に写真に撮るくらい、各駅巡りするにもあまり風情のない所と言った感じです。大阪と京都を結んでいるから奈良に住んでいる者としてはあまり縁もないし乗る機会も滅多にない、緑色の電車と言うイメージが強いが派手な色とりどりの電車がいろいろと走っている辺りは、近鉄や阪神同様に時代の流れと言ったところでしょうか。自分(一人称)が子供の頃は関西大手私鉄と言うと南海、阪神、阪急、近鉄はプロ野球チームを持っているのに京阪だけはなかったので不憫に思っていたことがある。結果的には今は阪神が残るだけになってしまったから持たなくて正解だったと言うことになるのだが、それでも関西大手私鉄の中では知名度が低いイメージがずっとあった。大阪と京都を結ぶ一大ラインであるとともに、その途中の衛星都市にとっても大事な足となっているので関西では重要な路線であるのは昔からずっと変わらないこと、それはこれからもずっと変わっていかないことでしょう。
梅田の喧騒はなにわ筋経由で避けて中津へ、その後まもなく十三大橋を渡ります、横を沿って走っているのは阪急電車、ここももうお馴染みな所です。梅田駅を出た電車は中津駅付近で大きくカーブを描いてこの橋へと至る、神戸線、宝塚線、京都線の3路線の電車が並んで走る姿はなかなか壮観だが、写真に撮ろうとするとなかなかタイミングが合わない。阪急梅田駅はもうここ10年以上行っていない、各路線3線ずつ、計9線のホームから同じ時間に電車が3本、「モワァァァ~ン」と言う発車音に見送られて出発していく。それぞれが同じスピードで走るとほんの数秒後の同じ時間にこの橋を渡るはずなのだが、手前のカーブのふくらみ具合でどうしても差がついてしまうのだろう、10分以上橋の上で粘ってみたが結局3本同時に橋を渡る電車の姿は見られなかった。それでもまあいい、いつも言っていることだがさっき見た京阪電車や阪神電車とは違って、チョコレート色の単色の車体がきれいすぎる。「毎回それ言ってるやん、しつこいわ~」と言われそうですが、時代の流れがカラフルや多色志向になってくると自分(一人称)みたいにあれが懐かしい、これをもういっぺん見たいと言うの流れも増えてきます。そんな時代の流れにまるで我関せずってな感じで頑なにまでも伝統の色を守っている阪急電車、他の私鉄も見習ってほしいところです。
さて、走りもここまで来ると伊丹空港ももう近い、この辺りまで来ると飛行機が大きな音をたてて空の低い所に大きな姿を映して着陸へと向かって行く。自分(一人称)の行先もそちらの方向、次回はいよいよこの走りの最終編、伊丹空港へとたどり着きます、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
伊丹空港を目指しての走りは大阪城を抜けて北浜界隈へとやって来ました。写真1枚目、これ誰やったかな・・・って五代友厚、五代様じゃないですか、今も大阪の経済の世界を高い所から見守ってくれています、それなのにあさは「あなたのことはそれほど」って感じでした。さて、この辺りでは登録有形文化財の建物を含むレトロなビルディングを巡ってきました、去年も走ったのですがその時には見つけきれなかったものもあったので今回再来訪としました、ここはその模様を先行公開していましたフォトチャンネルにてのお送りとしておきます、相変わらず何やこれ?みたいな写真ばかりですかもし良ければ見てやってください↓↓↓
大阪北浜のレトロなビルディング
上にズラリ並べた写真は天満橋から東へ行った所にある大川に架かる川崎橋から撮った風景、京阪天満橋駅が近く京阪電車がゆっくりと走り抜けて行きます。京阪電車はここでも何度か取り上げたことがありますがだいたいが京津線、石山坂本線の方で、本線の方は見かけたらたま~に写真に撮るくらい、各駅巡りするにもあまり風情のない所と言った感じです。大阪と京都を結んでいるから奈良に住んでいる者としてはあまり縁もないし乗る機会も滅多にない、緑色の電車と言うイメージが強いが派手な色とりどりの電車がいろいろと走っている辺りは、近鉄や阪神同様に時代の流れと言ったところでしょうか。自分(一人称)が子供の頃は関西大手私鉄と言うと南海、阪神、阪急、近鉄はプロ野球チームを持っているのに京阪だけはなかったので不憫に思っていたことがある。結果的には今は阪神が残るだけになってしまったから持たなくて正解だったと言うことになるのだが、それでも関西大手私鉄の中では知名度が低いイメージがずっとあった。大阪と京都を結ぶ一大ラインであるとともに、その途中の衛星都市にとっても大事な足となっているので関西では重要な路線であるのは昔からずっと変わらないこと、それはこれからもずっと変わっていかないことでしょう。
梅田の喧騒はなにわ筋経由で避けて中津へ、その後まもなく十三大橋を渡ります、横を沿って走っているのは阪急電車、ここももうお馴染みな所です。梅田駅を出た電車は中津駅付近で大きくカーブを描いてこの橋へと至る、神戸線、宝塚線、京都線の3路線の電車が並んで走る姿はなかなか壮観だが、写真に撮ろうとするとなかなかタイミングが合わない。阪急梅田駅はもうここ10年以上行っていない、各路線3線ずつ、計9線のホームから同じ時間に電車が3本、「モワァァァ~ン」と言う発車音に見送られて出発していく。それぞれが同じスピードで走るとほんの数秒後の同じ時間にこの橋を渡るはずなのだが、手前のカーブのふくらみ具合でどうしても差がついてしまうのだろう、10分以上橋の上で粘ってみたが結局3本同時に橋を渡る電車の姿は見られなかった。それでもまあいい、いつも言っていることだがさっき見た京阪電車や阪神電車とは違って、チョコレート色の単色の車体がきれいすぎる。「毎回それ言ってるやん、しつこいわ~」と言われそうですが、時代の流れがカラフルや多色志向になってくると自分(一人称)みたいにあれが懐かしい、これをもういっぺん見たいと言うの流れも増えてきます。そんな時代の流れにまるで我関せずってな感じで頑なにまでも伝統の色を守っている阪急電車、他の私鉄も見習ってほしいところです。
さて、走りもここまで来ると伊丹空港ももう近い、この辺りまで来ると飛行機が大きな音をたてて空の低い所に大きな姿を映して着陸へと向かって行く。自分(一人称)の行先もそちらの方向、次回はいよいよこの走りの最終編、伊丹空港へとたどり着きます、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち