おはようございます。
滋賀の旅春編はいよいよ北近江へと差し掛かって行きます、前回が夏の旅の始まりをお送りして今回はまたGWに逆戻り、そしてこの旅も水を隠しテーマと言った感じで走っています。この地方の水ってきれいなんですよね~、まあ前回大和川の濁った水が奈良に住んでいる自分(一人称)の基準になってしまっているからか、ここに来ると本当に水のきれいさ、涼やかさには気持ちを落ち着かせてもらっています。醒井宿もそうですね、あの透明感のある水が見たくて何度も行きたくなってしまう、そう言えば今年はまだ行ってないんだった、また機会を見つけていきたいところなのですがまずはこの旅の方を進めて行きますか。
北国脇往還の走りは伊吹山のふもとを通る農道を経由して七尾地区へとやって来ました。写真1枚目、看板の下にある広告に描かれているのは浅井三姉妹ですか、真ん中の初が何かアホそうに描かれている、そう言えば大河『江』の時の初も・・・失礼、そんなことはありません。旧街道の落ち着いた雰囲気が漂う町並、そこを抜けると写真4枚目からある田園風景の中の道となる、写真5枚目にあるのは本来ここから真っ直ぐ伸びていた北国脇往還が途切れてしまっている所、ここは道を直角に左に曲がって本来の旧街道へとたどり着けるようになっている。田植えが終わった後の田んぼとその横にある水の流れが気持ちを落ち着かせてくれる、テンション上げ上げでここまで走って来ているがタイムリミットがある旅なのでどうしても駆足になってしまっている、ペースを落とすわけにはいかないが気持ちだけでも落ち着かせてこの先も行きたいと思うところだ。
次の集落へと入って狭い道が民家の中を縫うように通じているが、ここはもう何度も来たことがある所、道に迷うことなく慣れた感じで走り抜けて行く。ここ野村地区も旧街道の雰囲気が漂う町並が続く所、さっきの川が町の中へと流れてきてまた落ち着いた雰囲気を醸し出してくれている。ちなみに写真2枚目にある風景はこの集落の外れから見たもの、田んぼの向こうにある森になっている所が姉川の合戦の古戦場、のどかで静かな風景も450年ほど前には血生臭い争いが繰り広げられた所、この先は戦国時代の波乱の舞台となった所へと差し掛かって行く。写真4枚目、古い石橋の欄干には「國道12號線」とある、古い時代の名残で利用の重要度から東海道の1号線に始まって順番にカウントアップされて北国脇往還が12番目、と言うことでこの道が国道12号線を名乗っていたわけである。戦国時代には時代の転換となる出来事が多くあったであろう道、市が柴田勝家に嫁ぐ時にも三姉妹を連れて通ったのだろう、そんな歴史と由緒のある道も今は車の流れは国道365号線にまかせて地元の人達の道へと受け継がれてきている。
その古い町並を進んで行くと下3枚の写真にある道標が立つ辻へとたどり着く、その陽には「江戸」と言う文字が彫られているのでこれは戦国時代が終わって江戸時代に入って作られたものだろう、その「江戸」と書かれた方向へと行くとz根側の合戦の古戦場へと行くことができる。以前ここで写真を撮っていたら地元の人に声をかけられて、近くの立派な民家を指さしてここも野村さん家だと教えてくれた、この集落には町名と同じ「野村」姓が多く地元の名士だったらしい、まあ自分(一人称)にはどうでもいい話だがせっかく教えてもらった話なのでここに記しておきます。
野村の集落を抜けて田園風景の中を進んで行って、その後国道365号線へと入って橋を渡ると上の写真にある場所へとたどり着く。ここは以前は商工会の店があった所で大河『江』が放送されていた時はドラマ館が開催されていた所、あの頃は1年に4回も来たんだったなあ~、そりゃ~樹里チャン主役だったら何度でも来るわな、ドラマも1年(実際には11ヶ月だった)続くわけだから時期に合わせて展示物も変わっていく、むしろ4回だった少なかったかも・・・、ドラマが終わった後はまた名産品店に戻ったがドラマ関連の展示物は小さなコーナーで残してくれていた、それが楽しみで今回もきたんだったんだけどな~、道の駅に変わってしまっていて大河関連の展示ももうなくなって染まっていた。そりゃ~『江』が2011年だからもう6年、いつまでもそのままと言うわけにもいかないってことだろう、まあうちのHDDには未だに全46話残してあります、当時はいろいろと何やかんや言われたドラマでしたがそれもいい思い出として・・・ってwiki読んでたら腹たってきたわ!そう言えば上野樹里、CMではよく見るしラジオで甲子園聞いてた時もCMに出てたけど、映画やドラマはどないなってるんでしょうかねえ、新婚ボケもいい加減にしてほしいところなんやけど・・・ってG1馬はそんなに走らんでもいいってところでしょうか。またまた話が逸れてしまいましたが、今回の旅は場所が場所だけにまだまだ『江』に関する話は続いていくことになると思います、まあこれに懲りずに次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
滋賀の旅春編はいよいよ北近江へと差し掛かって行きます、前回が夏の旅の始まりをお送りして今回はまたGWに逆戻り、そしてこの旅も水を隠しテーマと言った感じで走っています。この地方の水ってきれいなんですよね~、まあ前回大和川の濁った水が奈良に住んでいる自分(一人称)の基準になってしまっているからか、ここに来ると本当に水のきれいさ、涼やかさには気持ちを落ち着かせてもらっています。醒井宿もそうですね、あの透明感のある水が見たくて何度も行きたくなってしまう、そう言えば今年はまだ行ってないんだった、また機会を見つけていきたいところなのですがまずはこの旅の方を進めて行きますか。
北国脇往還の走りは伊吹山のふもとを通る農道を経由して七尾地区へとやって来ました。写真1枚目、看板の下にある広告に描かれているのは浅井三姉妹ですか、真ん中の初が何かアホそうに描かれている、そう言えば大河『江』の時の初も・・・失礼、そんなことはありません。旧街道の落ち着いた雰囲気が漂う町並、そこを抜けると写真4枚目からある田園風景の中の道となる、写真5枚目にあるのは本来ここから真っ直ぐ伸びていた北国脇往還が途切れてしまっている所、ここは道を直角に左に曲がって本来の旧街道へとたどり着けるようになっている。田植えが終わった後の田んぼとその横にある水の流れが気持ちを落ち着かせてくれる、テンション上げ上げでここまで走って来ているがタイムリミットがある旅なのでどうしても駆足になってしまっている、ペースを落とすわけにはいかないが気持ちだけでも落ち着かせてこの先も行きたいと思うところだ。
次の集落へと入って狭い道が民家の中を縫うように通じているが、ここはもう何度も来たことがある所、道に迷うことなく慣れた感じで走り抜けて行く。ここ野村地区も旧街道の雰囲気が漂う町並が続く所、さっきの川が町の中へと流れてきてまた落ち着いた雰囲気を醸し出してくれている。ちなみに写真2枚目にある風景はこの集落の外れから見たもの、田んぼの向こうにある森になっている所が姉川の合戦の古戦場、のどかで静かな風景も450年ほど前には血生臭い争いが繰り広げられた所、この先は戦国時代の波乱の舞台となった所へと差し掛かって行く。写真4枚目、古い石橋の欄干には「國道12號線」とある、古い時代の名残で利用の重要度から東海道の1号線に始まって順番にカウントアップされて北国脇往還が12番目、と言うことでこの道が国道12号線を名乗っていたわけである。戦国時代には時代の転換となる出来事が多くあったであろう道、市が柴田勝家に嫁ぐ時にも三姉妹を連れて通ったのだろう、そんな歴史と由緒のある道も今は車の流れは国道365号線にまかせて地元の人達の道へと受け継がれてきている。
その古い町並を進んで行くと下3枚の写真にある道標が立つ辻へとたどり着く、その陽には「江戸」と言う文字が彫られているのでこれは戦国時代が終わって江戸時代に入って作られたものだろう、その「江戸」と書かれた方向へと行くとz根側の合戦の古戦場へと行くことができる。以前ここで写真を撮っていたら地元の人に声をかけられて、近くの立派な民家を指さしてここも野村さん家だと教えてくれた、この集落には町名と同じ「野村」姓が多く地元の名士だったらしい、まあ自分(一人称)にはどうでもいい話だがせっかく教えてもらった話なのでここに記しておきます。
野村の集落を抜けて田園風景の中を進んで行って、その後国道365号線へと入って橋を渡ると上の写真にある場所へとたどり着く。ここは以前は商工会の店があった所で大河『江』が放送されていた時はドラマ館が開催されていた所、あの頃は1年に4回も来たんだったなあ~、そりゃ~樹里チャン主役だったら何度でも来るわな、ドラマも1年(実際には11ヶ月だった)続くわけだから時期に合わせて展示物も変わっていく、むしろ4回だった少なかったかも・・・、ドラマが終わった後はまた名産品店に戻ったがドラマ関連の展示物は小さなコーナーで残してくれていた、それが楽しみで今回もきたんだったんだけどな~、道の駅に変わってしまっていて大河関連の展示ももうなくなって染まっていた。そりゃ~『江』が2011年だからもう6年、いつまでもそのままと言うわけにもいかないってことだろう、まあうちのHDDには未だに全46話残してあります、当時はいろいろと何やかんや言われたドラマでしたがそれもいい思い出として・・・ってwiki読んでたら腹たってきたわ!そう言えば上野樹里、CMではよく見るしラジオで甲子園聞いてた時もCMに出てたけど、映画やドラマはどないなってるんでしょうかねえ、新婚ボケもいい加減にしてほしいところなんやけど・・・ってG1馬はそんなに走らんでもいいってところでしょうか。またまた話が逸れてしまいましたが、今回の旅は場所が場所だけにまだまだ『江』に関する話は続いていくことになると思います、まあこれに懲りずに次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち