おはようございます。
三重の旅、まだ三重県には入っていませんが早速行ってみることとしましょう。前回は木曽三川最初の川、木曽川に架かる立田大橋を渡っている所まで来ました、前方には大きく山がそびえ左右に見通しのいい風景は5月の穏やかな青空の元で鮮やかに映えている、穏やかな陽気だが橋の上は風がきつくて少し肌寒いのはまあ仕方ないと言ったところか。ひとつめの橋を渡り終えると写真5枚目にある中洲へと差し掛かる、ここから見ると中洲に見える土地だが地図で見るとここは2本の川に挟まれて河口まで続いている島みたい、この後はこの島を走ることになるがその話はまた次回でのお送りと言うことで。ややっ、手前に何か特徴的なタワーが見えてきました、あれは何なんでしょう、さあ、先を急いで行ってみるとしましょう。
2本目の橋は長良川に架かる長良川大橋、そのままなネーミングですなぁ、名前を考えるのが面倒だったんでしょうか・・・。この橋を渡っている途中で県境を迎える、三重の旅もいよいよ三重県に突入か、と思いきや岐阜県やないけ、行くとこ間違えてんのか~となりそうだがまずはこのまま岐阜県へと足を踏み入れてみることとしましょう。写真5枚目、橋の向こうの陸地に松並木が見える、ずっと南へと続いているようだ、橋を渡り終えると改めてここが岐阜県海津市だと言うことを思い知る、海津市と言うとこの旅のつい2か月前に養老鉄道各駅巡りで走った所、それほど間を空けることなくまたの再訪となった。橋を出てすぐの所で左へ曲がる道があり、さっき見えた松並木がその道に沿って南へと続いている、この道へと入ってすぐの所に写真7枚目にあるタワーが立つ公園の入口があってたくさんの人たちが開園を待っている。家族連れの他にライダーもいるようだ、自分(一人称)もちょっと寄ってみようかなと思ったが開園までにはまだ時間があるし先もまだ長いのでこのまま引き返すことにする。
地図を見るとこの公園は木曽三川に架かる橋が通る道を囲むようにあり、南へと伸びる松並木の道は長良川と揖斐川に挟まれた中洲の道として国道1号線にある伊勢大橋へと至っている。ここまで走って来た木曽三川を横断するようにある道はこの公園の先でもうひとつ、揖斐川に架かる橋を渡って三重県へと入る、3つの県がめまぐるしく変わっていくこの道は木曽三川パークウェイと言う名で日本の道100選にも選定されている。さて、自分(一人称)の走りの方は三重県へのアプローチは揖斐川方面へもここの中洲の道も選ばず、再度長良川大橋を渡って愛知県へと戻って最初の中州にある道から南へと走って行くことにする。今回の旅でもいろいろなテーマを掲げて走っているわけだが、まずはひとつめの目的である愛西市から木曽三川巡りは果たしたと言う感じ、次の目的はこの中洲の道を走って河口まで行くと言うこと、時間もあまりないので早速引き返すこととしましょう。
最初の中洲へと戻って来て右へと曲がって川沿いの道を進んで行くことにする。橋を渡っている時は川の方から吹いてくる風が走りの邪魔をしてくる感じだったが、南へと向けての走りは風向きも変わって快適そのもの、写真3枚目からあるその道はそれほど広くなく車の通りは結構多い所だが、両側に大きな川と緑の風景を見ての走りでテンションも上がってくる。このまま進んで行っていよいよ三重県に・・・と思いきや、その前に次回もう少しだけ愛西市にとどまってある場所に立ち寄ってみようと思います。さっき名鉄佐屋駅前の観光案内板を見ていて、こんな所があるんやな~と興味惹かれた場所、そこには「重要文化財」と言う文字が、どんな所なんでしょうねえ?また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
三重の旅、まだ三重県には入っていませんが早速行ってみることとしましょう。前回は木曽三川最初の川、木曽川に架かる立田大橋を渡っている所まで来ました、前方には大きく山がそびえ左右に見通しのいい風景は5月の穏やかな青空の元で鮮やかに映えている、穏やかな陽気だが橋の上は風がきつくて少し肌寒いのはまあ仕方ないと言ったところか。ひとつめの橋を渡り終えると写真5枚目にある中洲へと差し掛かる、ここから見ると中洲に見える土地だが地図で見るとここは2本の川に挟まれて河口まで続いている島みたい、この後はこの島を走ることになるがその話はまた次回でのお送りと言うことで。ややっ、手前に何か特徴的なタワーが見えてきました、あれは何なんでしょう、さあ、先を急いで行ってみるとしましょう。
2本目の橋は長良川に架かる長良川大橋、そのままなネーミングですなぁ、名前を考えるのが面倒だったんでしょうか・・・。この橋を渡っている途中で県境を迎える、三重の旅もいよいよ三重県に突入か、と思いきや岐阜県やないけ、行くとこ間違えてんのか~となりそうだがまずはこのまま岐阜県へと足を踏み入れてみることとしましょう。写真5枚目、橋の向こうの陸地に松並木が見える、ずっと南へと続いているようだ、橋を渡り終えると改めてここが岐阜県海津市だと言うことを思い知る、海津市と言うとこの旅のつい2か月前に養老鉄道各駅巡りで走った所、それほど間を空けることなくまたの再訪となった。橋を出てすぐの所で左へ曲がる道があり、さっき見えた松並木がその道に沿って南へと続いている、この道へと入ってすぐの所に写真7枚目にあるタワーが立つ公園の入口があってたくさんの人たちが開園を待っている。家族連れの他にライダーもいるようだ、自分(一人称)もちょっと寄ってみようかなと思ったが開園までにはまだ時間があるし先もまだ長いのでこのまま引き返すことにする。
地図を見るとこの公園は木曽三川に架かる橋が通る道を囲むようにあり、南へと伸びる松並木の道は長良川と揖斐川に挟まれた中洲の道として国道1号線にある伊勢大橋へと至っている。ここまで走って来た木曽三川を横断するようにある道はこの公園の先でもうひとつ、揖斐川に架かる橋を渡って三重県へと入る、3つの県がめまぐるしく変わっていくこの道は木曽三川パークウェイと言う名で日本の道100選にも選定されている。さて、自分(一人称)の走りの方は三重県へのアプローチは揖斐川方面へもここの中洲の道も選ばず、再度長良川大橋を渡って愛知県へと戻って最初の中州にある道から南へと走って行くことにする。今回の旅でもいろいろなテーマを掲げて走っているわけだが、まずはひとつめの目的である愛西市から木曽三川巡りは果たしたと言う感じ、次の目的はこの中洲の道を走って河口まで行くと言うこと、時間もあまりないので早速引き返すこととしましょう。
最初の中洲へと戻って来て右へと曲がって川沿いの道を進んで行くことにする。橋を渡っている時は川の方から吹いてくる風が走りの邪魔をしてくる感じだったが、南へと向けての走りは風向きも変わって快適そのもの、写真3枚目からあるその道はそれほど広くなく車の通りは結構多い所だが、両側に大きな川と緑の風景を見ての走りでテンションも上がってくる。このまま進んで行っていよいよ三重県に・・・と思いきや、その前に次回もう少しだけ愛西市にとどまってある場所に立ち寄ってみようと思います。さっき名鉄佐屋駅前の観光案内板を見ていて、こんな所があるんやな~と興味惹かれた場所、そこには「重要文化財」と言う文字が、どんな所なんでしょうねえ?また次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち