おはようございます。
来年のセンバツからタイブレーク方式が採用されるとのニュースがありました。タイブレークは延長13回からと言うことで、その他細かいことについてはまだ決まってませんが、ああ~やっぱりそうなってしまったか、と言う感じです。日程、運営の関係、選手の疲労度などを考慮されての導入と言うことですが、これまでのことを思うとちょっと残念な気もします。引き金になったのは今年の2試合連続延長15回決着つかず再試合となったことだろうでしょうが、見ている方としてはこの試合は選手の頑張りの成果があってのもの、結果は引き分けでもそれが次回の再試合につながっていったのだと思います。タイブレークとなると試合の流れが途切れるし緊張感も途切れてしまう感じがしてならない、選手の頑張りや評価は白黒をつけるための手段として語られて、延長12回までがただのショーでしか見られなくなってしまいそう。でももうこれは決まってしまったことです、物議は来年の春、実際そうなった時にやってみてまた考えてみてもいいのではないでしょうか。では本文、行ってみましょうか↓↓↓
紀ノ川に沿ってJR和歌山線を各駅巡り、登録有形文化財巡りと大和街道巡りも兼ねての走りもいよいよ終盤戦、ここまで長い距離を走って来ましたがやっと橋本市へと入りました。ここは旧街道は進まず国道24号線を進んで行ってまずは登録有形文化財の建物がある高野口小学校へ、ここは『ニッポン縦断こころ旅』で来ていました、まあ文化財についてはまた別枠と言うことにして、この先から旧大和街道に合流して高野口町の中心地へと差し掛かって行きます。
旧街道は駅前の通りを十字に交差してまずは写真1枚目の表示がある場所へとたどり着く、ここで道は直角に曲がって写真2枚目~5枚目にある上り坂を進んで行く。そんなに急でもなく大した坂道でもないが、往時は荷物を運んでいた牛がこの坂のあまりの急さにをしたために、この坂を坂と言うようになったらしい、まあこの文面を食事しながらご覧なっている方もいると思うのでここはマル禁で伏せておきます、と言ってもその次の写真にある看板に名称もそのいわれも書かれていますけどね・・・。
さて、JR高野口駅へとやって来ました、結構立派な駅舎です。駅は昼間は無人駅で構内には写真2枚目にあるようにギャラリーが併設されている、ホームは2面2線の行き違いができる構造、町の中心地にある駅らしく乗降客数も隣接する駅よりも多い。高野口と言う地名、駅名からして高野山の玄関口と言う感じもするが、確かに駅前から南へ伸びる道は紀ノ川を渡って九度山町、南海九度山駅に通じている。ただし大阪方面から来るとなると南海高野線が主となっていてこの町は通らないし、和歌山方面からもここに来るまでに高野山への道はいくつも分かれているので、普通に高野山の入口にある町としてこの地名が付けられたと言う感じ、それでも賑やかそうな町の雰囲気は元は宿場町として栄えた所と言うこともあって決してその地名を持て余していない。
旧大和街道はさっき通って来た坂道から駅の横にある踏切を渡って、町からは少し小高い所へと差し掛かって行く。道の途中には常夜燈や旧街道の雰囲気を漂わせている町並があるが、線路からは離れていて次の駅がどこにあるのか分からなくなってしまう。とりあえず先へと走って行くと駅がありそうな雰囲気の町並へとやって来た、とりあえずこの辺りかな・・・と言う所でJR線が通っている方へと進んで行くと国道24号線へと突き当たった。あれ、駅は?と思っていると国道へ出る橋の下に線路があってついでに目指している次の紀伊山田駅もあった、いわゆる掘割構造でホームは1面だけ、駅舎はなく隣接する国道の歩道の脇にある階段から下りてホームに入って行く形式となっている。駅周辺は住宅地と言うことと次が橋本駅で大阪への玄関口ともなっていることからこの駅も乗降客は多い。
国道24号線に出てしまったのでここは大和街道には戻らず、そのまま国道を進んで次の橋本駅を目指すことにした、その国道は掘割となった線路沿いを進んで行くが町並が途切れた所で下り坂となりJR線と同じ高さの所まで下りてくる。旧街道の方もこの辺りは線路の北側で小高い所を通っていたが、そちらも坂道を下って来て踏切を渡って国道へと合流してくる、ここから先は次回でのお伝えとしておきます。次の駅は橋本駅、今回の各駅巡りのゴールである大和二見駅まではあと4駅、そろそろ終わりも見えてきたところ、あと2回か3回でこのシリーズも終わることができそうです、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
来年のセンバツからタイブレーク方式が採用されるとのニュースがありました。タイブレークは延長13回からと言うことで、その他細かいことについてはまだ決まってませんが、ああ~やっぱりそうなってしまったか、と言う感じです。日程、運営の関係、選手の疲労度などを考慮されての導入と言うことですが、これまでのことを思うとちょっと残念な気もします。引き金になったのは今年の2試合連続延長15回決着つかず再試合となったことだろうでしょうが、見ている方としてはこの試合は選手の頑張りの成果があってのもの、結果は引き分けでもそれが次回の再試合につながっていったのだと思います。タイブレークとなると試合の流れが途切れるし緊張感も途切れてしまう感じがしてならない、選手の頑張りや評価は白黒をつけるための手段として語られて、延長12回までがただのショーでしか見られなくなってしまいそう。でももうこれは決まってしまったことです、物議は来年の春、実際そうなった時にやってみてまた考えてみてもいいのではないでしょうか。では本文、行ってみましょうか↓↓↓
紀ノ川に沿ってJR和歌山線を各駅巡り、登録有形文化財巡りと大和街道巡りも兼ねての走りもいよいよ終盤戦、ここまで長い距離を走って来ましたがやっと橋本市へと入りました。ここは旧街道は進まず国道24号線を進んで行ってまずは登録有形文化財の建物がある高野口小学校へ、ここは『ニッポン縦断こころ旅』で来ていました、まあ文化財についてはまた別枠と言うことにして、この先から旧大和街道に合流して高野口町の中心地へと差し掛かって行きます。
旧街道は駅前の通りを十字に交差してまずは写真1枚目の表示がある場所へとたどり着く、ここで道は直角に曲がって写真2枚目~5枚目にある上り坂を進んで行く。そんなに急でもなく大した坂道でもないが、往時は荷物を運んでいた牛がこの坂のあまりの急さにをしたために、この坂を坂と言うようになったらしい、まあこの文面を食事しながらご覧なっている方もいると思うのでここはマル禁で伏せておきます、と言ってもその次の写真にある看板に名称もそのいわれも書かれていますけどね・・・。
さて、JR高野口駅へとやって来ました、結構立派な駅舎です。駅は昼間は無人駅で構内には写真2枚目にあるようにギャラリーが併設されている、ホームは2面2線の行き違いができる構造、町の中心地にある駅らしく乗降客数も隣接する駅よりも多い。高野口と言う地名、駅名からして高野山の玄関口と言う感じもするが、確かに駅前から南へ伸びる道は紀ノ川を渡って九度山町、南海九度山駅に通じている。ただし大阪方面から来るとなると南海高野線が主となっていてこの町は通らないし、和歌山方面からもここに来るまでに高野山への道はいくつも分かれているので、普通に高野山の入口にある町としてこの地名が付けられたと言う感じ、それでも賑やかそうな町の雰囲気は元は宿場町として栄えた所と言うこともあって決してその地名を持て余していない。
旧大和街道はさっき通って来た坂道から駅の横にある踏切を渡って、町からは少し小高い所へと差し掛かって行く。道の途中には常夜燈や旧街道の雰囲気を漂わせている町並があるが、線路からは離れていて次の駅がどこにあるのか分からなくなってしまう。とりあえず先へと走って行くと駅がありそうな雰囲気の町並へとやって来た、とりあえずこの辺りかな・・・と言う所でJR線が通っている方へと進んで行くと国道24号線へと突き当たった。あれ、駅は?と思っていると国道へ出る橋の下に線路があってついでに目指している次の紀伊山田駅もあった、いわゆる掘割構造でホームは1面だけ、駅舎はなく隣接する国道の歩道の脇にある階段から下りてホームに入って行く形式となっている。駅周辺は住宅地と言うことと次が橋本駅で大阪への玄関口ともなっていることからこの駅も乗降客は多い。
国道24号線に出てしまったのでここは大和街道には戻らず、そのまま国道を進んで次の橋本駅を目指すことにした、その国道は掘割となった線路沿いを進んで行くが町並が途切れた所で下り坂となりJR線と同じ高さの所まで下りてくる。旧街道の方もこの辺りは線路の北側で小高い所を通っていたが、そちらも坂道を下って来て踏切を渡って国道へと合流してくる、ここから先は次回でのお伝えとしておきます。次の駅は橋本駅、今回の各駅巡りのゴールである大和二見駅まではあと4駅、そろそろ終わりも見えてきたところ、あと2回か3回でこのシリーズも終わることができそうです、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち