毎回、重い読書スタンドを病院へ持ち込んで、
透析中は一心不乱に本を読んでいるので、
いかにも読書家のように見られますが、
家では本を読む気が起こらなくて1ページも開きません。

ブックオフで100円均一の本を買っているので、
少し以前のベストセラーばかり読んでいます。
菊池寛「真珠夫人」
大正時代の上流階級の風俗に興味が湧きます。
真珠夫人の妖艶な美しさに魅せられました。
加瀬俊一「ヴェルサイユ宮廷の女性たち」
フランス革命で囚われの身となり、
悲惨な最期を遂げた幼い王子(マリー・アントワネットの子)の
エピソードには涙が出ました。
P・コーンウェル「証拠死体」
シリーズ1作の「検屍官」以上によかったです。
ミステリーの面白さに目覚めました。
津本陽「下天は夢か」織田信長の生涯を読み終わり、
「乾坤の夢」徳川家康の天下取りを読んでいます。
戦国時代は首刈り族の時代かと思われるほど、
戦に負けるとみんな首を切られます。
血生臭い時代だなと思いました。
透析中は一心不乱に本を読んでいるので、
いかにも読書家のように見られますが、
家では本を読む気が起こらなくて1ページも開きません。

ブックオフで100円均一の本を買っているので、
少し以前のベストセラーばかり読んでいます。
菊池寛「真珠夫人」
大正時代の上流階級の風俗に興味が湧きます。
真珠夫人の妖艶な美しさに魅せられました。
加瀬俊一「ヴェルサイユ宮廷の女性たち」
フランス革命で囚われの身となり、
悲惨な最期を遂げた幼い王子(マリー・アントワネットの子)の
エピソードには涙が出ました。
P・コーンウェル「証拠死体」
シリーズ1作の「検屍官」以上によかったです。
ミステリーの面白さに目覚めました。
津本陽「下天は夢か」織田信長の生涯を読み終わり、
「乾坤の夢」徳川家康の天下取りを読んでいます。
戦国時代は首刈り族の時代かと思われるほど、
戦に負けるとみんな首を切られます。
血生臭い時代だなと思いました。