夜中に目が覚めて眠れなくなったので、ディズニーのCGIアニメ映画「ボルト」を見ました。
テレビの中で演じているスーパーパワーを持ったドッグを本当の自分の姿と思っている犬「ボルト」の話。
テレビで共演している飼い主の少女ペニーが誘拐されたと勘違いして、
スタジオを飛び出したボルトは間違ってニューヨークへ宅配されしまい、
そこで知り合った猫のミトンズ、ハムスターのライノとアメリカ大陸を横断して、
ペニーの元に戻るまでを笑いと感動で画いていて、とても面白かったです。
ミトンズが捨て猫になった身の上話をするところや、
ボルトとペニーが再会するシーンでは恥ずかしながら泣いてしまいましたた。
CGの動物の表情や動きがとてもよく出来ているのには感心しました。
うちのスーパーキャットは一日中、このていたらくです。