ゆめちゃんが体験コーナーで来館者との触れあいを楽しんでいる、
福井県立歴史博物館で開催されている特別展「玩具の１００年」では、
「オリジナル缶バッジを作ろう！」というイベントがあって、
博物館の学芸員さんがその様子を教えてくれました。
「テーブルでは、ゆめちゃんをモデルに、子どもたちがぬり絵にチャレンジしています。
そのぬり絵を持って、缶バッジを作ってもらうという手順で行いました。
総計で６２名の子どもたちが、ゆめちゃんをはじめ、
昭和３０～４０年代のロボットやおもちゃの缶バッジを作りました。
館内ですれ違う子どもが、みんな胸に缶バッジを嬉しそうにつけていて、とても心なごむ一日でした。」
「オリジナル缶バッジを作ろう！」は、明日８月２５日（土）と９月１日（土）にもあります。
http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/ 
