バナナを焼いて食べると
バナナの効能が増すそうな
もともと持っているバナナの栄養、効能成分が温めることで
活性化して、免疫が強化されるのだとか。
暖かい場所でできた作物は
それは、体を冷やしてしまうことになる
バナナも例外ではなく
そのままだと、栄養価が高くても
体を冷やすことになりかねない。
人は、やはり体が冷えると
不調に陥りやすくなる。
温かくした焼きバナナを
食べることは
腸にいる善玉菌を増やすことになり、免疫力がアップするらしい。
腸には、60%〜70%の免疫細胞が集まっていて、口から入ってきた有害物質を体から守るチカラを発揮すると言われている。
腸に働きかけることで
腸の環境を整え、バナナの栄養を
取り込み、白血球の数さえも
調節し、質を高めてくれるらしい。
腸の動きが活発になると
風邪、インフルエンザ、花粉症
扁桃腺炎、帯状疱疹、歯周病などによく、
ポリフェノールをたくさん含んでいることで、アンチエイジングにもよい効果となる。
では
どんな風に焼くか、、、。
本来は、
バナナの両はしを切り落とし
皮付きのまま、レンジで1分や
オーブントースターで
バナナの皮が真っ黒になるまで焼くというものがあるらしい。
バナナがそのまま黒いと
ちょっと、怖いような
中を開いて食べにくいように思う。
(わたしだけかしら?)笑
中身だ先に取り出して
ちょっと
バナナのキャラメリーゼなんて食べ方も可愛いかもしれない。
しかし、バターやオイルを使いたくはない。
そこで
あらかじめ皮をむいておいたバナナを
テフロン加工のフライパンで焼くのだが、
焼く場所に
少しの砂糖、もしくは、ココナッツシュガーをバナナの形に敷いておく
その上に半分に縦割りにして切ったバナナを
乗せて焼いていくというもの。
私は
ココナッツシュガーが使用。
たったこれだけで
バナナの表面はキャラメルの膜ができて、香ばしく、
そして、カリカリとなる。
焼くだけ
温めただけで効能が増すバナナ
ミネラルも豊富で
むくみも取るカリウムも多い食品
別段、普通の人は注意はいらないが
腎臓病の方は、控えていたほうが良いと思います。
それ以外の方は、
ちょっとやってみませんか?
免疫力アップなんて
期待したいですよね
黒いバナナでもよければ
オーブンで数分
レンジで1分
女性には、
ポリフェノール効果により
体の酸化を防ぎ
アンチエイジングしながら美肌効果もある優れた食べ方となります。