サブ５は厳しい

３０キロレースが終わり、ペース感覚と持久力が課題になりました。
どちらも、今日、明日で身に付くものでなく、やっぱりサブ５は厳しいということが現状かなぁと思いはじめてきました。

大阪マラソンで、同じくらいの走力を持つ人のラップタイムを参考にすると、ネットタイムとグロスの差がなんと１７分もありました。
逆算すると、ネットタイムで４時間４０分で走らなければならず、そのためには、キロあたり６分３６秒でペースを守らないといけないことになります。

３０キロ走で、かろうじてサブ５を狙える結果となったけど、徐々にペースが落ちていっての記録なので、同じ調子で走ればフルマラソンだと失速は免れないだろう。もう少しペースを落としてやらないといけません。

やはり、一足とびに記録を伸ばそうとしても無理がありそうです。
神戸マラソンは通過点にして、とくしまマラソンで成果を出せるようにしよう。(どちらにしてもマンモス大会ですが・・)
でも、ネットタイムでのサブ５は実現して、次に繋げたいと思います。