朝ランと夜ラン

梅雨が明けて一層暑さが厳しくなってきました。立ってるだけでも暑いのに走るなんて・・と愚痴を言いたくなりますが、夏に体を動かすことで暑さに体を順応させて、秋には暑さに慣れた体がとても楽に感じられるよう無理をせずに暑さに向き合っていこうと思います。

夏のトレーニングと言えば朝ランとか夜ランの日差しを避けた練習が身体の負担が少なくて良いとされています。でも、朝と夜にも一長一短があって、早朝は気温は比較的低く、強い陽射しを避けられるのですが風がなく湿度が高い日が多いので、気温が低い割りには結構暑いです。夜は湿度は低いですが気温が朝より高いです。
結局は体感的には同じかもしれませんが、ダイエット効果も狙うのであれば朝ラン、よりハードなトレーニングをするのであれば時間の確保がしやすい夜ランというところでしょうか。
僕も初夏は朝ランをしていましたが、ここ最近は身体が絞れてきたのでダイエットで筋力も落ちてしまうことを避けるために朝ランは止めました。朝ランは起き抜けの状態で走らなければならないというデメリットもあります。

練習量は秋冬に比べたら落ちるかもしれませんが、とりあえず５キロでも良いので練習する回数は減らさないように頑張りたいと思います。