昨日は、ミズノ大阪店がやっている、ランニングフォームの診断を受けてきました。
診断の前に、少しは足の重たい状態にしといた方が良いだろうと、勝手な判断で、朝練で坂道ダッシュを少々やって診断を受けました。(あまり関係ありませんでしたが・・)
ポイントとして、3点の指摘がありました。
1点目は、着地時に太ももが外側に大きくぶれているということです。
これは、膝や腰への負担が大きいので、ストレッチで太ももの外側の筋肉をほぐすということと、ランジで太もも前の筋肉を付けることが重要とのことでした。
今のスクワットにプラスしてやりたいと思います。
2点目は、腕の振りが大きいということです。また、脇が少し空いているようでした。
これは、かなりの箇所に影響があって、肩や腰のぶれにより、姿勢が保てなくなったり、着地が重心の前になったりしてしまうようです。
前に引っ張られるような前傾姿勢で、身体の前への腕の振りは、拳1個か2個分くらいで、胸を張って(肩甲骨)リラックスして振ると良いとのことです。
3点目は、着地時間が長いようでした。
これは、ウインドスプリントやジャンプなどで、短い接地を意識しながら練習すると良いとのことでした。
説明を受けて、再度走ってみると、腕の振りを意識するだけで、大きくフォームが改善しました。
腕の振りはもちろんのこと、姿勢は改善し、ストライドも短くなりました。
足のぶれは、これから、ランジで鍛えようと思いますが、機能タイツを履いたりサポーターを付けることでも改善できそうなので、これは直ぐに実践しようと思います。
診断の後、ブルーミングの練習会だったので、腕の振りを意識しながら走ってみました。するとコーチから「肩が固くなってる」との指摘が入りました。意識し過ぎてもダメということもわかって、ランニングフォーム改善の良い1日になりました。
診断の内容や料金については、いろんな意見があると思いますが、僕は収穫有りで、妥当な範囲だと感じました。
診断の前に、少しは足の重たい状態にしといた方が良いだろうと、勝手な判断で、朝練で坂道ダッシュを少々やって診断を受けました。(あまり関係ありませんでしたが・・)
ポイントとして、3点の指摘がありました。
1点目は、着地時に太ももが外側に大きくぶれているということです。
これは、膝や腰への負担が大きいので、ストレッチで太ももの外側の筋肉をほぐすということと、ランジで太もも前の筋肉を付けることが重要とのことでした。
今のスクワットにプラスしてやりたいと思います。
2点目は、腕の振りが大きいということです。また、脇が少し空いているようでした。
これは、かなりの箇所に影響があって、肩や腰のぶれにより、姿勢が保てなくなったり、着地が重心の前になったりしてしまうようです。
前に引っ張られるような前傾姿勢で、身体の前への腕の振りは、拳1個か2個分くらいで、胸を張って(肩甲骨)リラックスして振ると良いとのことです。
3点目は、着地時間が長いようでした。
これは、ウインドスプリントやジャンプなどで、短い接地を意識しながら練習すると良いとのことでした。
説明を受けて、再度走ってみると、腕の振りを意識するだけで、大きくフォームが改善しました。
腕の振りはもちろんのこと、姿勢は改善し、ストライドも短くなりました。
足のぶれは、これから、ランジで鍛えようと思いますが、機能タイツを履いたりサポーターを付けることでも改善できそうなので、これは直ぐに実践しようと思います。
診断の後、ブルーミングの練習会だったので、腕の振りを意識しながら走ってみました。するとコーチから「肩が固くなってる」との指摘が入りました。意識し過ぎてもダメということもわかって、ランニングフォーム改善の良い1日になりました。
診断の内容や料金については、いろんな意見があると思いますが、僕は収穫有りで、妥当な範囲だと感じました。
気になっていたので、診断してもらいました。
腕の振りで、少しでもタイムを縮められたらうれしいです。
マラソンシーズンが終わったら、ジョグリスでやってるレッスンにも参加して、ランニングフォームがきれいになりたいと思ってます。
このレッスンは毎週土曜日にKコーチがやっているんですよ。
僕より点高いですね。
腕の振りが大きいというのは、我々クラスのランナーの多くが言われるみたいですね。
その腕振りを直すと、はっきり解るくらい変わりますでしょ?
まあ、人それぞれのフォームが有りますから、あちらでの指摘が全て自分に当てはまるとは思いませんが、新しい知識を得ただけでも収穫ですよ。
僕はその後、腕振りと手首の角度、ずっと実践して直していますよ。