急に思い立ち、今日は六甲山に登山に出掛けた。
六甲山は、2000m級の山にも引けを取らないレパートリーに富んだ山だ。僕の住む家からもアクセスが良く、北アルプス行きに向けての練習登山で何度か歩いてきた。平日は街歩きをしているので、じゃぁ休日は少し足を延ばしましょうということで六甲山に登ることにした。
石切道登山口へは阪急御影駅から住宅街をいきなり歩き始めるらしく、初めから気分が上がらない感じ。。でも、いろいろ調べてみると、JR住吉駅から「くるくるバス」というバスが出ていて、住宅街をショートカットできることがわかったので、少しずるい気もするが、迷わずバスで行くことにした。
歩き初めはしばらく林道が続いたが、すぐに谷あいの山道となった。
眺望はあまりないが神戸の街を見下ろしながら静寂なひと時を楽しむことができた。
約1時間半で六甲ガーデンテラスに到着。山頂近くは霧氷になっていて、綺麗な景色にちょっと得をした気分になった。体力は残っていたので、有馬温泉に降りようか、西に縦走しようかと地図とにらめっこしながら考えたが、明日は仕事。無理は禁物ということで、来た道を引き返すことにした。
下山のとき、何人かの人に「滝」に行ったかどうかを聞かれたので、帰って調べてみたら裏六甲に氷瀑があるようだ。ちょっと惜しい気もしたが、滝が凍るということは、道もけわしいということ。アイゼンがないとたどり着けないようだったので、正しい選択だった。
六甲山は、2000m級の山にも引けを取らないレパートリーに富んだ山だ。僕の住む家からもアクセスが良く、北アルプス行きに向けての練習登山で何度か歩いてきた。平日は街歩きをしているので、じゃぁ休日は少し足を延ばしましょうということで六甲山に登ることにした。
石切道登山口へは阪急御影駅から住宅街をいきなり歩き始めるらしく、初めから気分が上がらない感じ。。でも、いろいろ調べてみると、JR住吉駅から「くるくるバス」というバスが出ていて、住宅街をショートカットできることがわかったので、少しずるい気もするが、迷わずバスで行くことにした。
歩き初めはしばらく林道が続いたが、すぐに谷あいの山道となった。
眺望はあまりないが神戸の街を見下ろしながら静寂なひと時を楽しむことができた。
約1時間半で六甲ガーデンテラスに到着。山頂近くは霧氷になっていて、綺麗な景色にちょっと得をした気分になった。体力は残っていたので、有馬温泉に降りようか、西に縦走しようかと地図とにらめっこしながら考えたが、明日は仕事。無理は禁物ということで、来た道を引き返すことにした。
下山のとき、何人かの人に「滝」に行ったかどうかを聞かれたので、帰って調べてみたら裏六甲に氷瀑があるようだ。ちょっと惜しい気もしたが、滝が凍るということは、道もけわしいということ。アイゼンがないとたどり着けないようだったので、正しい選択だった。
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