「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

城下町大にぎわい市1日目

2006-10-14 22:52:39 | ボランティア
朝からワゴン車の荷台満杯に荷物を積み込み、9時半に国際交流会館前に着きました。
テント前は車が入れないので手前に止めて、荷物を運ぶように言われていて、一人でどうしようと思っていたんですが、係りの方が、いいですよ、と言ってくれて、テント前で降ろさせてもらったので、助かりました。
それでも荷物の箱だけでテントの中がいっぱいになり、それをどう並べようかと戸惑ってしまいました。
とりあえず、看板をかけて、手近なものから、テーブルに並べられるだけ並べ、衣装ケースを開けて、洋服をかけようとしていたら、お客さんがきだして、次々に洋服を引っ張りだすので、収拾がつかなくなってしまいました。
お客さんが出してくれて、それをハンガーにかける始末。
とにかく、パニックにならないように、落ち着いて、一人ずつ、と言い聞かせながら対応してたんですが、まだ箱から出していない分も、目ざとく見つけて、これは、あれは、と声がかかるし、これ下さい、あれ下さい、と品物を持ってこられるし・・・
人が途切れて、ふぅ~と一息ついたときは12時を過ぎていました。
それにしても、よく売れたものです。店の中がすっきりしてしまいました。
お昼を過ぎたら、お客さんもぼちぼち来られるので、カンボジアの子どもたちのことや、押し花しおりの紹介もできるようになり、落ち着いて話を聞いてもらうことができました。

5時に終了したんですが、次の「みずあかり」のイベントの用意があり、即座に片付けなければいけません。
一人で大慌てで、荷物を会館の二階まで運んだんですが、終わって、バスに乗った後に、洋服のハンガーをかける道具を運ぶのを忘れていたのに気づきました。
バスを降りて、担当者の方に電話したら、残っていたものはすべて保管してありますと言われ、ほっとしました。

100枚用意していたチラシもなくなり、品物も明日の分が少なくなっていたので、その準備をした後、お金の計算をしましたが、売上が37000円もありました。
明日は、品数が少ないので、そこまで売上は上がらないかもしれませんが、その分、押し花しおりの販売に力を入れたいと思います。
コメント
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