「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

小さな一歩の会便り64号

2008-08-31 21:35:38 | ボランティア
今年の夏は記録的な猛暑でしたが、今度は、各地で猛烈な豪雨による被害がでています。
しかもゲリラ的に一部の地域に集中して降るので予測が難しく、いつ、どこで起こるかわかりません。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。また他の地域の方々もどうぞお気をつけください。

先日、国際人権ネットワークへ今年2回目の寄付金を送付しました。
4月は20万円余りの寄付ができたのですが、その時点では8月まで特別なイベントの予定がなく、次の寄付は10万円送れるだろうかと心配していました。
夏祭りのシーズンでもあり、あちこちツテを頼りに出店の依頼をしたのですが、いろいろ制約があり、なかなか良い返事がもらえません。
それでも、何人かの方にお世話いただき、いくつか参加させてもらいました。
お陰で予想をはるかに上回る20万円もの寄付をすることができました。
ご尽力いただいた方々に感謝申し上げます。

モンドルバイ村では、マラリア予防の蚊帳が欲しいとの声がたくさんありますので、2010年、国際人権ネットワークがモンドルバイ村を支援を始めて15周年になるのを記念して蚊帳を贈ることになりました。みなさまのご協力をお願いいたします。

  〈一家に一張り蚊帳運動 1口 500円〉
    振込先  
      郵便振込口座 00170-8-365984
       口座名    国際人権ネットワーク
      銀行口座  三菱東京UFJ銀行 目白支店 4531385
       口座名    国際人権ネットワーク


《8月の活動報告》
★8月2日(土) すずかけ台団地夏祭り
 地元団地の夏祭りに参加させてもらいました。夜店は各町内役員で出店していて、個人で出店した例がなかったので、活動内容などを提出し、自治会会議で了承してもらいました。
朝からテントの設営などにも参加し、夕方6時から9時までの販売でした。
ぬいぐるみのクジは予想以上の人気で、二人で対応したのですが、順番待ちの行列ができてしまいました。
用意していた景品も途中で足りなくなり、慌てて電話して持ってきてもらい、追加しました。
50円のクジだけで16900円になり、押し花しおりと合わせて2万円近くの売上がありました。

★8月8日(金) 使用済みテレカ発送
 使用済みテレホンカードを約2000枚いただきましたが、こちらでは換金できません。
いろいろ探してみたら、日本国際ボランティアセンターのカンボジアチームが集めていましたので、そこに送らせてもらいました。

★8月9日(土) 定期活動日
 今回は大人3名の参加があり、一人は押し花しおり作りを楽しみに来られましたので、そちらに専念してもらいました。
他の二人は、先日の夏祭りで用意していたクジ用にぬいぐるみ景品が全部なくなりましたので、新たに袋詰めと紐つけをしてもらいました。
3時間近くかかって、200個あまりのぬいぐるみが出来上がりました。

★8月11日(月) 寄付金
 宇土市環境ネット様より、1万円余りの寄付金をいただきました。

★8月11日(月) うと地蔵まつり用の品物届け
 8月23日、24日に宇土市で行なわれる「うと地蔵まつり」に出店のお誘いがあったのですが、その日は私の都合がつきません。
その旨お伝えしたところ、宇土エスペラント会の方が、出店を引き受けてくださいました。
ぬいぐるみのクジと押し花しおり、それにチラシ200枚を宇土市のご自宅まで届けに行きました。

★8月24日(日) うと地蔵まつり
 23日も出店予定でしたが、雨模様でしたので、中止になりました。
24日、午後4時半から9時まで、「宇土エスペラント会」の方が場所を確保して、出店してくださいました。
ほとんど一人で対応されたそうで、近くに街灯がなく、暗くてよく見えなかったり、慣れない子どもたちを相手に大変だったと思います。
それでも押し花しおりとクジとで6000円も売上があり、募金箱にも561円入っていました。
来年は私も参加できるよう、早めに予定を組みたいと思います。

★8月28日(木) 国際人権ネットワークへ送金
 5月から8月までの収益金 200、679円を、国際人権ネットワークへ送金しました。
内訳
     募金       75169円
     押し花しおり   33120円
     バザー品     62520円
     書き損じ葉書  15000円
     使用済み切手   14820円

《今後の活動》
★9月13日(土) 定期活動日
  押し花しおり作りを行ないます。誰にでも出来て、楽しい作業ですので、ぜひご協力のほどお願いいたします。

★9月27日(土) ふれあい館フェスティバル2008
  合志市社会福祉協議会が主催する催しで、九州看護福祉大学教授西島衛治氏やばってん城次氏の講演会、親子木工教室&チェンソー彫刻実演、福祉用具展示会、マイ箸・エコバッグづくりコーナー、ふれあい移動動物園など、盛りだくさんです。
その一環として、ボランティア連絡協議会からフリーマーケットを出店されるので、無理にお願いして、その一角で押し花しおりとぬいぐるみのクジをさせてもらうことになりました。
 9月27日、午前10時から合志市ふれあい館で開催されますので、ぜひ遊びにおいでください。

〔使用済み切手〕
 ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
 
〔バザー、イベント会場探し〕
 しおりの販売やバザー品販売ができるイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〔バザー用品〕
 みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

〔書き損じハガキ〕
 みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
交換した官製ハガキがたくさんありますので、購入していただけると有難いです。

その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。
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普及せぬ衛生的トイレ

2008-08-30 23:46:47 | 環境問題
世界保健機関(WHO)とユニセフがまとめた衛生設備の現状に関する報告書です。

世界で25億人が衛生的なトイレを使えず、うち12億人は野外で用を足しているというのです。
発展途上国では、不十分な衛生設備を原因とする感染症により、多くの子どもの命が奪われている、と指摘しています。

2006年に衛生的なトイレを継続的に利用できている人は、世界全体の62%。
利用できない人は、全人口の18%に当たる12億人は野外で用を足すことを迫られているのです。

インドやパキスタンなの南アジアでは特に状況が深刻で、全人口の半数近い48%が野外で用を足しているとされています。
他にもサハラ砂漠以南のアフリカなどの途上国を中心に普及が進んでいません。

WHOによると、衛生分野の目標達成によって得られる利益は、医療費の削減や労働生産性の向上などで年間844億ドルと巨額に達する一方、「実現に必要な費用はこの8分の1程度しかない」というのです。

不衛生なトイレとは、
浄化槽や洗浄設備などがなく、人が日常生活の中で排泄物や汚水に接触する恐れがあるトイレのこと。
下痢やコレラ、チフス、肝炎などの感染症のまん延につながり、発展途上国で乳幼児死亡率が高い原因の一つとされています。
国連は2008年を啓発のための「国際衛生年」に指定し、衛生的なトイレの普及策の推進を呼びかけています。

トイレが普及することで、多くの子どもたちの命が助かるのです。
先進国が力を合わせて協力してほしいですね。

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収集箱作り

2008-08-29 23:35:31 | ボランティア
昨日、近くの郵便局から寄付金の送金をしたんですが、そのとき、局長さんから使用済み切手をもらいました。
つい最近なんですが、郵便局に行ったときに、活動の紹介をして、使用済み切手があったら集めてほしい旨、お願いしたんです。
そしたら、「そういうことでしたら、ぜひお手伝いしますよ」というお返事でした。
ということで、さっそく「少しですけど・・・」と渡してくださいました。

そのとき局長さんから「ハガキの交換に来られる方もいるので、カウンターに入れ物を置いて、来局されるみなさんにも協力を呼びかけたら、寄付してもらえるんじゃないですか?」と願ってもないお言葉をいただきました。

さっそく箱作りです。
四角い洗剤の空き箱にきれいな紙を貼りました。
それに、活動内容を知ってもらうために、わかりやすく簡潔な説明文をつけなくてはいけません。
いろいろ悩んで、ようやく文章が決まりました。

ついでにチラシも入るようにしたいと思い、箱の内側にゴムをつけて挟み込むことにしたんですが、そのゴムを取り付けるのに、また一苦労です。
試行錯誤の上、どうにか完成しました。

今日は郵便局にもっていく時間がなくなってしまいましたので、月曜日に持って行って、置かせてもらうことにします。
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寄付送金

2008-08-28 22:46:13 | ボランティア
今年2回目の寄付金を国際人権ネットワークへ送りました。
5月から8月までの4ヵ月間に得た収益金です。

1月から4月までには21万円あまりの寄付ができたのですが、5月の段階で、大きなイベントの予定がなく、8月までにどれくらい稼げるのだろうと不安でした。
そこで、ちょうど夏祭りシーズンだったので、厚かましくいろんな方に声をかけて、あちこち販売の機会を作ってもらいました。

お陰で予想以上の収益があり、寄付金額は20万円にもなりました。
内訳は  募金       75169円
     押し花しおり  33120円
     バザー品    62520円
     書き損じ葉書  15000円
     使用済み切手   14820円

押し花しおりは1枚150円、バザー品はほとんど50円、100円といった安価な品物です。
書き損じ葉書は、新しい葉書に交換したものを購入してもらっています。
使用済み切手は捨てればゴミになるものですが、きちんと整理すれば買ってもらえます。

それがこれだけの金額になるというのに、我ながら驚いています。
これも多くのみなさまのご協力の賜物です。
カンボジアの子どもたちもきっと喜んでくれることでしょう。
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ペシャワール会

2008-08-27 22:58:41 | ボランティア
アフガニスタンでペシャワール会の伊藤和也さんが誘拐され、殺されてしまいました。
ペシャワール会は、福岡に本部があり、中村哲医師が長年、医療や井戸掘りなどを通じ、現地の人たちのために活動してきました。
熊本でもときどき中村医師が報告会を開いておられ、聞きに行く機会はなかったのですが、テレビなどで関心をもって見ていました。

つい最近も、現地に学校を作っている様子が、新聞に大きく取り上げられていて、地元に密着した活動をされているんだなぁと思っていたところでした。

伊藤さんは、アフガニスタンの子どもたちがお腹いっぱい食べられるように、と農業指導に力を入れ、その成果が出てきたところだったそうです。
伊藤さんが誘拐されたことを知り、地元の人たちが捜索に加わっていたということで、これは異例のことだそうです。
人々から信頼され、頼りにされていたんでしょうね。
でも、みんなの願いも空しく、遺体となって発見され、伊藤さんと確認されました。
本当に残念です。
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近隣トラブル

2008-08-25 23:04:11 | 日記
ご近所づきあいって、難しいですね。
幸い、我が家では何のトラブルもなく、にこやかに挨拶する程度なんですが、近くではいろいろ大変なことがあるみたいです。

お隣からゴミを投げ入れられ、注意をしたら、更にひどくなったり、自分の敷地に車を停めているにもかかわらず、「そこに停めるな」と怒鳴り込まれたり・・・

テレビでもよく取り上げられていますが、こういうことは行政も警察も、すぐには対応してくれないようです。
何年も嫌がらせが続き、とうとう体調を崩してしまって、やっと警察が動いた、というケースもありましたね。
常識では考えられないことをされるので、話し合いをしようにも、お話になりません。
誠意をもって対応しても、向こうはそれを認めてくれない。
対応すればするほど、さらにいやがらせがエスカレートする。
そういう人たちって、どこにそんなエネルギーがあるの、というくらいタフですよね。
そんな人にどれだけ立ち向かっても、こちらが疲れるだけです。
「さわらぬ神にたたりなし」「負けるが勝ち」と、結局泣き寝入りということしかないんでしょうかねぇ。

我が家の周りにそういう人がいなくて、本当によかったです。
ご近所さんに感謝しなくちゃいけないですね
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錦江湾花火大会

2008-08-24 07:33:26 | 日記
昨日は、主人が通っている太鼓のメンバーで、鹿児島錦江湾花火大会のツアーに参加することになって私も誘われて、一緒に付いていきました。
午後2時交通センター出発です。
私たちのは「仙巌園ビヤガーデンバイキングの夕食」とセットになっていて、バス2台でしたが、その他にも、お弁当付きとか、船からの見物コースとか、いろいろあるみたいで、バスの出発所は何台もバスが連なっていました。

太鼓のメンバーは、途中、八代駅でもう一人乗り込み、総勢11名です。
メンバーには若い女性のいれば、定年後の男性もいて、バスに乗り込むなり、カメラ撮影やビデオ撮影とにぎやかです。
途中、雨が降ったりやんだりと、どうなることかとやきもきしましたが、鹿児島に入るころには明るくなってきました。
桜島も近づくにつれて裾野から少しずつ見えてきて、目的の仙巌園に着いたときには、雲が全部なくなり、きれいな姿を現しました。
島津のお殿様や篤姫もここから桜島を眺めたんでしょうね。

夕食までの時間、仙巌園の中を散策したんですが、あちこちにNHK大河ドラマ「篤姫」の撮影現場となった場所が写真と共に掲示してあり、そのシーンを思い出しました。

6時半、いよいよビヤガーデンの中に入り、席についたのですが、すごい団体の数で、しばらくおあずけです。
数百名全員が席に着いて、ようやく料理が運び込まれるやいなや、みながいっせいにテーブルに殺到します。
私たちのテーブルでは、みんなが手分けして持ってきたので、いろいろな料理が集まり、お腹いっぱい食べることができました。

満腹になったころ、7時半から花火が始まりました。
12000発の花火が1時間にわたって打ち上げられるというので、楽しみにしていました。
屋内からも見えますが、外に出た方が迫力があるかな、と思って外に出てみたら雨が降っているのでびっくりです。
たいした降りではなかったので、そのまま花火は続けられました。
海を隔てて真正面にきれいに見えますが、打ち上げられている埠頭からはかなりの距離があるので、ちょっと迫力に欠けます。
次に観るときは、船に乗って海上から眺めてみたいですね。

8時40分、尺玉20連発でフィナーレとなったので、急いでバスに乗り込みました。
会場よりずっと手前だったし、終わってすぐに出たので、渋滞もなく、スムーズに帰ることができました。
それでも、熊本交通センターに着いたのは、午前0時半、家に帰りついたのは1時でした。
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親睦会

2008-08-22 23:54:26 | 熊本フットケアアカデミー
フットケア養成講座の修了生の方たちが、親睦会を開くということでお誘いを受けました。
街での飲み会は久しぶりなので、楽しみに出かけました。
とても活気のある居酒屋さんで、地元の安全野菜を使ったおいしい料理に、お酒の方もすすみます。
講座ではわからなかった個人情報をいろいろ聞けて、意外な一面に驚いたり、感心したりと、規定の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。

その後、一人の方が、行きつけのスナックに案内してくれて、そこではみんな歌ったり踊ったりと大にぎわいです。
こういうとき、音痴のものは悲しいですね。
みんなといっしょに楽しく歌っているつもりで、手拍子だけで楽しんできました

狭いお店ですが、満席だったのでママさんは大忙しです。
どさくさにまぎれて、カウンターに入り、チーママ気取りの子まで出てきて、大うけでした。
11時、みんなはまだまだ盛り上がっていましたが、私は門限が近づいたので、一人先に帰ってきました。
明日、仕事がある人たち、大丈夫なのかなぁ・・・

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女子ソフトボール、金メダル!

2008-08-21 22:32:17 | 日記
昨日からオリンピックの女子ソフトボールから目が離せませんでした。
準決勝でアメリカと互角に戦い、最終回7回まで0対0。
タイブレーク方式の延長戦に突入です。
2塁にランナーがいる状態から試合が始まります。
9回までいきましたが、ついにアメリカ打線につかまり、4点をとられてしまいました。

その4時間後、今度はオーストラリアとの対戦です。
勝てば決勝戦、負ければ銅メダルが確定します。
アメリカ戦に続き、上野由岐子投手が投げます。
7回表、2対1でリードしていて、これを抑えれば勝ちです。
2アウト、最後のバッターも2ストライクと追い込み、あと1球、と思った瞬間、ホームランを打たれて同点になってしまいました。
またまた延長戦です。
毎回、毎回、息のつまるような攻防です。
午前中も延長戦を投げている上野投手の疲れを思うと、ハラハラ、ドキドキです。

実は、娘が小学校6年生のとき、子ども会のソフトボール大会に出場しました。
まわりは男の子ばかりです。
4年生のときから、主人がウィンドミルの投球法を教えて、毎日、家の横で練習していました。
6年生になると、男の子でも打てないようなすごい球を投げるようになりました。
一度、キャッチャーミットをつけて、球をうけたことがあるのですが、1球受けただけで手がしびれて、2球目を受けることができませんでした。
毎日相手をしている主人は、グローブの下に軍手をして受けていたようです。
町の大会で3試合を勝ち抜いて、いよいよ決勝戦。
相手のチームは野球部の男の子たちを揃えているんですが、うちの地区は野球部の子がいなくて、サッカー部の子たちを頼んでの俄かチームがです。
夏休み最初の日曜日、猛暑の中、朝から連投している娘は、もうへとへとです。
それでも頑張って投げて、打って、リードして最終回を迎えました。
これを押さえたら、もう投げなくていいよ、といって送り出しました。
相手は、内野ゴロや内野フライしか打てないのですが、守っている子たちはボールが手につきません。
みんなエラーになって、同点に追いつかれてしまいます。
もうこれで終わりと思って投げていたのに、また投げないといけない、というのは精神的にとても疲れます。
延長戦になっても、それが3回ほど続き、とうとう負けてしまいました。

オーストラリア戦でも上野投手のために何とか点数を入れて欲しいと祈るように見ていたのですが、なかなか点が入らず、延長12回までいって、ようやく勝つことができました。
その間の投球数は171、午前のアメリカ戦で投げた147球と合わせると、318球投げたことになります。

そして、今日の決勝戦。
またまた上野が投げました。
今大会、2回も負けているアメリカ相手です。
前日の疲れもあるでしょうし、結果はどうでも、上野の声援を送ってあげようと思ってみていました。

ところが、上野は昨日の疲れもみせず、淡々と投げぬき、1点に押さえて、ついにはアメリカに勝ったのです。
他のメンバーも、上野の頑張りに負けじと、必死で守り、アメリカに打ち勝ちました。
オリンピックでは最後になるソフトボール大会での金メダルです。
ほんとうに、おめでとう
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半日コース

2008-08-20 21:17:44 | 熊本フットケアアカデミー
久しぶりに半日コースのフットケアセラピスト養成講座を開きました。
通常は、午前と午後の2時限の4日間ですが、午前中のみ7日間のコースです。
今回は5名の予定でしたが、朝から電話が鳴り、今日から参加したいという男性からでした。
男性の場合、現在介護などの仕事についている方か、紹介がある方に限らせていただいているんですが、今回はすでに介護職の男性が参加されることになっていましたし、定年退職して次のステップにしたいということでしたので、お受けすることにしました。

ということで、男性2名、女性4名で講座がスタートしました。
1日コースの場合は、お昼休みがあるので、いろんな話ができるんですが、お昼で終わってみなさんすぐに帰られるので、なんだか慌しいような感じがします。
でも7日間あるので、お会いする回数は多くなります。
みなさん、それぞれにいろんな思いがありますので、お役に立てればうれしいです
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