記録的な猛暑でまだまだ暑い日が続いていますが、それでもセミの鳴き声が消え、夜には虫の音が聞こえるようになり、秋は着実にやってきているようです。
先日、NHKBS1の「関口知宏のOnly1」の公開収録がありました。熊本県合志市の小児科医島津智之さんがOnly1として取り上げられ、全国でも珍しい小児専門の訪問看護ステーションの活動が紹介されています。重い障害を持った子や難病の子どもたちが、家族といっしょに過ごしながら、自宅で療養生活ができるように支援しておられます。9月4日、11日の2週にわたり、午後11時から放送されますので、ぜひご覧ください。http://www.nhk.or.jp/only1/
アフリカのケニアでは、1000人中5歳までの間に121人の子ども達が亡くなっているそうですが、その多くは、下痢・肺炎・マラリア等、治療することができる病です。
日本人の宮田久也さんが、スラム街の子どもたちが無料で診療を受けられるように、一人の子どもに付き一人の支援者が毎月1000円を寄付するというチャイルドドクター制度を作りあげられました。国民保険のように、病気をしなかった子どものお金は、より重篤な症状を抱える子どもに、集中的に使われるようになっています。これにより、多くの子どもたちの命が助かっています。http://child-doctor.org/
日本の子どもたち、カンボジアの子どもたち、ケニアの子どもたち、そして世界中の子どもたちが安心して幸せに暮らせるようになることを願っています。
5月からの4ヶ月間の収益から国際人権ネットワークへ20万円の寄付をすることができました。これも多くのみなさまのご協力の賜物と感謝申し上げます。
国際人権ネットワークでは、9月13日から17日までカンボジアのモンドルバイ村を訪問し、10月からの希望小学校の新学期に向けて、その準備に当たられます。
子どもたちのために有効に使っていただけることでしょう。
《8月の活動報告》
★8月3日(火) 絵本カーニバルin 山都町で押し花しおり作り
山都町道の駅「清和文楽邑」で絵本カーニバルが開催され、実行委員の方たちで押し花しおり作りをしてくださいました。
担当者の方が事前に来られて、作り方を習得し、当日は矢部高生(3名)蘇陽校生(2名)が手伝ってくれて、スムーズに行われたそうです。
多くの方が押し花しおり作りを楽しんでくださったそうで、準備していた台紙は90枚だったのですが、作られた枚数は83枚で、ギリギリセーフでした。
一枚だけでは物足らず、2枚、3枚と作られる方もいて、そこがこの栞作りの魅力ですね、と実行委員の方がおっしゃっていました。
その他、完成品のしおりやシールなども販売していただき、14700円の売上げがありました。その上、寄付金までいただき、感謝です。
★8月7日(土) すずかけ台団地夏祭り
地元の団地の夏祭りに参加しました。朝からテント張りや机運びなどをしたあと、
夕方、ダンボール7箱にぬいぐるみ300個、その他の景品500個を運びました。6時すぎ、開会と同時に子どもたちが集まってきて行列ができ、9時の閉会まで途切れることがありませんでした。大勢の子どもたちが何回も挑戦してくれ、大当たりの特大ぬいぐるみも40個用意しましたが、ほとんどなくなり、帰りは小さな箱一つだけになりました。57000円の売上がありました。
★8月21日(土) 肥後観音寺の施餓鬼供養でバザー
菊陽町の肥後観音寺で行われた施餓鬼供養終了後、バザー販売を行いました。
バッグ、日用品など、たくさんの品物を並べて、みなさんに買っていただきました。
その他、カキ氷の売上げや寄付金も合わせて24750円もありました。
★8月28日・29日 KABのフリーマーケット(グランメッセ熊本)
フリマ出店者の方が、小さな一歩の会の品物もいっしょに販売してくださいました。
二日間で6450円の売上げがありました。
★8月30日(月)国際人権ネットワークへ寄付送金
5月から8月までの収益から、200,121円の寄付を送金しました。
内訳 募金 26150円
押し花製品 39840円
バザー品 97850円
書き損じ葉書 20000円
使用済み切手 16281円
《今後の活動》
★9月11日(土) 定期活動日
押し花しおり作りと、ぬいぐるみのクジ作りを行います。誰にでもできる、楽しい作業ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。集まった切手はネットオークションで販売して、収益を寄付します。
〔不用品〕
日用品や贈答品などで、ご家庭で不要なものがありましたら、提供してください。
バザーなどで販売して、収益を寄付します。
〔イベント会場探し〕
しおりの販売やしおり作りができるイベントがありましたらお知らせください。
子どもから年配の方まで、どなたにでも楽しんでいただけます。
材料はすべて持参しますし、費用は1枚150円です。人数に関わらず、遠慮なくお問合せください。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。
先日、NHKBS1の「関口知宏のOnly1」の公開収録がありました。熊本県合志市の小児科医島津智之さんがOnly1として取り上げられ、全国でも珍しい小児専門の訪問看護ステーションの活動が紹介されています。重い障害を持った子や難病の子どもたちが、家族といっしょに過ごしながら、自宅で療養生活ができるように支援しておられます。9月4日、11日の2週にわたり、午後11時から放送されますので、ぜひご覧ください。http://www.nhk.or.jp/only1/
アフリカのケニアでは、1000人中5歳までの間に121人の子ども達が亡くなっているそうですが、その多くは、下痢・肺炎・マラリア等、治療することができる病です。
日本人の宮田久也さんが、スラム街の子どもたちが無料で診療を受けられるように、一人の子どもに付き一人の支援者が毎月1000円を寄付するというチャイルドドクター制度を作りあげられました。国民保険のように、病気をしなかった子どものお金は、より重篤な症状を抱える子どもに、集中的に使われるようになっています。これにより、多くの子どもたちの命が助かっています。http://child-doctor.org/
日本の子どもたち、カンボジアの子どもたち、ケニアの子どもたち、そして世界中の子どもたちが安心して幸せに暮らせるようになることを願っています。
5月からの4ヶ月間の収益から国際人権ネットワークへ20万円の寄付をすることができました。これも多くのみなさまのご協力の賜物と感謝申し上げます。
国際人権ネットワークでは、9月13日から17日までカンボジアのモンドルバイ村を訪問し、10月からの希望小学校の新学期に向けて、その準備に当たられます。
子どもたちのために有効に使っていただけることでしょう。
《8月の活動報告》
★8月3日(火) 絵本カーニバルin 山都町で押し花しおり作り
山都町道の駅「清和文楽邑」で絵本カーニバルが開催され、実行委員の方たちで押し花しおり作りをしてくださいました。
担当者の方が事前に来られて、作り方を習得し、当日は矢部高生(3名)蘇陽校生(2名)が手伝ってくれて、スムーズに行われたそうです。
多くの方が押し花しおり作りを楽しんでくださったそうで、準備していた台紙は90枚だったのですが、作られた枚数は83枚で、ギリギリセーフでした。
一枚だけでは物足らず、2枚、3枚と作られる方もいて、そこがこの栞作りの魅力ですね、と実行委員の方がおっしゃっていました。
その他、完成品のしおりやシールなども販売していただき、14700円の売上げがありました。その上、寄付金までいただき、感謝です。
★8月7日(土) すずかけ台団地夏祭り
地元の団地の夏祭りに参加しました。朝からテント張りや机運びなどをしたあと、
夕方、ダンボール7箱にぬいぐるみ300個、その他の景品500個を運びました。6時すぎ、開会と同時に子どもたちが集まってきて行列ができ、9時の閉会まで途切れることがありませんでした。大勢の子どもたちが何回も挑戦してくれ、大当たりの特大ぬいぐるみも40個用意しましたが、ほとんどなくなり、帰りは小さな箱一つだけになりました。57000円の売上がありました。
★8月21日(土) 肥後観音寺の施餓鬼供養でバザー
菊陽町の肥後観音寺で行われた施餓鬼供養終了後、バザー販売を行いました。
バッグ、日用品など、たくさんの品物を並べて、みなさんに買っていただきました。
その他、カキ氷の売上げや寄付金も合わせて24750円もありました。
★8月28日・29日 KABのフリーマーケット(グランメッセ熊本)
フリマ出店者の方が、小さな一歩の会の品物もいっしょに販売してくださいました。
二日間で6450円の売上げがありました。
★8月30日(月)国際人権ネットワークへ寄付送金
5月から8月までの収益から、200,121円の寄付を送金しました。
内訳 募金 26150円
押し花製品 39840円
バザー品 97850円
書き損じ葉書 20000円
使用済み切手 16281円
《今後の活動》
★9月11日(土) 定期活動日
押し花しおり作りと、ぬいぐるみのクジ作りを行います。誰にでもできる、楽しい作業ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。集まった切手はネットオークションで販売して、収益を寄付します。
〔不用品〕
日用品や贈答品などで、ご家庭で不要なものがありましたら、提供してください。
バザーなどで販売して、収益を寄付します。
〔イベント会場探し〕
しおりの販売やしおり作りができるイベントがありましたらお知らせください。
子どもから年配の方まで、どなたにでも楽しんでいただけます。
材料はすべて持参しますし、費用は1枚150円です。人数に関わらず、遠慮なくお問合せください。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。