安静第一

金曜日、娘が帰ってきて治療してくれ、だいぶ楽になりましたが、土曜日はお寺で護摩供養があり、お手伝いです。
なるべく動かないようにしようと思いましたが、そうもいかず・・・

娘は、いつもは土曜日の午後に帰ってしまうのですが、今回は旦那さんが泊まりにきてくれて、日曜日までいてくれました。
コルセットも持ってきてくれて、何回か治療をしてくれたので、ずいぶん痛みが治まってきました。
ぎっくり腰になった直後に、安静にしていれば、もっと早く治ったんでしょうけどねぇ
治りかけが大事だそうで、こじらせないように、今週は仕事も入っていないので、大人しくしていようと思います。

とはいえ、押し花にしたい草花がいっぱいです。
動けるようになるまで、枯れずにいてくれるといいのですが・・

なかなか治りません

月曜日の朝にぎっくり腰になって、早４日目。
だんだんひどくなってきたような・・・

火曜日の夜は、ヴィーブルであった「人形芝居」を見にいくつもりで、一枚２５００円のチケットを２枚買っていたけど、
とても行ける状態ではなく、誰かにあげようと思って、何人かに声をかけたけど、みなさん都合が悪いそうで
結局、ムダになってしまいました。

水曜日はフットケア講座。
３日目なので、一応マスターしている方たちです。
なるべく動かないようにはしていたけど、手を添えたり、確認したりで、結構立ったり座ったりのくり返しでした。
動くたびに痛みでウッとなりながらも、どうにか１日が終わりました。

今日は２日目の方たちのフットケア講座。
今朝は立っているだけでも、腰に痛みが走り、昨日よりひどくなってしまいました。
このままではとても動けそうにないので、鎮痛剤を服用しました。
お陰で、ひどい痛みにはならず、受講生にも迷惑をかけずにすみました。

その間、主人が食事の支度などしてくれて助かりましたが、そろそろ主人も限界のようです。
明日は娘が帰ってくるので、なんとかしてくれるでしょう。

ぎっくり腰

昨日の腰痛も、今朝はいくぶんやわらぎ、洗濯しようとしていたとき、腰にビリッと電気が走ったような痛みが・・・

昨日までは悪くならないよう気をつけていたんですが、油断したのがいけなかったみたいです。
その後は痛くてまともに歩けません。

それでも、今日は２８日の護摩供養の準備をしなくてはいけません。
椅子に腰掛けて、字を書く分には、それほど痛みを感じないので、どうにかやることが出来ました。
それでも、４時ごろには限界になり、残りは明日です。

その後、洗濯物を取り込んだり、夕食の準備を主人がやってくれて、安静にしていたので、ずいぶん楽になりました。
しなくてはいけないことがいっぱいなので、早く良くなるといいんですけどね

SAKURA祭終了

昨日、今日と熊本市国際交流会館でＳＡＫＵＲＡ祭が開催されました。

初日は主人に会場まで乗せていってもらい、８時３０分から玄関前のテント張りを手伝った後、３階まで大量の荷物運びです。
午前中は２人の方が手伝ってくれたので、手分けして展示しました。
新聞や情報誌で記事を見たという方たちがやってきて、押し花しおり作りを楽しんでくださいました。
中には親子３代で来られた方もいて、それぞれに自信作が出来上がり、大満足だったようです。
体験した方たちはみなさん、これって楽しい、ととても喜んでくださいました。
また、わざわざ使用済み切手と書き損じハガキを届けに来てくださった方もいました。
お年が９０歳と聞いてびっくりです。

ところで、朝からのテント張りと荷物運びがたたったのか、途中から腰に違和感が出てきました。
帰ったらますますひどくなり、動くたびに痛みが走ります。
できるだけ安静にして、翌日に備えました。

二日目はあいにくの雨です。
テントの一つが前夜の雨風で壊れていたそうです。
外では男性陣が準備をしていましたが、歩くだけでも腰に痛みがあってお手伝いできませんでした。

雨のせいで、お客さんがまったく来ません。
３階だからかな、とも思いましたが、１階も人がまばらです。
午後になり、ようやく何人か、やってきてくれました。
中には一枚ではもの足りず、３枚も作った方もいました。

人が少なく、ほとんど腰掛けて切手の整理をしていたので、どうにか腰もひどくならずにすんだみたいです。
最後に、荷物を片付けて、車に運びこみ、家に帰って車から降ろすところまで腰がもって、よかったです。

明日の準備

明日はいよいよ「ＳＡＫＵＲＡ祭」です。
メイン会場は１階の玄関前とエントランスなのですが、「小さな一歩の会」の会場は３階研修室１です。
わかりにくいので、会場案内のために押し花しおりをコピーして、ポスターを作りました。
国際交流会館の館内あちこちに貼っておきたいと思います。

ワークショップとして押し花しおり作り、切手の整理を行ないますので、そのための材料などをそろえました。
また衣類、バッグ、日用品、アクセサリーなど、みなさまから提供された品々もいっぱいあります。
５０円クジ用にリラックマなどのぬいぐるみもたくさん用意しました。

ちょうど、熊本城の桜も咲き出し、夜間開園も始まりました。
明日とあさって、大勢の方たちに来て欲しいものです。

新聞初投稿

新聞の投稿欄で「読者のひろば」というのがありますが、今日、私の投稿が掲載されました。

押し花しおりでカンボジアの支援を、と言う趣旨での投稿です。
今はメールで投稿できるので、ダメ元で、送ったところ、担当者の方から電話がありました。
職業はなんですか？という質問です。
一応、小さな一歩の会としていたのですが、それでは一般の人にはわからないからと言われてしまいました。
フットケア講師と言ってもわかりにくいし、結局、ＮＧＯ代表ということになりました。

今日は、月に一度の観音縁日ということで、お寺へお接待の手伝いに行っていたのですが、
信者さんの一人から「新聞の投稿、見ましたよ」と声をかけられ、他のみなさんにもＰＲしてくれました。
他にも「見ましたよ」というメールをもらい、うれしいような、恥ずかしいような・・・

でも、これを見た方たちが、３月２１日、２２日の「ＳＡＫＵＲＡ祭」に、大勢、来てくださるといいんですけどね。

話し方教室開催

今日は、講師の先生をお招きして、平成まなび舎話し方教室を開いていただきました。

参加者は、修了生の方々１０名です。
発声の仕方や早口言葉などで、口ならしした後、自己紹介に移りました。
これも指導を受ける前と後では、違いますね。

そのあと、グループになったり、ペアになったりしながら、話す練習、聴く練習を交代して行ないました。

ほとんどが初対面の方たちでしたが、話を聴いてもらえる楽しさを味わいつつも
相手の話を聴くことの難しさを実感されたようです。
最後には、みなさん、今日はとても勉強になったし、楽しかったと言われていました。

２時間があっという間に過ぎてしまいましたので、また機会があれば、ぜひ開きたいと思っています。

午後は５名の方が残って、フットケアのフォローアップです。
最近あまりしていない人、よく家族にしてあげている人、ボランティアとか仕事として活用している人など、さまざまでしたが、
時間が経つうちに、自己流になったところもあり、「時々復習に来ないとだめですね」、と口を揃えて言われていました。
これから更にレベルアップされることでしょう。

再乾燥

１１日にツクシを押し花にしていたので、その様子を見てみました。
すると、ツクシはぺったんこになっていて、押し花らしくなっていますが、
紙製の押し花用マットは、水を含んで、濡れたようになっています。
ツクシもしっとりした感じで、乾燥が不十分です。

一度、全部取り出して、マットをドライヤーで乾燥させることにしました。
通常、１時間弱で乾燥するのですが、１時間経って見てみたら、ドライヤーがあたった方の半分は
どうにか乾きかけていましたが、反対側はまだしっとりと濡れています。
いつもより、ツクシの水分が多かったようです。
もう１時間、乾燥させ、ふたたび、ツクシを挟んで、重石をしておきました。

昨日、押し花しおり作りをしたので、押し花を補充したんですが、
すでに底をついた花がいくつもあります。
花の時期を逃さないよう、がんばって押し花にしないと・・・
でも、マットが空かないことには、次の花が押せないんですよね

忘れ雪

今年は暖冬の影響で、桜前線が早くなり、熊本が一番に開花宣言をする予想でしたが、
福岡に先を越されてしまいました。
熊本城近くの植物園では、すでに３分咲きの桜もあるそうですが、
気象庁の標本木の桜がまだつぼみなんだそうです。

そんな暖かさの中、いきなり、真冬に逆戻りです。
最高気温９度、熊本市内でも雪が舞い、阿蘇では雪化粧になってしまいました。
阿蘇山の中腹にある小高い山「米塚」は、春の風物詩、野焼きも済み、
黒々とした地肌になっていたのに、今日は真っ白になってたみたいです。

バッタリ！

友人が頚椎ヘルニアの手術をしたので、お見舞いに行ってきました。
首の手術と聞いて、ベッドの上で動けないものと思っていたら、首を固定するコルセットをつけているので、
起き上がっても大丈夫なんだそうです。
思ったより元気になっていたので、安心しました。

でも、軽い気持ちで受けた検査で、即手術をしなければならないような深刻な状態ということがわかり、
もしそのままにしていて、ちょっとした衝撃でも受ければ、たいへんな事態になっていたかもしれないそうです。
なにかおかしいと思ったら、早めの検査が大事ですね。

この病院は、結婚前に働いていたところで、そのころの知り合いも何人か残っています。
でも辞めたあとに移転して大きくなっており、そこには初めて行ったので、働いている場所がどこかもわかりません。

当時お世話になった方が、今年退職するそうなので、ひょっとして会えないかなぁと思いつつ、エレベーターを降りると
そこを通りかかった男性の顔に見覚えが・・・・
向こうも、あれっという顔で見て、同時にあぁ～～～と声を上げてしまいました。
なんと、お会いしたいと思っていた方でした。

仕事場は上の階だけど、たまたま用事で通りかかったのだそうです。
こんな偶然もあるんですね。
その後、同級生が働いているところへも案内してもらって、会うことができました。
なんか、得した気分で帰ってきました。