「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

花苗

2007-04-30 06:30:51 | ボランティア
昨日は一週間分の買出しにでかけたのですが、まず最初に「きくちのまんま」に寄ってみました。
初めて行ったのですが、地元の農家の方たちが出しているので、野菜が激安です。
ニンジンが10本も入って100円だったり、ずっしり重い白菜が90円だったり、これはお買い得です。
外には苗類がたくさんあって、押し花に使えそうなフロックスやバーベナが安かったので買ってきました。

つぎにいつも行っているスーパーで食材の買い物です。
ここはポイントがあって、日曜日はポイントが5倍になります。
引換券が3枚たまると1000円分の買い物ができるので、日曜日にまとめ買いをすることにしています。
ここの店先にも花苗が売ってあり、いつも覗いているのですが、ムルチコーレがまだあったので購入しました。
前も3株買ってたんですが、それだけでは花が足りないようなので、あと3株追加です。
ただ、すでに花が終わって摘み取られた跡もあって、かなり貧相なので、あとどれくらい花が採取できるかが問題です。

午後からは、ちょっと遠出してハンズマンまで出かけました。
特に当てはなく、何か掘り出し物でもあれば、と店内を見てまわったのですが、たくさんあり過ぎて何を買っていいかわかりません。
ここにも花苗がたくさんあって、どうしてもそっちの方に目がいってしまい、見ているとついつい欲しくなってしまいます。
押し花に出来そうな花の苗があったので、ちょっと値段が高かったのですが、買ってしまいました。
小さな小さなピンクの花の「岩から草」と、かわいい黄色い花の「クスコ」です。
こういう高い花に限って枯らしてしまうことが多いので、今度は気をつけないと・・・。
ついでにカランコエの黄色を買いました。こちらは押し花には向かないんですが、葉っぱからどんどん増やせます。
今、赤とピンクの花があるんですが、挿し芽をして増えた分を花苗として売っているので、黄色も増やしてみようと思います。
本当はノースポールを買いたかったのですが、もう花の時期が終わりに近づいているためか、どこにも出ていませんでした。

帰り着いたのは夕方になっていたのですが、さっそく植え替えをしました。
となりの空き地に刈った草や野菜くずを積み上げているところがあるんですが、それが1年も経つとすっかり土になっています。
その土をふるいにかけて、プランターに入れ、買ってきた苗を植え込んでいきます。
枯れずにどんどん育ってくれるといいのですが・・・
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フォローアップ

2007-04-29 07:54:26 | 熊本フットケアアカデミー
今度から修了生のフォローアップとして、希望者には個人指導をすることにしました。
これまでもフォローアップセミナーを開いていたのですが、何人か同時に行なうので、見て指導するだけで、実際の力加減とか足の裏がわの微妙な手の動きはわかりませんでした。
それより、私の足を使って実際にやってもらい、感覚を覚えてもらう方がいいかなぁと思ってやってみることにしたんです。

今回、初めての希望者があってやってみたところ、1時間ぐらいで終わるかと思いましたが、丁寧に教えていたら1時間半もかかってしまいました。
それでも、一つ一つの手技を確認しながら指導した上で、私の施術も体験してもらったので、二回目にされたときは、ずいぶんと上達されていました。
自分の今までのやり方との違いがよくわかって良かったです、と喜んでくれました。
時間はかかりましたが、こちらとしても納得のいく教え方ができて、大満足です。
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道化師

2007-04-28 07:14:28 | 日記
昨日の夜は、クリニクラウンのパフォーマンスがあるというので、主人と娘もいっしょに観に行ってきました。。
Packmanこと塚原しげゆきさんは、道化師として活動されているのですが、笑いやユーモアが人間関係を円滑にし、精神的ダメージを軽くするのに役立つということから、阪神大震災で復興支援に関わり、2005年には「日本クリニクラウン協会」を発足させ、事務局長とクリニクラウン養成責任者として活動の普及に努めている方です。

今回は、クリニクラウンとしてではなく、道化師としての公演だったのですが、その演技力、技術力はまさにプロで、観客をとりこんで、会場は笑いの渦に巻き込まれてしまいました。
私も主人も、誰にでも出来るようなやり方で子どもたちを笑わせるのかなぁと思っていて、ちょっとびっくりしてしまいました。
主人は子どもが好きだから、クリニクラウンに興味があり、自分もやってみたいと思っていたようですが、考えが甘かったかもしれません。

それにしても、観客を舞台にあげて、即興で笑いを創り出し、しかもびっくりするような技をつぎつぎに繰り広げられるので、笑いと驚きの連続でした。
いままでサーカスのピエロしか見たことがなかったのですが、1時間半も一人で楽しませてくれる道化師の技に感心しきりです。

クリニクラウンは、クラウンとしての確かな技をもち、しかも病気で辛い思いをしている子どもたちの心に寄り添い、子どもたちに「わぁ~すごい!」という驚きと、一緒に遊びながら「楽しい!」という気持ちを起こさせ、子どもたちに笑顔と「これ何?」「どうするの?」「やってみたい」という想像力、創造力をも育みます。
暗い入院生活をおくっている子どもたちにとって、こんなにすばらしことはありません。楽しいと思う気持ちと笑いとで、子どもたちの病気と闘う力も湧いてくることでしょう。

本物のクラウンのように難しい技はできなくても、その気持ちだけは伝えることができるでしょうし、次回は、実際の活動の講演とか、ワークショップの計画もあるようなので、そのときは一般の人でもできる内容だと思います。
そしてそれは病気の子どもたちだけでなく、身体は健康でも、学校生活やいじめなどで心が疲れてしまっている子どもたちにも向けられたらいいなぁと思いました。
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マツバウンラン

2007-04-27 06:54:03 | ボランティア
以前、近くの分譲地がまだ販売されていなかったころ、紫の小さな花が群生しているのを見つけて、押し花用に摘みに行っていました。
いろいろ図鑑で調べたら、マツバウンランという帰化植物でした。
しかし、今では家が立ち並び、その花もなくなってしまいました。
株を取ってきてうちの花畑に植えていたのですが、今年はポツリポツリと生えてきたものの、押し花にするほどはありません。
どこかの空き地にないかなぁと、車で通るたびに目を凝らしてみていたら、近くの公園で群生しているのを発見しました。

そこは以前ファミリーゴルフ場としてミニコースがあったところで、今はその一部は100戸ほどの分譲地になって建設が進められていて、残りの広い土地は市の公園として利用されることに決まっています。
今はまだ工事の車が入りしていて、回りにロープが張られ、「立ち入らないでください」という看板が出ています。
ちょうど造園業者の人が木の植え付けをしていたので、入って採らせてもらえないか聞いたところ、「市が管理しているところだけど、花を摘むくらいなら、私たちがいる間だったら構いませんよ」と言ってくださいました。
うちのと違って、元気で茎も太く、花もたくさんついています。
花のところだけ切り取って帰り、花がしおれないうちに急いで押し花にしました。
たくさん採れたので、これで一年間、まかなえるでしょう。

それにしても、昔はこの花を見たことがなかったのに、最近は空き地などでよく見かけるようになりました。
試しにインターネットで検索してみたら、「マツバウンラン愛好会」というページを見つけました。
全国に愛好家の方がいらっしゃるようです。
どんな花か気になる方は、こちらの写真で確認してください。
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経費節減はいいけど・・・

2007-04-26 07:17:06 | 日記
いつも行っている大型温泉施設があって、元々は1680円するんですが、情報誌についてくるクーポン券を持っていくと4名まで525円で入れます。
タオル、バスタオル、館内着を貸してくれて、お風呂の中ではボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、浴用タオル、それに歯ブラシ、カミソリまで使い放題です。
休憩室も広くて、リクライニングチェアでゆっくりテレビを見ることもできます。
疲れたとき、夕方からそこでゆっくりお風呂に入り、レストランで食事して、ちょっと休憩して帰るというのがいつものパターンです。

ところが4月から方針が変わり、クーポン券に館内着つきだと840円、館内着なしでタオル持参は525円とありました。
まぁ、安い料金で維持するのは難しいだろうし、これくらいは経費節減で仕方がないことだろう、と納得します。
そこで主人と二人、館内着はいらないからとタオル持参で525円で入館しました。
お風呂に入ると、いつもある歯ブラシとカミソリがなくなっています。
最初に待ち合わせ時間を決めてお風呂に入るんですが、のんびりし過ぎてちょっと遅れてしまいました。いつも主人が早くて、リクライニングでテレビを見ながら待っているのでちょっとくらい遅れても大丈夫かな、と行ってみると、別の場所で椅子にかけて待っていました。
館内着を着ていない人はリクライニングチェアの場所に入れてもらえなくなったそうです。普段でも満席になることはないのに、そこまでするとは・・・
館内着を着ていないと肩身が狭いくて居ずらい状況になっていたのです。
こんなことなら、840円払って入るんだった
早々に精算をして帰ろうとしたら、食事をしたからと、館内着付きで一人525円の券を2枚くれました。
今度来るときは、館内着を着て、堂々と過ごしたいものです。


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免許更新

2007-04-25 06:32:19 | 日記
昨日は免許センターに免許更新に行ってきました。
以前は3,40分かかるところにあったのですが、今は近くに出来て、とても便利になりました。
建物もきれいで設備も整っているし、動きに無駄がないように作られているので、流れ作業のようにスムーズに手続きが行なわれます。
9時に着いたのですが、受付をして、お金を払って、視力検査をして、写真を撮って、9時15分からの講習に間に合いました。
一応、ゴールド免許なので、30分の講習を受け、新しい免許証を受け取り、10時前に終わりました。
これが過去5年間に軽微な違反が一回でもあると、1時間講習、それ以外の違反だと2時間の講習になります。
しかも更新期間が5年間から3年間に短くなってしまうので、そうならないように気をつけないといけませんね。
といっても、なかなか車に乗る機会がないんですよね。
今日も一人でも行けたのに、主人が乗せて行ってくれました。
主人が入院しているとき、あれだけ運転して問題がなかったのに、いまだに信用がないようです。
こっちもその方が楽なのでいいのですが、せっかく慣れた運転感覚が鈍ってしまわないか心配です。

それと、免許証の写真、もうちょっと丁寧に撮ってくれるといいのに、「椅子にかけて、レンズを見てください」と言ったとたん、「ハイ、終わりました」です。
えぇっ、まだ準備できてなかったのにぃ
案の定、出来た写真は老け顔で、この写真で5年間過ごすのつらいなぁと思っていたんですが、主人に見せたら、「よく撮れてるたい。」とのこと。
あぁ、これが現実なのでしょうかねぇ・・・
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受信エラー

2007-04-24 10:37:53 | 日記
今朝も頑張って30分もかけてブログ書いて、いざ「投稿」をクリックしたら、「メンテナンスのため、受信できません」
期限は午前7:00から午前9:30まで。
そのときの時間をみたら、7:03
わかってたら、もうすこし早く投稿してたのに・・・
もう一度書く時間がないので、この分はいずれまた。
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統一地方選挙

2007-04-23 06:39:17 | 日記
昨日は、統一地方選挙の投票日でしたね。
ここでも市議選があり、毎日にぎやかでした。
特にお隣に選挙事務所ができて、団地のみなさんが毎日朝早くから集まって来られ、入れ替わり立ち代りお手伝いをされていたので、大変さが伝わってきます。
これまで長く自治会長をされていて人望もあるからでしょうが、みなさん良くされるなぁと感心していました。
町議選より長い戦いだったので、さすがに選挙戦後半になるとお疲れのようで、娘の治療を心待ちにされていた方もいました。

夜になり、ぞくぞくと選挙事務所に集まっておられ、こちらも開票結果が気になってテレビで確認しようと思ったのですが、なかなか結果がでません。
12時頃、みなさん帰り始められたので、結果が出てたんでしょうが、インターネットでNHKの開票速報を見ても、2時間も前の情報でまだ当確もでていませんでした。
今朝、やっと見ることができて、お隣の方は24名中11番目の当選でした。
1000票あまり取られていたので、みなさんほっとされたことでしょう。
トップが2237票、最下位が623票で、3名が落選です。
その3名の中に、知り合いの女性現職が含まれていたので、ちょっとショックです。
ボランティアや地域活動に力を入れていらっしゃったので、地元の支持があるだろうと思っていたのですが、他の女性議員が高得票をとられていて、その影響だったのでしょうね。
選挙は蓋を開けてみないとわからない、と言われ、厳しいものがありますね。
とにかく、選ばれた方たちには、精一杯、市の発展のために頑張ってもらいたいものです。
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ハチドリのクリキンディ

2007-04-22 07:42:12 | 感動した話
先日、「いま、私にできること」と題して、環境運動家の辻信一氏の記事が熊日新聞に掲載されていました。
先月、ブータンを訪れたそうですが、それが「GNHツアー」と銘打ったものだったそうです。
GNHとは何か。それはブータンの国王がつくった言葉で、GNP(国民総生産)をもじってGNH(国民総幸福)ということです。
「GNHの方が、GNPより大事だ」という国王。経済成長より国民のH(ハピネス)幸福を重んじるものです。
実際にブータンの村々を訪ねると、豊かな生態系、自給型農業、コミュニティの助け合い、伝統文化、スローライフが健在で、人々の幸福度、満足度はかなり高そうということで、何より子どもたちの輝く瞳が印象的だったそうです。

それに引き換え、物質的には高水準を保っている日本ですが、食糧自給率はわずが1%。エネルギーや水、ゴミ問題など、満足な生活には程遠いものです。子どもたちを取り巻く環境も、子どもたちが安心して暮らせる環境とはいいがたいですしね。
そして、地球温暖化による環境破壊。経済発展を目指し続け、自分たちの生きる基盤そのものを壊してしまっては何にもなりません。
美しい山河や農業、伝統的な技術や歴史的な町並みが押し流され、幸せを構成するはずの楽しさや美しさ、安らぎやおいしさが犠牲になっていると書かれています。
豊かな生活を追及していった結果が、地球や人の心が貧しくなってはなんにもなりません。
次回は「私に出来ることをしている」人々を紹介されるそうなので、楽しみです。
自分自身が出来ることは何か、そのヒントとして、南アメリカの先住民に伝わるハチドリの話を紹介してありました。
このお話は以前に、国際交流会館で学生さんが開いているフェアトレードのお店「ハチドリ」の由来として、聞いたことがあります。

 森が燃えていました
 森の生きものたちは
 われ先にと逃げていきました
 でもクリキンディという名のハチドリだけは
 いったりきたり
 くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
 火の上に落としていきます
 動物たちはそれを見て
 「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います
 クリキンディはこう答えました
 「私は、私にできることをしているだけ」

「小さな一歩の会」活動もまさにこの精神です。
いろんなことに、みんながこんな気持ちで取り組んだら、世界は平和で住みよいところになるでしょうね。
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反省会

2007-04-21 07:22:55 | ボランティア
昨日は、国際交流会館で3月31日におこなわれた「SAKURA祭」の反省会がありました。6時半から、軽食と飲み物で歓談しながらでしたが、みなさん忌憚のない意見が出て、9時過ぎまで話が尽きませんでした。
「SAKURA祭」は熊本市の国際交流事業団が中心になり、年に一回、国際交流・国際協力団体の活動を知ってもらい、参加をしてもらうために開催されています
これまで、それぞれがバラバラに活動していたのですが、お互いの活動を知るにも良い機会ですし、みんなが連絡をとりあい、連携することで、さらに活動の輪が広がっていくと思います。
こういうイベントにより多くの方たちに参加していただきたい、そして、活動に興味を持ってもらいたいという思いはみなさん一緒です。
今後はもっと若い世代の人たちの参加を呼びかけたいということで、いろんなアイデアがでて、来年のSAKURA祭はさらに盛り上がるものと思います。

また今、熊本城築城400年祭のイベントが開催中で、来年の5月まで続きます。
その基本方針に「全国にアピールする」という文言が入っているんですが、こんな良いイベントを国内だけにとどめるのはもったいない、世界に向かって発信するべきだ、という意見もでました。
国際交流会館には、熊本に暮らす世界各国の人たちが出入りしていますし、いろんな国と交流している団体がいるわけですから、私たちもこのイベントに参加し、世界の人々に熊本のことを知ってもらう機会を創ろう!ということでも盛り上がりました。

この情報化社会においては、世界の情勢が即、私たちにも伝わってきます。
これからは何をするにも、世界の情勢を見極めていないと取り残されてしまいます。
そういう点で、子どもの頃からそういう機会をもち、いろんな国の文化や習慣を知ることは、将来とても役に立つことだと思います。
私たちの活動拠点としてももちろんですが、みんなが気軽に足を運べて、いろんな情報を得られる、そんな国際交流会館であって欲しいなぁというのが、みなさんの共通の意見でした。
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