昨日ちぎって一晩水につけておいた梅を、一個一個、ヘタを取り除きながら洗ったあと、
少し外に干して乾燥させました。
傷んだものを除くと、ちょうど5kgになったので、それぞれ1kgずつに分けて、
梅ジュース3瓶、梅酒2瓶を作ることにしました。
梅の両面に包丁で十字に切り込みを入れて、ビンに入れていきます。
粒が大きいので、40個くらいで1kgになりました。
梅ジュースの作り方には、梅1kgに砂糖1kgとなっていますが、それだとちょっと甘すぎるので、
白砂糖を800gずつにしています。
それにリンゴ酢150ccを入れて呼び水にします。
少し溶けた砂糖を梅全体にまぶすように、よく振ります。
梅ジュースの場合は、そのままだと砂糖が下に沈んでしまい、梅が空気に触れてカビが生えてきてしまいます。
頻繁にビンを振って、梅のエキスがしみでた分で少しずつ砂糖を溶かして、よく梅にまぶします。
これを2,3日続けると砂糖がすっかり溶けて、梅がエキスに浸かってしまいますので、
その後は冷暗所で保管します。
梅酒の場合も、同じように梅に十字の切込みを入れていきますが、こちらは氷砂糖を使います。
ホワイトリカーには、梅1kgに対して砂糖200g~500gと書かれていて、
氷砂糖の方には、800g~1kgとなっています。
去年は700g入れたのですが、少し甘めだったけど、とても美味しくできました。
今年は650gにしてみました。
梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカー1800ccを加え、こちらはそのまま冷暗所行きです。
ちなみに、ホワイトリカーも焼酎ですが、他の麦焼酎や芋焼酎は香りや味があるので、
果実酒には向かないそうです。
しかも、35度以上ないと、果実の熟成がうまくいかず、腐敗してしまうかもしれないということです。
無味無臭なホワイトリカーが、果実の風味を引き出してくれるんですね。
少し外に干して乾燥させました。
傷んだものを除くと、ちょうど5kgになったので、それぞれ1kgずつに分けて、
梅ジュース3瓶、梅酒2瓶を作ることにしました。
梅の両面に包丁で十字に切り込みを入れて、ビンに入れていきます。
粒が大きいので、40個くらいで1kgになりました。
梅ジュースの作り方には、梅1kgに砂糖1kgとなっていますが、それだとちょっと甘すぎるので、
白砂糖を800gずつにしています。
それにリンゴ酢150ccを入れて呼び水にします。
少し溶けた砂糖を梅全体にまぶすように、よく振ります。
梅ジュースの場合は、そのままだと砂糖が下に沈んでしまい、梅が空気に触れてカビが生えてきてしまいます。
頻繁にビンを振って、梅のエキスがしみでた分で少しずつ砂糖を溶かして、よく梅にまぶします。
これを2,3日続けると砂糖がすっかり溶けて、梅がエキスに浸かってしまいますので、
その後は冷暗所で保管します。
梅酒の場合も、同じように梅に十字の切込みを入れていきますが、こちらは氷砂糖を使います。
ホワイトリカーには、梅1kgに対して砂糖200g~500gと書かれていて、
氷砂糖の方には、800g~1kgとなっています。
去年は700g入れたのですが、少し甘めだったけど、とても美味しくできました。
今年は650gにしてみました。
梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にホワイトリカー1800ccを加え、こちらはそのまま冷暗所行きです。
ちなみに、ホワイトリカーも焼酎ですが、他の麦焼酎や芋焼酎は香りや味があるので、
果実酒には向かないそうです。
しかも、35度以上ないと、果実の熟成がうまくいかず、腐敗してしまうかもしれないということです。
無味無臭なホワイトリカーが、果実の風味を引き出してくれるんですね。