今日の定期活動日では、押し花しおり作りと使用済み切手の整理を行いました。
8名の方が参加され、手分けして作業をしてもらいましたが、途中、手を休めてもらって、
8月26日の24時間テレビの一環で、福岡で放送されたカンボジアの映像を見てもらいました。
福岡のタレント山本華世さんは、3年前、カンボジアの希望小学校から福岡に招待された
二人の男の子と出会ったのをきっかけに、支援活動を始められました。
今年の2月、個人的にモンドルバイ村と希望小学校を訪れて、その感動を伝えたいと
今回のテレビ取材が行われることになりました。
国際人権ネットワークの緒方由美子さんがカンボジアの支援を始めて17年。
学校へ行きたい、という子どもたちの声に、希望小学校を建てられました。
カンボジアでも小学校は6年生まであるのですが、お金がないために
ずっと3年生までしか受け入れられず、忸怩たる思いを持っておられました。
それが支援の輪が広がり、ようやく昨年から6年生まで通えるようになり、
今年、17年目にして始めて、卒業式を迎えることが出来ました。
電気も水道も無く、親が地雷被害者で働けない人が多いこの村では、子どもたちは大事な働き手です。
無料の学校とはいえ、家族の生活を支えるために泣く泣く辞めていく子が多く、
今回の卒業生も4年生のときは20名いたのに、6年に進級できたのは13人、
そして卒業できたのは、たった6名だけでした。
この6名には奨学金が支給され、中学へ進学することになりました。
支援してくださった方や家族に感謝し、学校の先生やお医者さんになりたいという夢を叶えるため、
一生懸命勉強することを誓っています。
山本華世さんも、子どもたちにカラフルリストバンドを作ってあげたり、
卒業生のために、自ら写真をカットして、手作りの卒業アルバムをプレゼントしてくれていました。
映像を見た方たちは、日本では小学校へ行くことは当たり前と思っていたけど、
感謝しないといけないし、そこに学校を建てた緒方さんはすごい!と話されていました。
8名の方が参加され、手分けして作業をしてもらいましたが、途中、手を休めてもらって、
8月26日の24時間テレビの一環で、福岡で放送されたカンボジアの映像を見てもらいました。
福岡のタレント山本華世さんは、3年前、カンボジアの希望小学校から福岡に招待された
二人の男の子と出会ったのをきっかけに、支援活動を始められました。
今年の2月、個人的にモンドルバイ村と希望小学校を訪れて、その感動を伝えたいと
今回のテレビ取材が行われることになりました。
国際人権ネットワークの緒方由美子さんがカンボジアの支援を始めて17年。
学校へ行きたい、という子どもたちの声に、希望小学校を建てられました。
カンボジアでも小学校は6年生まであるのですが、お金がないために
ずっと3年生までしか受け入れられず、忸怩たる思いを持っておられました。
それが支援の輪が広がり、ようやく昨年から6年生まで通えるようになり、
今年、17年目にして始めて、卒業式を迎えることが出来ました。
電気も水道も無く、親が地雷被害者で働けない人が多いこの村では、子どもたちは大事な働き手です。
無料の学校とはいえ、家族の生活を支えるために泣く泣く辞めていく子が多く、
今回の卒業生も4年生のときは20名いたのに、6年に進級できたのは13人、
そして卒業できたのは、たった6名だけでした。
この6名には奨学金が支給され、中学へ進学することになりました。
支援してくださった方や家族に感謝し、学校の先生やお医者さんになりたいという夢を叶えるため、
一生懸命勉強することを誓っています。
山本華世さんも、子どもたちにカラフルリストバンドを作ってあげたり、
卒業生のために、自ら写真をカットして、手作りの卒業アルバムをプレゼントしてくれていました。
映像を見た方たちは、日本では小学校へ行くことは当たり前と思っていたけど、
感謝しないといけないし、そこに学校を建てた緒方さんはすごい!と話されていました。