「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

第7回合志市子どもフェスティバル

2012-10-14 21:43:47 | ボランティア
毎年、合志市総合センターヴヴィーブルで開催される「子どもフェスティバル」は
今年で7回目を迎え、大勢の子どもたちで賑わいます。

第一回目より参加していて、押し花しおり作りは大人気です。
昨年より多めに材料を用意し、準備万端で臨みました。

押し花を作る席も、机4台並べ、12席を用意しました。

9時の開始と同時に子どもたちがやってきて、作り始めました。

その後も、子どもたちは次々にやってきて、あっという間に満席になり、
順番待ちが出来てしまいました。

手伝いの方はまだ一人だけです。
子どもたちにしおり作りの設定をしてあげたり、出来上がったしおりを
閉じてあげたり、ラミネートに通して仕上げをしたりと
二人で手分けをして行いました。

その後、3人の方が加わって少し楽にはなりましたが、
相変わらず、子どもたちは途切れません。
毎年、多いのは多いのですが、入れ替わり立ち代りなので
待ってもらうことはほとんどありませんでした。



お昼ころになると、200枚用意した台紙の残りが心配になり、
少しだけ家にあったものを、主人に持ってきてもらいました。
それでも1時前には、残りわずかになってしまいました。

12時に一人が用事で帰られ、しばらくして親子3人が駆けつけてくれ
人数に余裕が出来たので、1時前、家まで台紙を作りに帰りました。

家に帰って、台紙とラミネートを印刷したり、カットしたりして準備し
大急ぎで会場に戻ると、すでに台紙がなくなっています。

周りの子どもたちに「しおり作りができるよ」と声をかけると
ドッと集まってきて、あっという間に満席になりました。

2時過ぎにスタッフの方が来て、「あと10分ほどで終了して片付けてください。
2時半には全部撤収しますから、もう受付はしないように」とのこと。

その後も、次々に子どもたちがしおりを作りたいとやってくるのですが、
断らざるを得ず、がっかりさせてしまいました。
また来年、来てくれることを願っています。

途中、受付を見る間もなかったのですが、用意した金庫は小銭やお札で溢れていて
別のケースにも入れてありました。

結局、押し花しおり作りには、延べ294名の参加者があり、例年の倍近くです。
その他、完成品のしおりも63枚も売れていました。
押し花シールは用意した37枚は早々と完売でした。
募金箱も含めて、売上は56196円もありました。

しおり作りをしてくれた子どもたちは、みんな笑顔で、大満足だったようです。
お手伝いいただいた方たちは、休憩する時間も無く、お疲れだったと思います。
本当にありがとうございました。
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