支援金をお送りしている国際人権ネットワークの緒方さんたちが
7月24日に、福島県二本松市に避難されている浪江町の方たちへの
支援活動をされたそうで、その報告書が届きました。
東京から、皮膚科の先生、整形外科の先生、美容師のご夫婦といっしょに行かれ
現地のボランティアの人たちといっしょに活動して来られました。
抽選に当選した家族は仮設住宅へ移動されていて、岳温泉の施設には50名くらいが
滞在されていたそうです。
今回は、お団子200個、リュック、手提げかばん、衣類収納袋、夏物衣類、
食器、鍋、傘などの支援物資を届けられたそうです。
私たちの支援金では、生活物資、カーテン、袋物を購入して配られました。
美容師のご夫妻のところには、2ヶ月ぶりのカットということで、大勢の方が並ばれ
5時までかかって、やっと終わったそうです。
仮設住宅は出来たものの、4ヵ月半に及ぶ避難生活で気力、体力も衰え、
抽選での入居で人間関係も薄く、医療問題、買い物、学校への移動手段、情報伝達方法など
課題が山積みで、今後は心のケアを踏まえた長期的な理解や支援につながるよう
地元の人たちと繋げていくということの重要性を感じました、と緒方さんは言われています。
私たちの支援に対して、押し花のメッセージをいただきました。
わずかな支援金ですが、お役に立ててよかったです。
7月24日に、福島県二本松市に避難されている浪江町の方たちへの
支援活動をされたそうで、その報告書が届きました。
東京から、皮膚科の先生、整形外科の先生、美容師のご夫婦といっしょに行かれ
現地のボランティアの人たちといっしょに活動して来られました。
抽選に当選した家族は仮設住宅へ移動されていて、岳温泉の施設には50名くらいが
滞在されていたそうです。
今回は、お団子200個、リュック、手提げかばん、衣類収納袋、夏物衣類、
食器、鍋、傘などの支援物資を届けられたそうです。
私たちの支援金では、生活物資、カーテン、袋物を購入して配られました。
美容師のご夫妻のところには、2ヶ月ぶりのカットということで、大勢の方が並ばれ
5時までかかって、やっと終わったそうです。
仮設住宅は出来たものの、4ヵ月半に及ぶ避難生活で気力、体力も衰え、
抽選での入居で人間関係も薄く、医療問題、買い物、学校への移動手段、情報伝達方法など
課題が山積みで、今後は心のケアを踏まえた長期的な理解や支援につながるよう
地元の人たちと繋げていくということの重要性を感じました、と緒方さんは言われています。
私たちの支援に対して、押し花のメッセージをいただきました。
わずかな支援金ですが、お役に立ててよかったです。
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