主人のお供で鹿児島のお寺に行った帰り道、道沿いにツルの飛来地○○kmという標識が・・・
以前から、話には聞いていましたが、わざわざ行くのも・・・と思っていました。
ここまで来たからには、話の種に見に行くことにしました。
夕暮れ時、あちこちからツルが保護地に戻ってきています。

薄暗くなってきていたので、最初は気づかなかったのですが
道路から少し離れた田んぼにいっぱいいます。
日が落ちて、寒くなってきたので、早々に引き上げました。
翌朝、改めて見に行きました。
観測センターから見ると、いるいる!!
ちょうど道路上に餌がまいてあり、そこに群がっています。

12月8日現在
ナベヅル 10441
マナヅル 1184
カナダヅル 12
クロヅル 7
ナベクロヅル 1
ソデグロヅル 1
総数 11646
こんなに多いとは思いませんでした。
しかも、田んぼを借り上げて、保護してあり
住民の協力の下、ツルたちも安心して越冬できます。
このツルたち、ロシアや中国東北部で繁殖し、
厳しい冬を避けるために南下してくるのですが、
特にナベヅルは、世界中の9割以上が出水にやってくるそうです。
ツルはとても家族愛が強く、飛ぶときも、餌を食べるときもいつも一緒です。
幼鳥は頭が茶色なので、すぐにわかります。
親鳥と子ども、3羽が一緒にいるのが多いようです。
観察センターの横にある小さな食堂に入ったところ、そこは
アマチュアカメラマンの方たちが常連客みたいで、
いろんな話を聞くことができました。
一日で1000枚の写真を撮ることもあるそうで、
みなさんのベストショットが飾られていました。
帰り道、すぐ道路脇に親子連れがいて、間近で見ることができました。
2時間余り、たっぷりとツルを楽しむことができて、大満足でした

以前から、話には聞いていましたが、わざわざ行くのも・・・と思っていました。
ここまで来たからには、話の種に見に行くことにしました。

夕暮れ時、あちこちからツルが保護地に戻ってきています。

薄暗くなってきていたので、最初は気づかなかったのですが
道路から少し離れた田んぼにいっぱいいます。

日が落ちて、寒くなってきたので、早々に引き上げました。
翌朝、改めて見に行きました。
観測センターから見ると、いるいる!!

ちょうど道路上に餌がまいてあり、そこに群がっています。

12月8日現在
ナベヅル 10441
マナヅル 1184
カナダヅル 12
クロヅル 7
ナベクロヅル 1
ソデグロヅル 1
総数 11646
こんなに多いとは思いませんでした。
しかも、田んぼを借り上げて、保護してあり
住民の協力の下、ツルたちも安心して越冬できます。

このツルたち、ロシアや中国東北部で繁殖し、
厳しい冬を避けるために南下してくるのですが、
特にナベヅルは、世界中の9割以上が出水にやってくるそうです。

ツルはとても家族愛が強く、飛ぶときも、餌を食べるときもいつも一緒です。
幼鳥は頭が茶色なので、すぐにわかります。
親鳥と子ども、3羽が一緒にいるのが多いようです。
観察センターの横にある小さな食堂に入ったところ、そこは
アマチュアカメラマンの方たちが常連客みたいで、
いろんな話を聞くことができました。
一日で1000枚の写真を撮ることもあるそうで、
みなさんのベストショットが飾られていました。
帰り道、すぐ道路脇に親子連れがいて、間近で見ることができました。
2時間余り、たっぷりとツルを楽しむことができて、大満足でした


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます